FIA、2013年のF1エントリーリストを発表
2012年12月2日

すでにドライバーを発表しているチームもいくつかTBAとなっているが、それはまだチームがドライバーにカーナンバーを割り当てていないためだと思われる。
セバスチャン・ベッテルの追い抜きは合法。タイトル確定
2012年11月30日

フェラーリは、セバスチャン・ベッテルがレース序盤のターン3と4の間の黄旗区間でジャン・エリック・ベルニュをオーバーテイクしたことを示すビデオ映像を調査していると述べていた。
FIA、スーパーライセンスのペナルティポイント制を検討
2012年11月17日

今年のF1ベルギーGPで1コーナーのクラッシュの原因となったロマン・グロージャンは、今世紀初の1戦出走停止処分を受けたドライバーになったが、この処分にはグロージャンの以前の行動も考慮されたとみられている。
F1、2013年からレース以外でもDRSの使用を制限
2012年11月17日

2011年にDRSが導入されて以来、レースではDRS起動ゾーンが適用されているが、フリー走行と予選はどこでもDRSを使用することができた。
しかし、ドライバーが危険を冒してコーナー出口で早めにDRSを使用する懸念があり、FIAの技術代表チャーリー・ホワイティングは、安全性の理由で不満であることをチームに伝えた。
FIA、インタビューでのF1ドライバーの不適切発言を指導
2012年11月9日

F1アブダビGPでは、表彰式後にデビッド・クルサードがライコネン、ベッテル、フェルナンド・アロンソの3人にインタビューを行ったが、キミ・ライコネンは“you gave me s*** before, saying I wasn't smiling enough”、セバスチャン・ベッテルは“there was a chance to f*** it up”と放送禁止用語を口にしたため、クルサードが謝罪することになった。
F1スーパーライセンス料が値上げ
2012年11月8日

先週末のF1アブダビGPでは、各チームはFIAから2013年のエントリー料が大幅に上がるを告げられた。
ジャーナリストのケビン・イーソンによると、2013年のレッドブルの支払いは300万ドル(約2億4,000万円)を超える見込みであり、最下位のHRTでさえ基本費用の増額に直面しているという。
F1:ピットレーンでのEV走行導入を延期
2012年11月8日

環境に配慮したこのレギュレーションは2014年に導入される予定だったが、複数のエンジンメーカーからの要望を受けてFIAは導入の延期を決めた。
FIAのジャン・トッド会長は「確かに延期を受け入れた」とは同誌にコメント。
ベルント・マイレンダー 「セーフティカードライバー引退の予定はない」
2012年10月26日

2000年からF1の常勤セーフティカードライバーを務めるベルント・マイレンダーは現在41歳。かつてはDTMで優勝も経験している。
引退について考え始めたかと質問されたベルント・マイレンダーは「面白いもので、ここ数年はそのような質問が増えているよ」と Kolner Express にコメント。
2013年 F1カレンダー
2012年9月29日

先週発表された暫定版との変更点としては、F1日本GPがF1韓国GPと入れ替わるカタチで10月6日から10月13日に移動。
またF1ドイツGPとF1ベルギーGPの日程が移動し、それぞれF1ハンガリーGPとF1イタリアGPとの2週連続開催が回避された。