フェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネンとの共闘に“とても満足”
2014年3月17日
フェルナンド・アロンソは、今年フェラーリで戦わなければならない“強い敵”がいることに“非常に満足している”と主張する。
フェルナンド・アロンソは、フェリペ・マッサの代わりにキミ・ライコネンを入れるというフェラーリの決定を支持していなかったと報じられていた。
しかし、フェルナンド・アロンソは、フェリペ・マッサも決して“お人好し”ではなかったと主張する。
フェルナンド・アロンソは、フェリペ・マッサの代わりにキミ・ライコネンを入れるというフェラーリの決定を支持していなかったと報じられていた。
しかし、フェルナンド・アロンソは、フェリペ・マッサも決して“お人好し”ではなかったと主張する。
フェラーリ:2台で堅実にポイントを獲得 (F1オーストラリアGP)
2014年3月16日
フェラーリは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが5位、キミ・ライコネンが8位だった。
フェルナンド・アロンソ (5位)
「表彰台でシーズンをスタートさせたかったけど、2台ともとも完走できたのは良い結果だ。特に信頼性に関しては自信になる。スタートでは電動モーターに問題があり、ステアリングホイールでいくつか変更をしなければならなかったけど、最初の10周後はすべてがうまくいった」
フェルナンド・アロンソ (5位)
「表彰台でシーズンをスタートさせたかったけど、2台ともとも完走できたのは良い結果だ。特に信頼性に関しては自信になる。スタートでは電動モーターに問題があり、ステアリングホイールでいくつか変更をしなければならなかったけど、最初の10周後はすべてがうまくいった」
キミ・ライコネン 「スイッチをいじっていたらホイールスピンした」
2014年3月15日
キミ・ライコネンは、F1オーストラリアGP予選Q2でのクラッシュを喫したのはスローダウンラップ中だったとし、自分でも驚いたと述べた。
ウェットコンディションで行われたQ2の終盤、キミ・ライコネンはターン3でコースを飛び出してウォールにクラッシュ。予選を12番手で終えた。
キミ・ライコネンは、マシンに大きなダメージはなかったとし、今回のグリッドポジションは現時点の競争力を示していると考えている。
ウェットコンディションで行われたQ2の終盤、キミ・ライコネンはターン3でコースを飛び出してウォールにクラッシュ。予選を12番手で終えた。
キミ・ライコネンは、マシンに大きなダメージはなかったとし、今回のグリッドポジションは現時点の競争力を示していると考えている。
フェラーリ:フェルナンド・アロンソが5番手 (F1オーストラリアGP予選)
2014年3月15日
フェラーリは、F1オーストラリアGPの予選で、フェルナンド・アロンソが5番手、キミ・ライコネンが12番手だった。
フェルナンド・アロンソ (5番手)
「このような難しいコンディションのなかえの5位は良い結果だと思う。特に新車でウェットで走るのは初めてだったし、このポジションから多くのポイントの価値がある表彰台は可能だからね」
フェルナンド・アロンソ (5番手)
「このような難しいコンディションのなかえの5位は良い結果だと思う。特に新車でウェットで走るのは初めてだったし、このポジションから多くのポイントの価値がある表彰台は可能だからね」
フェラーリ:F1オーストラリアGP 初日のコメント
2014年3月14日
フェラーリは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが3番手タイム、キミ・ライコネンが7番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (3番手)
「シーズンの最初の金曜日はいつもちょっと緊張するものだ。新しいチャンピオンシップのスタートだし、冬の間に作業してきたことがどのように機能するかを確認するという期待の感覚がある」
フェルナンド・アロンソ (3番手)
「シーズンの最初の金曜日はいつもちょっと緊張するものだ。新しいチャンピオンシップのスタートだし、冬の間に作業してきたことがどのように機能するかを確認するという期待の感覚がある」
フェルナンド・アロンソ 「新しいF1はドライバーに賢さが必要」
2014年3月9日
フェルナンド・アロンソが、2014年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。
フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「チームとして12日間、ドライバーとして僕は6日間のテストをして、僕たちは今年のチャンピオンシップのスタートを迎える。今シーズンのどれくらい変化があったかを考えれば、もう少し日数があれば有益だっただろうね」
フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「チームとして12日間、ドライバーとして僕は6日間のテストをして、僕たちは今年のチャンピオンシップのスタートを迎える。今シーズンのどれくらい変化があったかを考えれば、もう少し日数があれば有益だっただろうね」
キミ・ライコネン 「オーストラリアはどんな結果になるかわからない」
2014年3月6日
キミ・ライコネンが、古巣フェラーリに復帰して挑む2014年シーズン開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。
2007年にフェラーリでの初戦となるメルボルンで優勝しているキミ・ライコネンは「フェラーリでの初勝利はとても良く覚えている」とコメント。
「7年目のF1でポールから優位に勝ち、それ以上のスタートはなかった。僕にとって勝利は常に素晴らしい。それ以上のことはない」
2007年にフェラーリでの初戦となるメルボルンで優勝しているキミ・ライコネンは「フェラーリでの初勝利はとても良く覚えている」とコメント。
「7年目のF1でポールから優位に勝ち、それ以上のスタートはなかった。僕にとって勝利は常に素晴らしい。それ以上のことはない」
フェラーリ 「メルセデスとウィリアムズが抜きん出ている」
2014年3月3日
フェラーリは、プレシーズンテストを終えた時点でメルセデスとウィリアムズの方が自分たちよりも前にいると考えていることを認めた。
メルセデスとウィリアムズは、3回のテストの合計周回数で上位にいるだけでなく、ラップタイム面でもトップ2のタイムを記録。
フェラーリは、メルセデスとウィリアムズに比較して走行距離が1000km近く少なく、フェルナンド・アロンソの最速タイムは、ウィリアムズのフェリペ・マッサよりも1秒以上遅い。
メルセデスとウィリアムズは、3回のテストの合計周回数で上位にいるだけでなく、ラップタイム面でもトップ2のタイムを記録。
フェラーリは、メルセデスとウィリアムズに比較して走行距離が1000km近く少なく、フェルナンド・アロンソの最速タイムは、ウィリアムズのフェリペ・マッサよりも1秒以上遅い。
キミ・ライコネン 「今年よりずっと悪い冬もあった」
2014年2月28日
キミ・ライコネンは、自身もフェラーリも2014年のポジションは心配していないと語った。
メルセデス勢のクルマがタイムシートの上位を占めるなか、1分36秒432で3番手に和って入ったキミ・ライコネン。フェラーリは終日トラブルに見舞われ、周回数は53周にとどまったが、キミ・ライコネンはこの遅れは大きく懸念するほどではないと考えている。
メルセデス勢のクルマがタイムシートの上位を占めるなか、1分36秒432で3番手に和って入ったキミ・ライコネン。フェラーリは終日トラブルに見舞われ、周回数は53周にとどまったが、キミ・ライコネンはこの遅れは大きく懸念するほどではないと考えている。