フェリペ・マッサ 「アロンソはシミュレーター作業をしていなかった」

2014年2月13日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、2013年にフェラーリでドライバーシミュレーターで作業していたのは自分だけだったと主張。新チームとなったウィリアムズでの歓迎を味わっている。

フェラーリで8年間を過ごしたフェリペ・マッサだが、昨年末でシートを失い、ウィリアムズに移籍した。

「とても満足している。ウィリアムズから受け取ったものには特にね」とフェリペ・マッサはコメント。

フェラーリ 「キミ・ライコネンは以前より成熟した」

2014年2月13日
キミ・ライコネン
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、キミ・ライコネンがかつてフェラーリに在籍していた時よりも成熟したと考えている。

2014年、キミ・ライコネンはフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてフェラーリに復帰。2009年に予定より短く契約を解消してからわずか4年。その間、キミ・ライコネンはWRCへの参戦を経て、ロータスからF1復帰。昨年末にフェラーリ復帰の合意に至った。

フェラーリ、ターボエンジン搭載『カリフォルニアT』を発表

2014年2月13日
フェラーリ カリフォルニアT
フェラーリは、ターボエンジンを搭載した『カリフォルニアT』を発表した。

カリフォルニアTは、2008年に発表されたフェラーリ初の電動ハードトップを備えたカリフォルニアを大幅に改良。車名もカリフォルニアTに改められた。

車名の「T」が示すように、カリフォルニアTはターボエンジンを搭載する。

フェラーリ、新型モデルを2月12日に発表

2014年2月12日
フェラーリ
フェラーリは、新型モデルを2月12日(水)に公式サイトで発表することを予告した。

フェラーリは、11日(水)に公式Facebookページで「新しいフェラーリ、間もなく登場」の文字とともに、新型車の予告スケッチを投稿。

現時点では、新型車の名前や内容については公表されていないが、カリフォルニアの新型モデルとの噂が報じられている。

フェラーリ、燃費と冷却面で優勢?

2014年2月7日
フェラーリ
ヘレステストを終え、メルセデスが2014年のタイトル候補に挙げられているが、フェラーリもF1の新V6ターボエンジン時代で優勢に立っていると報じられている。

Speed Week が、先週のヘレステストで、フェラーリのパワーユニットを搭載したチームは、減速時にメルセデスとルノーのパワーユニットを搭載したチームと“非常に異なる”サウンドを奏でていたという。

キミ・ライコネン、商業的業務をマーク・ブランデルのグループに委託

2014年2月6日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、商業的業務の担当者としてMBパートナーズを任命した。

元F1ドライバーのマーク・ブランデルが率いるMBパートナーズは「MBパートナーズは、2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンの商業権について彼のマネジメントとアドバイザーとともに代理を務める」と発表。

フェルナンド・アロンソ 「正直、2014年F1マシンは醜い」

2014年2月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2014年のF1カーを率直に“醜い”と述べ、その事実を認めないのは誠実ではないと考えている。

「そうだね、醜いと思うよ。まず第一に、僕たちはファンや自分自身に正直でいなければならないと思う」とフェルナンド・アロンソは CNN にコメント。

「おそらく、僕たちはそのような新しい美学に慣れていくんだと思うけど、第一印象は良くないよね」

フェラーリ、デ・ラ・ロサ&ジェネ&リゴンをテストドライバーに起用

2014年2月5日
フェラーリ
スクーデリア・フェラーリは、F14 Tの開発作業、他のレースやイベント活動に3名のドライバーを起用する。

ダビデ・リゴンは、フェラーリとの契約をさらに2年間延長。昨年、ダビデ・リゴンは、シュミレーター作業やシルバーストン若手ドライバーテストを実施していた。

また、ダビデ・リゴンは、AFコルセから世界耐久選手権に参戦し、458 GT2のステアリングを握る。

フェラーリ、風洞データとの相関関係に満足

2014年2月4日
フェラーリ
フェラーリは、F14 Tの初期の空力における風洞データとトラック走行との相関関係に自信をみせている。

フェラーリは、最近のシーズンで風洞での励みになるパフォーマンスをトラックに届けることができず、ライバルの開発レートに匹敵することに苦労していた。

フェラーリは、相関関係の問題を改善させるために、2012年末にマラネロの風洞を閉鎖し、大幅なアップグレードを施した。

フェルナンド・アロンソ 「ドライビングスタイルに違いはない」

2014年1月31日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、新しいV6ターボエンジンになってもドライビングスタイルに大きな変化を求められるとは思わないと語った。

フェルナンド・アロンソは、ヘレステスト3日目の30日(木)に初めてフェラーリの新車F14 Tをドライブ。58周を走り込んで5番手タイムを記録した。

今年のV6ターボエンジンはトルクが増加しており、新しいレギュレーションではダウンフォースが減っていると語るドライバーがは多いが、ドライビングのアプローチはそれほど変わらないと明かしたチームメイトのキミ・ライコネンにフェルナンド・アロンソも同意している。
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