セバスチャン・ベッテル、シールドでの初走行は「めまいがした」
2017年7月15日

FIAは、2018年にF1にコックピット保護システムを導入することを目指しており、F1イギリスGPのフリー走行1回目ではフェラーリが『シールド』を準備し、セバスチャン・ベッテルが初テストを実施した。
フェラーリ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート
2017年7月15日

キミ・ライコネン (3番手)
「かなりまともな一日だった。他の場所よりもストレートなセッションだったし、問題も発生しなかった。午前中からフィーリングはいい感じだった。もちろん、最初にトラックを走行するときはいつもコンディションについてちょっとした当てずっぽうな部分はあるけどね」
【動画】 セバスチャン・ベッテル、シールド搭載マシンで実走テスト
2017年7月14日

14日(金)、F1イギリスGPが開幕。セバスチャン・ベッテルは、シールドが搭載されたフェラーリ SF70Hで真っ先にコースイン。1周のインスタレーションラップを完了させ、全F1ドライバーのなかで初めてシールドでの実走テストを行った。
【画像】 セバスチャン・ベッテル、シールドをF1イギリスGPで初テスト
2017年7月14日

先週、FIAは、2018年の導入を目指した“シールド”のコンセプトイメージを公開。F1は2018年の頭部保護システムの導入を検討しており、昨年は“ハロー”、そして、レッドブルが発案した“エアロスクリーン”がテストされていた。
ハース、2018年はアルファ ロメオ版フェラーリのF1エンジンを搭載?
2017年7月14日

先日、フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネは「アルファロメオの名前はスポーツブランドとして改めて表明されるべきであり、F1でレースをする可能性を考慮しなければならない」と述べている。
「どのようなカタチで? おそらくフェラーリと協力することになるだろう」
マクラーレン、フェラーリにF1エンジン供給を打診?
2017年7月13日

マクラーレンは、ホンダとの3年間のパートナーシップでチーム史上最悪のシーズンを過ごしており、決別の噂が絶えない。マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ホンダの復活に期待しつつも、来シーズンのチームの方向性を決断する時間は迫ってきており、あらゆるオプションがテーブルに並んでると述べている。
フェラーリ、フェルナンド・アロンソの復帰を全面否定 「興味はない」
2017年7月11日

フェルナンド・アロンソは、今シーズン末でマクラーレン・ホンダとの契約が終了。ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足により、今シーズン末でチームを離れることが濃厚だと報じられている。
フェラーリ:ベッテルが悔しい2位表彰台 / F1オーストリアGP
2017年7月10日

セバスチャン・ベッテル (2位)
「今日は最初のウルトラソフトのタイヤセットでの第1スティントに苦労した。タイヤが熱くなりすぎていたんだと思う。そのあと雲が出てきて、クルマのバランスは改善した。僕たちが速くなっていったのはそれが理由だと思う。優勝できなくて悔しい。僅差だったからね」
フェラーリ:F1オーストリアGP 予選レポート
2017年7月9日

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「2回目の走行でボッタスを跳び越えられることを願っていたし、もっとうまくやれたとは思うけど、最終的に自分のラップには満足している。クルマはとても良かった。メルセデスはいつも予選で速いけど、今日は僕たちは拮抗していた」