キミ・ライコネン、ピットストップの順番に怒り
2014年5月13日

3ストップ戦略だったフェルナンド・アロンソは、タイヤの新しさを生かしてレース終盤にキミ・ライコネンをパスした。ライコネンはアロンソの後ろの7位でフィニッシュした。
フェラーリ:上位勢との差を痛感 (F1スペインGP)
2014年5月12日

フェルナンド・アロンソ (6位)
「もちろん、母国レースなのでもっと上位になりたかった。でも、スタート直後からそれは難しいことがわかっていた。僕たちのペースは上位勢と比べてあまりに遅かったし、何よりもスタートで順位を上げられなかったことが響いた」
フェラーリ:レースでの巻き返しに集中 (F1スペインGP予選)
2014年5月11日

キミ・ライコネン (6番手)
「6番手には満足できない。僕たちはトップでのバトルを望んでいるからね。でも、前回のレースと比べれば、いくつかの問題を解決できているし、クルマから得られる感覚は改善している」
フェラーリ:F1スペインGP 初日のコメント
2014年5月10日

フェルナンド・アロンソ (4番手)
「今日はトラックにあまりグリップがなくて全体的に少し苦労した。トラックにいつもよりゴムが載っていなかったことなど一連の要因のせいだ。何より、僕たちはこれまでもより空力学的ダウンフォースが少ないし、僕の意見では、ここでのタイヤ選択はトラックに対してあまりに保守的だ」
フェルナンド・アロンソ 「一歩ずつ改善していく」
2014年5月9日

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「今週末も表彰台を目指すことができると言えば、それは嘘になる。中国での結果はチームの後押しになったけど、あれはいろんな状況によって起こったことだ。スタート直後の接触では幸運にもクルマにダメージを受けなかったし、2台のレッドブルが少し遅れて、僕のピットストップは速かった。そのような多くの要素が僕を表彰台に導いてくれた」
キミ・ライコネン 「クルマについての理解を深めている」
2014年5月9日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「厳しいシーズンスタートになってしまったし、軌道に乗せて、この状況から抜け出す必要がある。簡単な仕事ではないけど、もっとうまくやれると確信している。中国では多くの小さなことが最終結果に影響を及ぼした。1回目のフリー走行で走ることができていれば、もっと早くに問題を理解することもできたんだろう。あれによって週末が難しくなってしまった」
フェラーリ F14 Tのダウンフォース不足は“狭すぎるサイドポッド”が原因
2014年5月7日

Autosprint は、フェラーリ F14Tが、パワーユニットを収めるには狭すぎるというデザイン上の先天性の欠陥に苦しんでいると主張。
ロス・ブラウン、マラネロとフィオラノに出没?
2014年5月7日

“フェラーリに関することはすべて知っている”と称されるフェラーリを専門とするジャーナリストのレオ・トゥッリーニは、マラネロとフィオラノにロス・ブラウンの姿があったと明かした。
アロンソとライコネン、アイルトン・セナの追悼イベントに出席
2014年5月2日

イベントに参加したスクーデリア・フェラーリのドライバーであるフェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネン、ジュール・ビアンキ、ペドロ・デ・ラ・ロサは、1994年に亡くなった2人に敬意を表した。