フォーミュラE 第2戦 結果:ルーカス・ディ・グラッシが優勝

2015年11月7日
フォーミュラE 第2戦 結果:ルーカス・ディ・グラッシが優勝
フォーミュラE 第2戦 マレーシア・プトラジャヤ大会の決勝レースが7日(土)に行われた。

優勝は、6番グリッドからスタートしたルーカス・ディ・グラッシ(ABTシェフラー・アウディ・スポート)。2位にはサム・バード(DSヴァージン)、3位にはロビン・フラインス(アンドレッティ)が続いた。

ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ブエミは、1台目のマシンにトラブルが発生して大きく後退して12位でフィニッシュした。

フォーミュラE 第2戦 予選:セバスチャン・ブエミがポールポジション

2015年11月7日
フォーミュラE
フォーミュラE 第2戦 マレーシア・プトラジャヤ大会の予選が7日(土)に行われた。

スーパーポールセッションには、セバスチャン・ブエミ(ルノー e.dams)、ニコラ・プロスト(ルノー e.dams)、ステファン・サラザン(ベンチュリー)、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(チーム・アグリ)、ロイック・デュバル(ドラゴン・レーシング)が進出した。

トゥルーリ・フォーミュラE、車検不通過で第2戦も欠場

2015年11月7日
トゥルーリ フォーミュラE
トゥルーリ・フォーミュラEが、開幕戦に続いて第2戦も欠場することになった。

トゥルーリ・フォーミュラEチームは、オフシーズンのテストで数周しか走ることができておらず、開幕戦・北京大会ではパーツが税関で足止めを喰らって欠場を強いられていた。

また、直前になってサルバドル・デュランが契約違反により、急遽ヤルノ・トゥルーリがドライバーとして復帰することが発表されるなど、混乱が続いていたが、第2戦にはは出走できる見込みだと伝えられていた。

ヤルノ・トゥルーリ、契約違反のサルバドル・デュランに代わり急遽参戦

2015年11月6日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、今週末のフォーミュラE 第2戦マレーシア・プトラジャヤ大会で急遽トゥルーリのマシンを走らせることになった。

ヤルノ・トゥルーリは、今シーズンでレースドライバーから退き、トゥルーリ・フォーミュラEチームはヴィタントニオ・リウッツィとサルバドル・デュランをドライバーに起用した。

テレビ朝日:フォーミュラE 2015/2016 第2戦 テレビ放送スケジュール

2015年11月5日
フォーミュラE テレビ放送
フォーミュラE 2015/2016シーズン 第2戦 マレーシア・プトラジャヤ大会が11月7日(土)に開催される。

マレーシアの総理府の南側に特設される全長2.5Kmのコースは、英国の建築家サイモン・ギボンがコース設計。主要道路を使用し、街の主な建築物を通過する。路面はかなりバンピーで、ドライバーにとってチャレンジングなコースとなっている。

フォーミュラE、MUMMと公式シャンパン契約

2015年10月29日
フォーミュラE、MUMMと公式シャンパン契約
フォーミュラEは、MUMMと公式シャンパン契約を結んだことを発表した

フランスの勲章レジオン・ドヌールを模した“赤いリボン”で有名なフランスのシャンパーニュメゾン「G.H.MUMM(G.H.マム)」は、F1でも2000年からMOETに代わって公式シャンパンとして表彰台で使われている。

フォーミュラE 開幕戦 結果:セバスチャン・ブエミが圧勝

2015年10月24日
フォーミュラE 結果
フォーミュラE 開幕戦 中国・上海大会の決勝レースが24日(土)に行われた。

優勝は、ルノー e.damsのセバスチャン・ブエミ。ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ブエミは他を寄せ付けない走りでトップチェッカーを受け、開幕戦を制した。

セバスチャン・ブエミは、優勝、ポールポジション、ファステストラップで30ポイントを獲得した。

フォーミュラE 開幕戦 予選:セバスチャン・ブエミがポールポジション

2015年10月24日
フォーミュラE 開幕戦 予選:セバスチャン・ブエミがポールポジション
フォーミュラE 開幕戦 中国・上海大会の予選が24日(土)に行われた。

2015/2016年シーズンからフォーミュラEの予選には“スーパーポールセッション”が導入され、セバスチャン・ブエミとニコラス・プロスト(ルノー e.dams)とジャン・エリック・ベルニュ(DSヴァージン・レーシング)、ニック・ハイドフェルド(マヒンドラ)、ジャン・エリック・ベルニュ(Abt)が進出した。

トゥルーリ・フォーミュラE、機材が北京の税関を抜けられず開幕戦を欠場

2015年10月24日
トゥルーリ・フォーミュラEチーム
トゥルーリ・フォーミュラEチームは、パワートレインの配達に問題があり、北京でのフォーミュラE開幕戦を欠場することになった。

トゥルーリは、プレシーズンで1周もラップタイムを記録できないという壊滅的な状況だったが、自身のテクロノジーを使用することに固執。問題解決に多くの時間を割くために、中国にパワートレインを輸送することを選んでいた。
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