シャルル・ルクレール、2017年はGP2に参戦へ

2016年11月9日
シャルル・ルクレール
シャルル・ルクレールは、2017年にGP2へとステップアップを果たすことになりそうだ。

フェラーリのドライバー育成プログラムの一員であるシャルル・ルクレールは、今年、GP3に参戦しながらハースの開発ドライバーを務めている。

シャルル・ルクレールは2017年シーズンのハースのレースドライバー候補に挙がっていたが、チーム代表のギュンター・シュタイナーは、シャルル・ルクレールがGP2に参戦することを明らかにした。

セバスチャン・ベッテル、F1メキシコGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”

2016年11月2日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1メキシコGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

セバスチャン・ベッテルは、その振る舞いでタイトルを争い1-2フィニッシュを果たしたメルセデス勢を凌ぐ話題をさらった。

セバスチャン・ベッテル、暴言による懲戒処分を免れる

2016年11月2日
セバスチャン・ベッテル
FIAは、メキシコGPの決勝レースでレースディレクターのチャーロー・ホワイティングに暴言を吐くたセバスチャン・ベッテルに懲戒処分を科さないことを明らかにした。

セバスチャン・ベッテルは、マックス・フェルスタッペンしてもポジションを譲らなかったことに怒りを爆発させ、レース終盤に無線でチャーリー・ホワイティングに放送禁止用語で2度「うせろ!」と発言した。

セバスチャン・ベッテルの暴言に「チャンピオンに相応しくない」

2016年10月31日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルをレッドブルのドライバー育成プログラム時代に指導してきたヘルムート・マルコは、F1メキシコGPの決勝レースでのベッテルの無線での暴言を“4度のワールドチャンピオンに相応しくない”と語った。

過去にレッドブルで4度のワールドチャンピオンを獲得し、今はフェラーリに所属するセバスチャンベッテルは、レース終盤でマックス・フェルスタッペンの後ろに引っかかっていた。

フェラーリ:セバスチャン・ベッテル、幻の表彰台 / F1メキシコGP

2016年10月31日
フェラーリ F1 メキシコGP 結果
フェラーリは、F1メキシコGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが5位、キミ・ライコネンが6位だった。

セバスチャン・ベッテル (5位)
「今日の僕たちは全てを正しくやったと思う。良いペースだった。予選でもっと上位につけていれば、さらに良いレースができただろう。でも、昨日はもう変えられない。今日は非常にポジティブに臨んだし、スピードがわるとわかっていたので、レースには自信があった」

セバスチャン・ベッテル、10秒加算ペナルティで5位に降格

2016年10月31日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1メキシコGP決勝レースでのダニエル・リカルドへの防御行為に10秒加算ペナルティを科せられて5位に降格した。

セバスチャン・ベッテルは、4位を走行中の残り3周でのダニエル・リカルドとの攻防のなかでブレーキング中に進路を変えて防御した。

スチュワードは、これを危険行為とみなし、セバスチャン・ベッテルに10秒加算ペナルティを科した。

フェラーリ:不可解な失速 / F1メキシコGP 予選

2016年10月30日
フェラーリ F1メキシコGP 予選 結果
フェラーリは、F1メキシコGPの予選で、キミ・ライコネンが6番手、セバスチャン・ベッテルが7番手だった。

キミ・ライコネン (6番手)
「Q1でのクルマのフィーリングは良かったし、午前中のFP3よりも良かった。Q2ではタイヤを一貫して働かせて、どこがグリップするかを知るのがかなり大変だった。最後の予選スティントでは再び良くなったけど、1回目の走行でラップの後半に少しおかしいと感じたし、いくつかの場所ではもっと速く走れると感じた」

フェラーリ:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート

2016年10月29日
フェラーリ F1メキシコGP
フェラーリは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルがトップタイム、キミ・ライコネンが4番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「全体的に良い一日だった。結果からではなく、全体的なフィーリングからも判断して、クルマは機能しているように思う。ペースは1周だけでなく、僕たちが完了した全てのラップで良かった。それに僕たちは常に予定より前にガレージを出ていた。それはいつもとは違うことだ」

フェラーリ、キミ・ライコネンのアンセーフリリースで罰金

2016年10月24日
フェラーリ F1
フェラーリは、F1アメリカGPでのキミ・ライコネンのピットストップの際に「危険なリリース」をしたとして、5,000ユーロ(約56万5,000円)の罰金が科された。

4位走行中のキミ・ライコネンが38周目に3度目のピットインを行った際、フェラーリは右リヤホイールがきちんと装着される前にピットのリリースしてしまった。

キミ・ライコネンは、右リアタイヤにホイールガンが繋がっている状態で青信号を提示された模様で、ピットを出た後になってチームが停止を命じている。
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