セルジオ・マルキオンネ、フェラーリ買収報道を否定

2018年1月16日
F1 セルジオ・マルキオンネ フェラーリ フィアット・クライスラー・オートモービルズ
セルジオ・マルキオンネは、フィアット・クライスラー・オートモービルズの最高責任者(CEO)を退いた後、フェラーリの買収を計画しているとの報道を否定した。

セルジオ・マルキオンネは、「何か他のことをしたい」との理由で2019年4月にフィアット・クライスラー・オートモービルズのCEOから引退することをすでに発表している。

フォーミュラE代表 「フェラーリのF1撤退示唆は意図的な交渉戦略」

2018年1月13日
F1 フェラーリ フォーミュラE
フォーミュラEのCEOを務めるアレハンロド・アガグは、F1撤退を示唆するフェラーリは、将来にむけてF1に対してより良い交渉の立場を得るための意図的な戦略である可能性が高いと考えている。

昨年10月にリバティメディアが提案した2021年のF1エンジンレギュレーション案にフェラーリのセルジオ・マルキオンネは猛反発。最終的なルールが自分たちの考え方に見合ったものでなければ、F1を撤退すると強硬な姿勢をみせている。

ダニール・クビアト、フェラーリF1では主にシミュレーター作業に従事

2018年1月11日
F1 ダニール・クビアト スクーデリア・フェラーリ
ダニール・クビアトは、スクデリア・フェラーリの開発ドライバーとして、主にフェラーリのドライバーシミュレーターで作業をしていくことになるという。

フェラーリは10日(水)、ダニール・クビアトがF1チームの開発ドライバーに就任したことを発表した。フェラーリの広報担当は、2018年のダニール・クビアトの役割について「下位は圧ドライバーの役割は、通常、シミュレーターでの作業に関連したものです」と Taas にコメント。

ダニール・クビアト、フェラーリF1チームの開発ドライバーに就任

2018年1月11日
F1 フェラーリ ダニール・クビアト スクーデリア・フェラーリ
スクーデリア・フェラーリは、ダニール・クビアトが開発ドライバーに就任したことを発表した。

ロシア出身のダニール・クビアト(23歳)は、2014年にトロ・ロッソからF1デビュー。2015年にはレッドブル・レーシングに昇格したが、2016年のシーズン途中にマックス・フェルスタッペンと交代する形でトロ・ロッソに降格。

キミ・ライコネン 「2018年F1シーズンはタイトルを争いたい」

2018年1月10日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ 2018年のF1世界選手権
キミ・ライコネンは、2018年のF1選手権でタイトル争いができることを期待している。

2017年、キミ・ライコネンはメルセデスとフェラーリの上位2チームのドライバーのなかで最下位となるドライバーズ選手権4位でシーズンを終えた。

グリッド最年長ドライバーのキミ・ライコネン(38歳)は、今年の改善を誓う。

エイドリアン・ニューウェイ、フェラーリからの3度のオファーを語る

2018年1月9日
F1 エイドリアン・ニューウェイ フェラーリ レッドブル・レーシング
レッドブルの技術責任者を務めるエイドリアン・ニューウェイが、過去3度にわたるフェラーリからオファーについて詳しく語った。

エイドリアン・ニューウェイは、ウィリアムズ、マクラーレン、レッドブルでタイトルを獲得し、名実ともにF1で最高のデザイナーに数えられているが、フェラーリで働いたことはない。

キミ・ライコネンのレースエンジニアがフェラーリを離脱

2018年1月9日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンのレースエンジニアを務めていたデイブ・グリーンウッドが、2018年シーズンに先立ってフェラーリを離れることになった。

マルシャでチーフエンジニアを務めたデイブ・グリーンウッドは、2015年にフェラーリに加入し、3年間、キミ・ライコネンのレースエンジニアを務めてきた。

デイブ・グリーンウッドは“個人的な理由”でフェラーリを離れて英国に戻る。そこでマノーのWECプロジェクトに参加すると見られている。

ロス・ブラウン 「フェラーリはF1の境界で仕事をしなければならない」

2018年1月8日
F1 ロス・ブラウン フェラーリ リバティメディア
F1のモータースポーツマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1撤退をほのめかすフェラーリに対し、フェラーリがいなくなってもF1は生き残ることができると警告を送った。

ロス・ブラウンは、賞金構造の変更や2021年のF1エンジンレギュレーションの改変を含め、F1新オーナーのリバティメディアの新しいビジョンを推進することを熱望している。

セバスチャン・ベッテル 「タイトル獲得の最後の一歩が最も厳しい」

2018年1月7日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリが再びワールドチャンピオンになるためには最後の一歩が“最も厳しい”ステップだと認める。

2016年は未勝利に終わったフェラーリだが、2017年に戦闘力を大きく改善し、シーズン中盤まで両方のチャンピオンシップをメルセデスと争った。

フェラーリは、2007年のキミ・ライコネンとのドライバーズ選手権、そして、2008年にコンストラクターズ選手権を獲得して以降、チャンピオンシップから遠ざかっている。
«Prev || ... 380 · 381 · 382 · 383 · 384 · 385 · 386 · 387 · 388 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム