レッドブルF1 2026年マシン『RB22』を1月15日にフォードとデトロイトで発表へ

2025年10月31日
レッドブルF1 2026年マシン『RB22』を1月15日にフォードとデトロイトで発表へ
レッドブル・レーシングは2026年1月15日、新型マシン「RB22」をアメリカ・デトロイトで発表する。会場となるのは、新たなパワーユニットパートナーであるフォードの本社が所在する地だ。

この発表会ではレッドブル・レーシングの新車だけでなく、姉妹チームであるレーシングブルズの2026年型マシンも同時に公開される予定で、両チーム合同のローンチイベントとなることがGPblogによって報じられている。

角田裕毅 フォード×レッドブルF1の動画に登場「このクルマ、最高だね」

2025年10月23日
角田裕毅 フォード×レッドブルF1の動画に登場「このクルマ、最高だね」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、レッドブルF1と提携するフォードの最新プロモーション動画に登場し、フォード・レンジャー・ラプターでオフロード走行を体験した。オフロード界のレジェンド、ナニ・ローマの指導のもと、過酷なコースを駆け抜け、フォード車のパフォーマンスに感嘆の声を上げた。

フォードは2026年からレッドブル・レーシングのパワーユニットパートナーとしてF1に復帰する予定で、今回の映像はその新たな提携関係を象徴するコラボレーションとなった。

レッドブルF1技術責任者が語る2026年マシンの進捗「PUは非常に有望」

2025年10月15日
レッドブルF1技術責任者が語る2026年マシンの進捗「PUは非常に有望」
レッドブル・レーシングは、2026年から始まる新レギュレーション時代に向けて着々と準備を進めている。

技術責任者のピエール・ワシェは、初の自社製パワーユニットを搭載する次期マシンについて「非常に有望」と語り、開発の進捗に自信をのぞかせた。空力規定の大幅な変更という未知の挑戦に直面しながらも、レッドブルは新時代のスタートを確実に捉えようとしている。

フォードF1復帰に覚悟「レッドブル・パワートレインズと全力投入」

2025年9月18日
フォードF1復帰に覚悟「レッドブル・パワートレインズと全力投入」
フォードがレッドブル・パワートレインズとの提携を通じてF1に復帰する日が近づいている。CEOジム・ファーリーは、この挑戦の規模やプレッシャーについて決して幻想を抱いていないと強調した。

2026年からレッドブルはホンダとの提携を終了し、ミルトンキーンズで自社開発されるエンジンを使用する。その戦略的パートナーとしてフォードが加わることになる。アメリカの自動車大手にとって、このコミットメントは歴史的な意味を持つ。かつてコスワースと組んで伝説のDFVエンジンを生み出したからだ。

レッドブル 2026年F1エンジン劣勢か「ラップあたり0.2秒遅れ」説浮上

2025年9月15日
レッドブル 2026年F1エンジン劣勢か「ラップあたり0.2秒遅れ」説浮上
レッドブルは2026年に投入する初の自社製パワーユニット(PU)について、既存メーカーに対して出遅れることを受け入れている。しかし、その差がどれほどになるのかが注目されている。

初めて自前でPUを製造するレッドブルが、メルセデスやフェラーリといった巨頭といきなり互角に渡り合えると考えるのは楽観的すぎる。実際、クリスチャン・ホーナーは、もしそれが実現すれば「恥ずかしい」とまで語っている。

レッドブル代表メキース 自社F1エンジン開発は「クレイジーな決断」

2025年9月15日
レッドブル代表メキース 自社F1エンジン開発は「クレイジーな決断」
レッドブルのチーム代表ローラン・メキースは、2026年にデビューを控える自社製F1パワーユニットの開発について、直面する課題の大きさを認め、その決断は「これ以上ないほどクレイジーだ」と語った。

フォードと協力し、レッドブル・パワートレインズの施設で初めて内製のエンジンを構築している同チームは、長年の経験を持つメルセデス、フェラーリ、ホンダと肩を並べる大胆な挑戦に踏み切った。

マックス・フェルスタッペン レッドブル・フォードPU開発状況を視察

2025年9月13日
マックス・フェルスタッペン レッドブル・フォードPU開発状況を視察
4度のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、木曜日にミルトンキーンズのレッドブル・パワートレインズ施設を訪れ、チームのイタリアGP優勝を祝うとともに、2026年から搭載される新パワーユニットの進捗についてアップデートを受けた。

モンツァでの圧倒的な勝利で、エミリア・ロマーニャGP以来となる表彰台の頂点に立ったフェルスタッペンは、チームの本拠地であるミルトンキーンズのテクノロジー・キャンパスに立ち寄り、スタッフとともに勝利を祝った。

レッドブルF1代表 ダニエル・リカルドの来季パドック復帰の可能性を示唆

2025年9月12日
レッドブルF1代表 ダニエル・リカルドの来季パドック復帰の可能性を示唆
レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキースは、ダニエル・リカルドが来季F1パドックに姿を見せる可能性を示唆した。

リカルドは2024年のシンガポールGPをレーシングブルズで最後に戦い、今月初めに現役引退を正式発表。あわせてフォード・レーシングとパートナーシップを結び、同社のアンバサダーに就任した。

フォードF1参入 CEOがフェルスタッペンの重要性を強調「レッドブルPUの柱」

2025年9月12日
フォードF1参入 CEOがフェルスタッペンの重要性を強調「レッドブルPUの柱」
フォードは2026年からレッドブルと組んでF1に参入するが、その一方でエースドライバーのマックス・フェルスタッペンの将来が不透明であり、デビュー年の成績が極めて重要となっている。

フォード最高経営責任者ジム・ファーレイは、フェルスタッペンがこの新しいエンジン・プロジェクトの成功に不可欠だと語った。アメリカの自動車メーカーの支援を受け、レッドブルは初めて自社製パワーユニットを開発しており、来季から使用する予定だ。
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