フェラーリ:タイヤに苦しみベッテルが4位 / F1スペインGP

2018年5月14日
F1 スクーデリア・フェラーリ セバスチャン・ベッテル スペイングランプリ
フェラーリは、F1スペインGPの決勝レースでセバスチャン・ベッテルが4位。キミ・ライコネンはリタイアでレースを終えた。

セバスチャン・ベッテル (4位)
「僕たちのタイヤは他チームほど長くは持たなかったし、同じ戦略をとることができなかった。僕たちはもう一度ピットストップしなければならなかった。そこで2つポジションを失ったし、ピットストップ自体でも少しタイムを失ってしまった。でも、今日はステイアウトするという選択肢はなかった」

【F1】 フェラーリのヘイローミラー、次戦モナコGPから禁止へ

2018年5月13日
F1 フェラーリ スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
FIAは、フェラーリがF1スペインGPで導入した“ヘイローミラー”を違法だと判断。今週末の使用は許可されるものの、次戦モナコGPでは禁止になると Sky Sports が報じている。

FIAは中国GP後にヘイローにバックミラーを装着できるようレギュレーションを調整。フェラーリは、今週末のF1スペインGPに“ヘイローミラー”を持ち込んだ。

フェラーリ:F1スペインGP 予選レポート

2018年5月13日
F1 フェラーリ スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1スペインGPの予選でセバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「全体的にスムーズな予選セッションだったと思う。クルマはいい感じだったし、やれることはあまりなかった。午前中はかなりOKだったし、正しい方向性を見つけようとしていた」

【F1】 FIA、フェラーリの“ヘイローミラー”の合法性を注視

2018年5月12日
F1 フェラーリ スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリがF1スペインGPで投入した“ヘイローミラー”にFIAが目を光らせている。

セバスチャン・ベッテルは、ヘイローにバックミラーが搭載されるのは単純に後方視界を改善させるためのものであり、パフォーマンスには影響しないとしきりと繰り返しているが、ヘイローミラーには追加のウイングレットも装着されている。

フェラーリ、キミ・ライコネンのエンジンを交換 / F1スペインGP

2018年5月12日
F1 フェラーリ キミ・ライコネン スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1スペインGPのフリー走行2回目でトラブルに見舞われたキミ・ライコネンのマシンのエンジンを交換することを明らかにした。

フリー走行2回目が残り40分を過ぎたあたりでキミ・ライコネンのマシンにトラブルが発生。マシン後部から白煙が上がり、エンジンを切った状態でゆっくりとガレージに戻った。

フェラーリ:F1スペインGP 金曜フリー走行レポート

2018年5月12日
F1 フェラーリ スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1スペインGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが(3番手/4番手)、キミ・ライコネンが(5番手/6番手)だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手/4番手)
「クルマに投入したすべてが機能しているように思うし、それが重要だ。最大の変化はタイヤだと思う。かなり異なっているように思う。以前よりも良くなっているかどうかはわからない」

セバスチャン・ベッテル、フェラーリの“ヘイローミラー”の効果を軽視

2018年5月11日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
セバスチャン・ベッテルは、今週末のF1スペインGPにフェラーリが投入した革新的な“ヘイローミラー”の効果をそこまで重要には考えていないようだ。

コンストラクターズ選手権を首位でヨーロッパラウンドの開幕戦を迎え、今年メルセデスを上回る“最速マシン”と目されるフェラーリは、ヘイローにバックミラーとウイングを装着した新たな空力パッケージをバルセロナに持ち込んでいる。

フェラーリ、ヘイロー搭載型バックミラーを投入

2018年5月11日
F1 フェラーリ スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1スペインGPにコックピット保護デバイスのヘイロー(Halo)にバックミラーを搭載した新しい空力パッケージを持ち込んだ。

FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権からドライバーの頭部を保護するためのデバイスであるヘイローの装着を義務化。だが、シーズン序盤には現在のリアウイングのレギュレーションによって後方を見ることが困難になっていることがドライバーから報告されていた。

【F1】 フェラーリ会長 「リバティメディアの態度は変化してきた」

2018年5月6日
F1 フェラーリ リバティメディア F1レギュレーション
F1撤退の可能性をほこめかしてきたフェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネは、F1の新オーナーであるリバティメディアが2021年以降のビジョンについて“潜在的に実現可能”なものに歩み寄りを見せているとし、この方向性で進めばフェラーリは長期的にF1にとどまることもできるかもしれないと満足げだ。

昨年10月、リバティメディアとFIAが最初の2021年以降のF1エンジンレギュレーション案を提示した際、フェラーリは猛反発。
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