ウィリアムズ、元フェラーリのタイヤスペシャリストを獲得
2016年9月9日
ウィリアムズは、元フェラーリのタイヤパフォーマンス責任者であるアントニオ・スパニョーロを獲得。今年のフォース・インディアとのコンストラクターズ選手権4位争いへの意気込みを見せた。
アントニオ・スパニョーロは、アナリシス&パフォーマンスコンセプトのリーダーとしてウィリアムズのオペレーショングループに加わり、マシンパフォーマンスの向上に努める。
アントニオ・スパニョーロは、アナリシス&パフォーマンスコンセプトのリーダーとしてウィリアムズのオペレーショングループに加わり、マシンパフォーマンスの向上に努める。
フェラーリ、2日間の2017年F1タイヤテストを完了
2016年9月8日
フェラーリは、スペインのカタロニア・サーキットで2日間の2017年F1タイヤのテストを完了した。
初日はキミ・ライコネンが111周を走り込み、2日目となる7日(水)にはセバスチャン・ベッテルは156周を走破。2日間を通して4レース以上の走行距離を稼いだ。
初日はキミ・ライコネンが111周を走り込み、2日目となる7日(水)にはセバスチャン・ベッテルは156周を走破。2日間を通して4レース以上の走行距離を稼いだ。
キミ・ライコネン、2017年F1タイヤを初テスト
2016年9月7日
キミ・ライコネンが、ピレリの2017年F1タイヤを初テストした。
フェラーリは6日(火)、バルセロナのカタロニア・サーキットで2日間のテストを開始。
キミ・ライコネンは、タイヤ開発用に改良したSF15-Tのステアリングを握り、2017年仕様のスリックタイヤをテストした。
フェラーリは6日(火)、バルセロナのカタロニア・サーキットで2日間のテストを開始。
キミ・ライコネンは、タイヤ開発用に改良したSF15-Tのステアリングを握り、2017年仕様のスリックタイヤをテストした。
アントニオ・ジョビナッツィ、フェラーリのF1シミュレーターで初走行
2016年9月6日
今年GP2でタイトル争いを繰り広げているアントニオ・ジョビナッツィが、フェラーリの本部マラネロでF1シミュレーターでの初走行を行った。
フェラーリは、アントニオ・ジョビナッツィ(22歳)をフルタイムのプログラムに加えることは検討していないが、彼の才能を認め、パフォーマンスを評価するためにチャンスを与えたと Autosport は報じている。
フェラーリは、アントニオ・ジョビナッツィ(22歳)をフルタイムのプログラムに加えることは検討していないが、彼の才能を認め、パフォーマンスを評価するためにチャンスを与えたと Autosport は報じている。
フェラーリ:ティフォシの前で表彰台を獲得 / F1イタリアGP
2016年9月5日
フェラーリは、F1イタリアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位、キミ・ライコネンが4位だった。
セバスチャン・ベッテル (3位)
「もちろん、チーム全員のためにとても嬉しい。僕たちにとって非常に特別なレースだし、ここモンツァで表彰台に立つのはとにかく素晴らしいことだ。でも、いつも一番上の段を目指しているし、ライバルたちはよくやったね」
セバスチャン・ベッテル (3位)
「もちろん、チーム全員のためにとても嬉しい。僕たちにとって非常に特別なレースだし、ここモンツァで表彰台に立つのはとにかく素晴らしいことだ。でも、いつも一番上の段を目指しているし、ライバルたちはよくやったね」
フェラーリ会長 「2016年のF1マシン開発は“失敗”」
2016年9月4日
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、チームが2016年のF1マシン開発に“失敗した”と認めた。
今週末にホームレースを迎えているフェラーリだが、メルセデスと戦えるという期待を胸に挑んだ今シーズンはまだ1勝も挙げていない。そればかりか、レッドブルにコンストラクターズ選手権2位の座を奪われている。
今週末にホームレースを迎えているフェラーリだが、メルセデスと戦えるという期待を胸に挑んだ今シーズンはまだ1勝も挙げていない。そればかりか、レッドブルにコンストラクターズ選手権2位の座を奪われている。
フェラーリ:2列目から好機を待つ / F1イタリアGP 予選
2016年9月4日
フェラーリは、F1イタリアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが4番手だった。
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「2台で2列目に並ぶんだし、全体的には良い週末になっている。ここからなら良いレースができるはずだ。スタートでアドバンテージが得らればいいけど、やってみなければからない。ライトが消えた時にタイヤからいいトラクションが得られることを願っている」
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「2台で2列目に並ぶんだし、全体的には良い週末になっている。ここからなら良いレースができるはずだ。スタートでアドバンテージが得らればいいけど、やってみなければからない。ライトが消えた時にタイヤからいいトラクションが得られることを願っている」
フェラーリ:F1イタリアGP 初日レポート
2016年9月3日
フェラーリは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが4番手タイムだった。
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「結局のところまだ金曜日なので、それなりのスピードがあることは重要ではあるけど、週末の一番重要な部分ではない。全体的にクルマの感触はいいけど、ここから進歩する必要がある」
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「結局のところまだ金曜日なので、それなりのスピードがあることは重要ではあるけど、週末の一番重要な部分ではない。全体的にクルマの感触はいいけど、ここから進歩する必要がある」
キミ・ライコネン、フェルスタッペンに苦言 「F1は報復の場ではない」
2016年9月2日
キミ・ライコネンは、F1ベルギーGPでの1コーナーでの出来事がその後の攻撃的なドライビングに繋がったというマックス・フェルスタッペンの発言に対して、F1はドライバーが個人の報復のために行動することが許されるほど安全な環境ではないと苦言を呈した。
F1ベルギーGPのレース後半、遅れてブロックに動いてポジションを守ったマックス・フェルスタッペンのドライビングは大きな論争を巻き起こした。
F1ベルギーGPのレース後半、遅れてブロックに動いてポジションを守ったマックス・フェルスタッペンのドライビングは大きな論争を巻き起こした。