ジョージ・ラッセル、ペレスとの接触に不満「僕のコーナーだった」

2022年7月26日
ジョージ・ラッセル、ペレスとの接触に不満「僕のコーナーだった」 / F1フランスGP
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、F1フランスGP終盤のセルジオ・ペレス(レッドブル)へのオーバーテイクの動作を擁護した。

ジョージ・ラッセルは、セルジオ・ペレスを抜いて3位を獲得するためにターン8でオーバーテイクを仕掛けたが、両方のドライバーはわずかに接触。ペレスはエスケープロードに逃れてポジションを維持した。

マックス・フェルスタッペン 「63ポイント差は実際の実力差より大きい」

2022年7月26日
マックス・フェルスタッペン 「63ポイント差は実際の実力差より大きい」 / F1フランスGP
マックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPでシャルル・ルクレールに対するリードをこれまでで最大となる63ポイントに拡大したが、そこまで差が大きくなったのは運の要素もあると認める。

序盤に2番手を走行していたマックス・フェルスタッペンだが、シャルル・ルクレールが18周目に単独スピンを喫してクラッシュするとリードを引き継ぎ、今季7勝目を挙げた。

セバスチャン・ベッテル 「ストロールの最終コーナーでのブレーキは驚いた」

2022年7月26日
セバスチャン・ベッテル 「ストロールの最終コーナーでのブレーキは驚いた」 / F1フランスGP
セバスチャン・ベッテルは、F1フランスGPのファイナルラップでの10位をかけたバトルで、アストンマーティンのチームメイトであるランス・ストロールが最終コーナーで突然減速したことに「驚いた」と語る。一方、ストロールは「無謀なことは何もしていない」と主張している。

セバスチャン・ベッテルは、レース終盤にランス・ストロールに追いついて追い越すためにハードにプッシュしており、ファイナルラップでストロールを捕えていた。

フェラーリF1代表 「カルロス・サインツJr.の戦略は正しい判断」

2022年7月26日
フェラーリF1代表 「カルロス・サインツJr.の戦略は正しい判断」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1フランスグランプリでカルロス・サインツJr.に下した戦略的な判断は適切なものだったと説明した。

シャルル・ルクレールがレースの早い段階でクラッシュしてレースから外れたため、スクーデリア・フェラーリの望みはPUペナルティによって最後列からスタートしたカルロス・サインツJr.に託された。

ルイス・ハミルトン、ドリンクボトル故障で「ちょっと脱水症状だった!」

2022年7月26日
ルイス・ハミルトン、ドリンクボトル故障で「ちょっと脱水症状だった!」 / F1フランスGP 決勝
ルイス・ハミルトンは、300回目のグランプリウィークエンドを2位表彰台でスタイリックに締めくくり、3位に続いたチームメイトのジョージ・ラッセルとともに今シーズンのメルセデスF1のベストリザルトを獲得した。

4番グリッドからの電光石火のスタートを決めたルイス・ハミルトンは、セルジオ・ペレス(レッドブル)を抜いて3番手に浮上すると、シャルル・ルクレール(フェラーリ)のリタイアの恩恵を受けて、2021年のタイトルライバルであるマックス・フェルスタッペンの後ろで快適な2位でレースを終えた。

レッドブルF1首脳、VSC終了時のセルジオ・ペレスを非難「彼は眠っていた」

2022年7月25日
レッドブルF1首脳、VSC終了時のセルジオ・ペレスを非難「彼は眠っていた」 / F1フランスGP 決勝
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1フランスグランプリ終盤のバーチャルセーフティカー(VSC)のリスタートでジョージ・ラッセル(メルセデス)に抜かれたセルジオ・ペレスが十分な警戒を怠っていたとして非難した。

セルジオ・ペレスとジョージ・ラッセルは、コース上にストップした周冠宇(アルファロメオ)をマーシャルがクリアできるようにVSCが配備されたレース終盤に3位を争っていた。

2022年 F1フランスGP 決勝:ドライバーコメント(優勝~10位)

2022年7月25日
2022年 F1フランスGP 決勝:ドライバーコメント(優勝~10位)
2022年F1第12戦フランスグランプリの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。ライバルのシャルル・ルクレール(フェラーリ)が首位を走行中にクラッシュリタイアで消えるとレースをコントロール。後続に10.587秒の差をつけて、今季7勝目、通算27勝目を挙げた。

アルファタウリF1 「車をポイント圏内に送り込む設定ができなかった」

2022年7月25日
アルファタウリF1 「車をポイント圏内に送り込む設定ができなかった」 / F1フランスGP 決勝
スクーデリア・アルファタウリのマシンパフォーマンス責任者を務めるギヨーム・ドゥゾトゥが、2022年F1第12戦フランスグランプリの決勝を振り返った。

8番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップでのエステバン・オコン(アルピーヌ)との接触によるマシンの損傷が悪化して19周目にリタイア。12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、アップデート版のAT03に苦戦し、12位でレースを終えた。

レッドブルF1代表 「大量ポイント獲得でチームにとって重要な1日になった」

2022年7月25日
レッドブルF1代表 「大量ポイント獲得でチームにとって重要な1日になった」 / F1フランスGP 決勝
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1第12戦フランスグランプリの決勝レースを振り返った。

F1フランスグランプリでは、マックス・フェルスタッペンが、タイトル争いのライバルであるシャルル・ルクレール(フェラーリ)が18周目に衝撃的なクラッシュを喫して戦列を去ったあと、盤石のドライビングで今シーズン7勝目を挙げた。
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