DRS F1 2013
2013年のF1は、鈴鹿とモナコを除く全てのトラックでDRSゾーンが2ヶ所になると Auto Motor und Sport が報じている。

2013年のF1カレンダーでDRSゾーンが1ヶ所しか設置されないのはモナコと鈴鹿となっている。

今年F1の規約が変更され、レース週末を通してドライバーは常に指定された場所でしかDRSを使うことができくなった。

それに伴い、オーバーテイクを促進するために設計されたDRSをチームが活用できるよう、DRSゾーンの数が増やされた。

当初2ヶ所DRSゾーンがあったサーキット・ジル・ビルヌーブは、オーバーテイクが簡単すぎたため昨年は1ヶ所に減らされたが、今年は再び2ヶ所に戻される。

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カテゴリー: F1 / FIA(国際自動車連盟)