フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが3位表彰台 / F1オーストラリアGP

2015年3月15日
フェラーリ F1オーストラリアGP 結果
フェラーリは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位表彰台、キミ・ライコネンはリタイアだった。

セバスチャン・ベッテル (3位)
「表彰台でイタリア国歌は流れなかったけど、今週はとても満足できる週末だった。小さなミスでキミがレースをフィニッシュできなかったのは残念だけど、全体的にはとても“クリーン”な週末だった。」

フェラーリとキミ・ライコネンはお咎めなし / F1オーストラリアGP

2015年3月15日
フェラーリ
F1オーストラリアGP決勝レースのピットストップが安全性に欠けていたとして審議にかけられていたフェラーリとキミ・ライコネンは、ペナルティを免れた。

2回目のピットストップを行った直後の40周目、キミ・ライコネンは左リアタイヤに問題を抱えてターン4の芝生の上に停車してリタイア。FIAは、タイヤ交換時にホイールナットが適切に装着されないままピットからリリースしたとしてレース後に審議を行うと発表した。

フェラーリ:表彰台は射程圏内 / F1オーストラリアGP 予選

2015年3月14日
フェラーリ F1オーストラリアGP 予選
フェラーリは、F1オーストラリアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが4番手、キミ・ライコネンが5番手だった。

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「現実的でいなければならない。今週末はここまでうまくいっているし、クルマには何の問題もない。3番手を逃してしまったのは残念だ。そうなれば僕たちがメルセデスに次ぐチームになれたからね。でも、大したことではない。レースは明日だ」

フェラーリ:F1オーストラリアGP 初日のコメント

2015年3月13日
フェラーリ F1オーストラリアGP 初日
フェラーリは、F1オーストラリア初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが4番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「クルマにはまったく問題なかったし、良い1日だった。冬の間にトラックとマラネロのファクトリーの両方で取り組んだハードワークが実を結んでいるようだ。僕たちのポジティブな傾向は変わっていないし、信頼性については特にそう思う。これだけトラブルフリーな金曜日のセッションはしばらく考えられなかった」

セバスチャン・ベッテル、フェラーリの初号機を“EVA”と命名

2015年3月12日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリでの初マシンとなるSF15-Tに“EVA”という名前をつけた。

セバスチャン・ベッテルは、マシンに女性的な名前をつけたり、ブーツの紐にラッキーコインを挟むなど、舷担ぎをすることで有名。開幕戦を前に初めてフェラーリF1マシンにどのような名前をつけるのか注目されていた。

フェラーリ、ルイス・ハミルトンにアプローチ?

2015年3月10日
ルイス・ハミルトン
フェラーリが、2016年にキミ・ライコネンの後任としてルイス・ハミルトンにアプローチしていると報じられている。

チャンピオンチームであるメルセデスは、2015年以降もルイス・ハミルトンと契約を延長する間近まできていると主張している。

だが、契約交渉は長い時間が経過してもまとまらず、メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフが、ルイス・ハミルトンの要求する報酬に同意するのをしぶっているとの噂が流れている。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリからの最初のコンタクトは2008年」

2015年3月6日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリと契約する可能性が芽生えたのはかなり昔のことだったと認めた。

今年、長年所属していたレッドブルを離れ、フェラーリに移籍したセバスチャン・ベッテルは「2012年と2013年の間の冬に、こっそりマラネロに行ってモンテゼモーロと話をした」と La Gazzetta dello Sport に打ち明けた。

フェラーリ 「エステバン・グティエレスは“ペイドライバー”ではない」

2015年2月25日
エステバン・グティエレス
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、豊富な資金を持ち込めるエステバン・グティエレスを雇うことでフェラーリも“ペイドライバー”の道を進んでいるとの見方を否定した。

元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、近年F1ドライバーが“自分の行く道にお金を払って”すぐにグリッドに並ぶ現状を“くだらない”と非難した。

メルセデスとフェラーリ、カメラ搭載方法が違法

2015年2月25日
メルセデス
メルセデスとフェラーリは、開幕戦F1オーストラリアGPまでにマシンの修正を迫られているという。

Auto Motor und Sportによると、搭載が義務付けられたカメラのフロント部のマウントが違法なソリューションで行われていたという。

各チームのデザイナーは空力的な観点からノーズにカメラを配置したが、FIAはそれらが規定の15cmより長いと判断した。
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