フェラーリ、シャシー損傷でテストを打ち切り
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2日間ともテストはフェルナンド・アロンソが担当していたが、フェラーリは、キミ・ライコネンのシャシーをテストで使用していた。
しかし、シャシーが損傷していることが発覚し、水曜日のテストを「早々に終了」することを決定した。
フェラーリは「今日の作業表には昨日のデータに基づいたセットアップについての一連のテストが組まれていたが、残念ながらシャシーに損傷があることがわかり、テストを中止せざるを得なかった」と説明。
「必要な確認を行ったところ、チームは予防措置としてテストを早々に終える決断を下した。次にマシンがコース上を走るのは中国GPのフリー走行が実施される4月18日の金曜日だ」
スペインGP後に行われる次回のインシーズンテストではキミ・ライコネンが2日ともドライブすることになっている。
カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ