フェラーリ:F1中国GP 予選レポート
2018年4月15日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「素晴らしい結果だし、チームのために本当に嬉しく思っている。今日のクルマは素晴らしかったし、僕たち2台によるフロントローを賭けた素晴らしい戦いだった。とても風が強かったし、正しいフィーリングを掴むのは簡単ではなかった」
【動画】 セバスチャン・ベッテル、ポールラップ / F1中国GP 予選
2018年4月14日

気温12.3℃、路面温度16℃と肌寒いコンディションで行われた予選。セバスチャン・ベッテルはQ3の1回目の走行ではキミ・ライコネンに0.161秒の先行を許したが、最後のアタックでライコネンのタイムを逆転。
フェラーリ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート
2018年4月13日

キミ・ライコネン (2番手/2番手)
「かなり良い金曜日だった。クルマのフィーリングにはかなり満足している。スタートから僕たちには非常に良いベースラインがあると思うし、かなり良さそうだ。序盤からクルマはとてもストレートだったし、微調整も容易にできている」
フェラーリ、事故を受けてピットストップの安全対策を強化
2018年4月13日

キミ・ライコネンがピットストップした際、まだ左リアタイヤが作業中にも関わらず、ピットシステムの信号が青に。キミ・ライコネンがマシンを発進させたことで、左リアタイヤの前で作業していたフランチェスコ・チガリーニが轢かれ、左足の2箇所を骨折する重傷を負った。
セバスチャン・ベッテル 「メルセデスを騙そうと思って無線で嘘を伝えた」
2018年4月9日

フェラーリはセバスチャン・ベッテルは1回目のピットストップでソフトタイヤを装着し、2ストップ戦略で行くプランを立てた。しかし、後からピットインしたメルセデスはバルテリ・ボッタスにミディアムタイヤに履かせて1ストップ戦略を選択して終盤での逆転を狙った。
ピット事故で脚を骨折したフェラーリのメカニック 「手術は成功した」
2018年4月9日

キミ・ライコネンのピットクルーのなかでも経験豊富なメンバーであるフランチェスコ・チガリーニは、F1バーレーンGPのピットストップでマシンに轢かれて左足の脛骨と腓骨を骨折した。
【動画】フェラーリのメカニック、ライコネンのピット事故で脚を骨折
2018年4月9日

キミ・ライコネンが、34周目の終わりに2度目のピットストップを行った際、左リアタイヤの取り外しに問題が発生。他の3つのタイヤはされていたが、左リアタイヤは古いソフトタイヤが装着されたまま。
フェラーリ、メカニックが負傷したピットストップ時の事故に罰金
2018年4月9日

キミ・ライコネンが、34周目の終わりに2度目のピットストップを行った際、左リアタイヤの取り外しに問題が発生。他の3つのタイヤはされていたが、左リアタイヤは古いソフトタイヤが装着されたまま。
フェラーリ、ベッテルが2連勝:F1バーレーンGP 決勝レポート
2018年4月9日

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「もちろんシーズンのスタートとしては素晴らしい形だし、予想していなかった。オーストラリアは難しいレースだったし、その2レースを比較すれば、ここでの僕たちにはペースがあったし、自力で勝ち取った。だから、はるかに良いと思うけど、とても厳しいレースだった」