フォーミュラE王者ジェイク・デニス、レッドブルからF1アブダビGPのFP1出走

2023年10月25日
フォーミュラE王者ジェイク・デニス、レッドブルからF1アブダビGPのFP1出走
フォーミュラEチャンピオンのジェイク・デニスが、レッドブル・レーシングから最終戦アブダビGPのFP1に出走することになった。

各チームがFP1にルーキードライバーを起用することを義務づけている中、レッドブル・レーシングはその枠を埋める最も現実的な場所としてアブダビを選んだ。

フォーミュラE、2024年プレシーズンテスト初日が火災で中断

2023年10月24日
フォーミュラE、2024年プレシーズンテスト初日が火災で中断
フォーミュラEの2024年プレシーズンテスト初日は、バレンシアのパドックでGen3マシンのバッテリーの1つが発火したことが原因とみられる火災により中断された。

フォーミュラEは今週、新しい急速充電エナジーブースターのトライアルを行っており、8台の充電ユニットを11チームで共有している。

DSペンスキー “よりゴールドに輝く”シーズン10カラーリングを発表

2023年10月10日
DSペンスキー “よりゴールドに輝く”シーズン10カラーリングを発表
DSペンスキーは月曜日の朝にシーズン10のカラーリングを発表した最初のフォーミュラEチームとなり、そのカラーリングはGen3 時代の幕開けに使用されたシーズン9のカラーリングよりも「よりゴールド」となった。

2023/24年のキャンペーンに向け、DSペンスキーは昨シーズンのカラーリングから多くの黒を取り除き、よりゴールドに置き換えた。昨シーズンのゴールドとブラックのクロームメッキの位置は基本的に逆で、ディリヤとロンドンのライトの下でDS E-TENSE FE23を輝かせることになる。

F1シート喪失のニック・デ・フリース、マヒンドラからフォーミュラEに復帰

2023年9月27日
F1シート喪失のニック・デ・フリース、マヒンドラからフォーミュラEに復帰
アルファタウリのF1シートを喪失したニック・デ・フリースが、来季、マヒンドラからフォーミュラEに復帰することが発表された。

2020/2021シーズンのフォーミュラEチャンピオンであるニック・デ・フリースは、今季、スクーデリア・アルファタウリが10回のグランプリをスタートしたが、ポイントを獲得できず、成績不振によって解雇され、ダニエル・リカルドと交代させられた。

アンドレ・ロッテラー、フォーミュラEおよびシングルシーターレースから引退

2023年9月9日
アンドレ・ロッテラー、フォーミュラEおよびシングルシーターレースから引退
アンドレ・ロッテラーは、アンドレッティ・オートスポーツから参戦した2022/23シーズンを最後にフォーミュラEから撤退することを発表。シングルシーターレースからも身を引き、今後は2024年の世界耐久選手権でのポルシェへの取り組みだけに集中することをソーシャルメディアで明らかにした。

2017/18シーズンにテチータに加入して以来、6シーズンにわたってフォーミュラEに参戦し、20年以上にわたってシングルシーターで戦ってきたロッテラーは、これで幕を閉じることになる。

ヒューゴ・ボス、フォーミュラEから撤退 「今後はF1だけに集中する」

2023年9月7日
ヒューゴ・ボス、フォーミュラEから撤退 「今後はF1だけに集中する」
ヒューゴ・ボスが、「F1だけに集中する」ためにフォーミュラEとの契約を7シーズン目まで延長しないことを認めた。

このニュースは、レッドブルの姉妹チームであるアルファタウリが2024年に向けてブランドを一新することになり、その新タイトルスポンサーにヒューゴ・ボスが指名される日が近づいているという複数の報道に続いて発表された。

アンドレッティ、全レース活動を「アンドレッティ・グローバル」に名称変更

2023年9月6日
F1参戦を目指すアンドレッティ、全レース活動を「アンドレッティ・グローバル」に名称変更
アンドレッティ・オートスポーツは、同社のすべてのレーシング事業を『アンドレッティ・グローバル』の名称で競争するという大規模なブランド変更計画を発表した。

アメリカを拠点とするアンドレッティ・オートスポーツは、母国アメリカのインディカー・シリーズ、インディNXT、IMSAスポーツカー・チャンピオンシップで活躍するほか、フォーミュラEとエクストリームEにも参戦している。

サム・バード、マクラーレン・フォーミュラEチームに移籍

2023年8月23日
サム・バード、マクラーレン・フォーミュラEチームに移籍
サム・バードは、マクラーレン・フォーミュラEチームと来季の契約を交わし、全電動シングルシーター選手権でレネ・ラストが以前保持していたシートを引き継いだ。

サム・バードは、2014年のフォーミュラE創設以来、同シリーズの重鎮であり、過去9年間はヴァージン・レーシング、エンビジョン・レーシング、そして最近ではジャガーでドライバーを務めてきた。

元F1王者セバスチャン・ベッテル、フォーミュラEでのレース復帰を否定

2023年8月11日
元F1王者セバスチャン・ベッテル、フォーミュラEでのレース復帰を否定
セバスチャン・ベッテルは、フォーミュラEでのレース復帰にむけて交渉中であるとの報道を否定した。

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2022年シーズン終了をもってF1グリッドから去り、レース界で最も成功したキャリアのひとつに幕を下ろした。

最近、ベッテルがフォーミュラEでコックピットに戻るのではないかという噂が浮上した。
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