フェラーリ:F1イギリスGP 初日のコメント
2014年7月5日

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「他の金曜日とあまり変わらない1日だったし、午前中はプログラムに沿っていくつかコンポーネントをテストし、セットアップに取り組んだ。午後は両法のタイヤコンパウンドを評価して、予選とレースを念頭に置いてミディアムを見ていった」
フェラーリ、エンジン責任者のルカ・マルモリーニを解雇?
2014年7月4日

新しいV6ターボ時代のスタートで出遅れたフェラーリは、チーム代表をステファノ・ドメニカリからマルコ・マティアッチに交代している。
最新の報道では、以前テクニカルディレクターとして一時代を築いたロス・ブラウンに年間500万ユーロ(約7億円)のオファーを出したとも報じられいる。
キミ・ライコネン、2015年末のF1引退を示唆
2014年7月4日

今年、キミ・ライコネンは、ロータスから移籍してフェラーリと2年契約を締結たが、8レースを戦ってまだ19ポイントしか獲得できていない。
今後、長期的にフェラーリにいる予定かと質問されたキミ・ライコネンは「自分の契約が終わるまでかな。そのあとはたぶんやめるかもしれない。僕はそうなると思っている」と述べた。
キミ・ライコネン 「今週末も異なることにトライしていく」
2014年7月4日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「僕たちは多くのことを学んでいると確信しているし、少なくとも今はどこが問題なのかわかっている。チームは来年にむけていくつか異なることをやっているし、その変化のいくつかは今年もトライできる。でも、すぐにフィックスできるわけではない。もっと多くの新しいパーツを試して、望んでいる方向に進むことを願っている」
フェルナンド・アロンソ 「今年やらなければならないことは3つ」
2014年7月4日

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「ここシルバーストンでは、レッドブルが調子を取り戻すと思う。空力が重要なサーキットだし、彼らは高速コーナーでポテンシャルを示しているからね。ウィリアムズも強いだろう。オーストリアが彼らに合っていただけではないと思う。僕たちは直近のライバルとのマージンを縮めていく必要がある」
フェラーリ、ロス・ブラウンに7億円を提示?
2014年7月4日

Corriere della Seraによると、フェラーリは59歳のロス・ブラウンに対し、要職に復帰すれば、年間500万ユーロ(約7億円)を出すとのオファーを出しているという。
ロス・ブラウンは、メルセデスチームを現在の地位にまで導いたが、昨年末でF1の仕事を引退した。
ハース、2015年末までフェラーリをスポンサード
2014年7月4日

ハースの名前がついてチームは2016年にF1に参戦する予定だが、まだクルマにどのエンジンを積むかは発表していない。
「ハース・オートメーションは、プレミアムブランドだ。モーターレーシングの最大のステージで要点を理解させるのにフェラーリと繋がる以上の方法はない」とジーン・ハースは述べた。
キミ・ライコネン 「マティアッチは新たなアプローチをもたらしている」
2014年7月1日

ステファノ・ドメニカリの退任を受け、急遽フェラーリF1チームを率いる立場となったマルコ・マティアッチは、最初の1カ月をチームの強みと弱みを分析することに費やした。
キミ・ライコネン 「クルマは多くの要因が絡み合って難しい」
2014年6月26日

キミ・ライコネンは、シーズン開幕時からクルマのブレーキングとターンインに困難を抱えている。
当初、それを克服するための鍵は、今年ブレーキング時のクルマの挙動を変化させている新しいブレーキ・バイ・ワイヤシステムだと思われていた。