フェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネンに改善を促す
2014年7月22日

キミ・ライコネンは2014年にフェラーリに復帰したが、今季これまでのグランプリではフェルナンド・アロンソが上回り続けている。
10戦目となるF1ドイツGPが終了した時点でフェラーリはコンストラクターズ選手権のポジションをウィリアムズに奪われ、4位に後退した。
フェラーリ:フェルナンド・アロンソが5位 (F1ドイツGP)
2014年7月21日

フェルナンド・アロンソ (5位)
「今日は自分たちにできることをやった。いつも通り表彰台フィニッシュを目指したけど、前のクルマが速すぎた。良いレースだった。僕たちは2ストップから3かストップに戦略を変更したのでとても複雑だったけどね。燃費に気を配りながら戦うのは簡単ではなかった」
フェラーリ:可能な限り多くのポイントを目指す (F1ドイツGP予選)
2014年7月20日

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「7位では満足できないけど、今週末が山あり谷ありだったという事実を反映している。今日の予選の順位を別にすれば、F14 Tを快適に感じているし、最大限を引き出せたと思う」
フェラーリ:F1ドイツGP 初日のコメント
2014年7月19日

キミ・ライコネン (4番手)
「いつもの金曜日と同じように、僕たちのプログラムは、1回目のセッションではセットアップ作業、午後はタイヤの評価とレースシミュレーションだった。午前中は残念ながら技術的な問題によってガレージに戻らざるを得ず、ソフトタイヤでの予定周回数を走ることができなかった」
フェルナンド・アロンソ 「他のどのチームとも交渉はしていない」
2014年7月18日

前戦F1イギリスGPでのセバスチャン・ベッテルとのバトルについて質問されたフェルナンド・アロンソは「ターン9でのあの動きはちょっとリスキーだった」と述べた。
「一回限りだった。あれを繰り返されなくていいことを願っている。レースをフィニッシュできないリスクがあまりに大きかったからね」
キミ・ライコネン 「シルバーストンのクラッシュは不運だった」
2014年7月18日

キミ・ライコネンは、前戦F1イギリスGPのオープニングラップで大クラッシュ。翌週のシルバーストンテストを大事をとって休んだ。
「直後は痛みがあった。足はそれほどでもなくて、肋骨の方が痛かった」とキミ・ライコネンは明かした。
キミ・ライコネン、F1ドイツGPにむけて完全に回復
2014年7月16日

キミ・ライコネンは、F1イギリスGPの1周目にコースオフした後にコントオールを失ってバリアに激しくクラッシュ。深刻な負傷を免れたが、事故の衝撃は47Gを記録。足首と膝に挫傷を負った。
【動画】 キミ・ライコネン、芝刈り機でレース
2014年7月14日

レースは、F1イギリスGPの前に開催。
キミ・ライコネンは、マーティン・ブランドル、ジョニー・ハーバート、アンソニー・デビッドソンという元F1ドライバーと芝刈り機のハンドルを握り、白熱のバトルを展開した。
フェラーリ 「2015年は今までとは異なるチーム」
2014年7月8日

F1イギリスGP前には、パワー不足のV6パワーユニットのデザインを監督したエンジン部門責任者のルカ・マルモリーニがチームを去ったと Corriere dello Sport が報じた。