フェラーリ、新型モデルを2月12日に発表

2014年2月12日
フェラーリ
フェラーリは、新型モデルを2月12日(水)に公式サイトで発表することを予告した。

フェラーリは、11日(水)に公式Facebookページで「新しいフェラーリ、間もなく登場」の文字とともに、新型車の予告スケッチを投稿。

現時点では、新型車の名前や内容については公表されていないが、カリフォルニアの新型モデルとの噂が報じられている。

フェラーリ、燃費と冷却面で優勢?

2014年2月7日
フェラーリ
ヘレステストを終え、メルセデスが2014年のタイトル候補に挙げられているが、フェラーリもF1の新V6ターボエンジン時代で優勢に立っていると報じられている。

Speed Week が、先週のヘレステストで、フェラーリのパワーユニットを搭載したチームは、減速時にメルセデスとルノーのパワーユニットを搭載したチームと“非常に異なる”サウンドを奏でていたという。

キミ・ライコネン、商業的業務をマーク・ブランデルのグループに委託

2014年2月6日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、商業的業務の担当者としてMBパートナーズを任命した。

元F1ドライバーのマーク・ブランデルが率いるMBパートナーズは「MBパートナーズは、2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンの商業権について彼のマネジメントとアドバイザーとともに代理を務める」と発表。

フェルナンド・アロンソ 「正直、2014年F1マシンは醜い」

2014年2月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2014年のF1カーを率直に“醜い”と述べ、その事実を認めないのは誠実ではないと考えている。

「そうだね、醜いと思うよ。まず第一に、僕たちはファンや自分自身に正直でいなければならないと思う」とフェルナンド・アロンソは CNN にコメント。

「おそらく、僕たちはそのような新しい美学に慣れていくんだと思うけど、第一印象は良くないよね」

フェラーリ、デ・ラ・ロサ&ジェネ&リゴンをテストドライバーに起用

2014年2月5日
フェラーリ
スクーデリア・フェラーリは、F14 Tの開発作業、他のレースやイベント活動に3名のドライバーを起用する。

ダビデ・リゴンは、フェラーリとの契約をさらに2年間延長。昨年、ダビデ・リゴンは、シュミレーター作業やシルバーストン若手ドライバーテストを実施していた。

また、ダビデ・リゴンは、AFコルセから世界耐久選手権に参戦し、458 GT2のステアリングを握る。

フェラーリ、風洞データとの相関関係に満足

2014年2月4日
フェラーリ
フェラーリは、F14 Tの初期の空力における風洞データとトラック走行との相関関係に自信をみせている。

フェラーリは、最近のシーズンで風洞での励みになるパフォーマンスをトラックに届けることができず、ライバルの開発レートに匹敵することに苦労していた。

フェラーリは、相関関係の問題を改善させるために、2012年末にマラネロの風洞を閉鎖し、大幅なアップグレードを施した。

フェルナンド・アロンソ 「ドライビングスタイルに違いはない」

2014年1月31日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、新しいV6ターボエンジンになってもドライビングスタイルに大きな変化を求められるとは思わないと語った。

フェルナンド・アロンソは、ヘレステスト3日目の30日(木)に初めてフェラーリの新車F14 Tをドライブ。58周を走り込んで5番手タイムを記録した。

今年のV6ターボエンジンはトルクが増加しており、新しいレギュレーションではダウンフォースが減っていると語るドライバーがは多いが、ドライビングのアプローチはそれほど変わらないと明かしたチームメイトのキミ・ライコネンにフェルナンド・アロンソも同意している。

フェラーリ 「ノーズ形状はそれほど重要なエリアではない」

2014年1月31日
フェラーリ
2014年のF1マシンは、多種多様なノーズ形状が注目を集めているが、フェラーリのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは、全体のパフォーマンスにおけるノーズの重要性はそれほど大きくはないと述べた。

ジェームズ・アリソンは、昨年までいたロータスでE22の“2本牙”ノーズに取り組んでいた。フェラーリ F14 Tは、まったく異なる“掃除機”のようなノーズを採用しているが、フェラーリはいくつかの選択肢を考えていたという。

キミ・ライコネン 「ドライビングに驚くほどの違いはない」

2014年1月29日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ヘレステスト初日に2014年F1マシン『フェラーリ F14 T』で初走行。マシンは完全に違っているもののドライビングに大きな違いはないとの感想を述べた。

今年からフェラーリに復帰したキミ・ライコネン。F14 Tでの初走行1周目にストップするというトラブルはあったが、全チームで最多の31周を走行して、トップタイムを記録するという順調なスタートを切った。
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