フェラーリ:不満の残るパフォーマンス / F1ドイツGP 予選

2016年7月31日
フェラーリ F1 2016 ドイツ 予選
フェラーリは、F1ドイツGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、セバスチャン・ベッテルが6番手だった。

キミ・ライコネン (5番手)
「クルマの挙動はかなり良かったし、ハンドリングにも満足していた。Q3の最後のアタックは少しトリッキーだったし、タイヤのフィーリングにちょっと苦労していた。でも、それを除けば大きな問題はない」

フェラーリ:F1ドイツGP 初日レポート

2016年7月30日
フェラーリ F1 2016 ドイツ
フェラーリは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「全体的に2つのセッションの結果はポジティブだったけど、まだ今夜クルマを改善させて、前進する必要がある。一発のスピードはOKだと思うけど、ロングランはそれほどでもなかった」

セバスチャン・ベッテル、フェルスタッペンを擁護 「いずれ落ち着く」

2016年7月29日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、マックス・フェルスタッペンも時間とともに“落ち着く”はずだが、同時に彼の攻撃性は強さの1つだと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPでキミ・ライコネンと5位争いを繰り広げ、最終的にポジションを守り切ったが、そのアグレッシブなディフェンスはキミ・ライコネンの怒りを買った。

セバスチャン・ベッテル:2016 F1ドイツGP プレビュー

2016年7月29日
セバスチャン・ベッテル 2016 F1 ドイツ
セバスチャン・ベッテルが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
「チーム内に大きな変化(アリソン離脱)があった。それがここですぐに大きな影響を及ぼすことはないけれど、今後に向けては間違いなく変化が生じていくだろう。マッティア(ビノット/新チーフテクニカルオフィサー)は長いこと一緒にやっているけど、意外な交代だ。これまでとは異なるアプローチだし、うまくいくことを期待している。でも、僕たちは正しい方向に進んでいる思う」

キミ・ライコネン:2016 F1ドイツGP プレビュー

2016年7月29日
キミ・ライコネン 2016 F1 ドイツ
キミ・ライコネンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「1周をうまくまとめて、予選で最大限の力を発揮することができれば、僕たちはほぼトップに近い位置に行けるはずだ。そうすればレースもやりやすくなるし、自分たちのスピードを生かせると思う。選手権で僕たちがどういう位置にいるのかはわかっているし、それは僕たちが望んでいるような場所ではない」

ジェームス・アリソン、フェラーリ離脱はマルキオンネ会長との不和?

2016年7月28日
ジェームス・アリソン フェラーリ離脱
ジェームス・アリソンがフェラーリを離脱したのは、セジルオ・マルキオンネ会長との不和が原因だったと Auto Motor und Sport は報じている。

フェラーリは、ジェームス・アリソンの離脱は“共同”で決定したものだと主張しているが、離脱の理由についての発表はなかった。

今年初旬、ジェームス・アリソンは妻を亡くしており、子供たちが生活する英国に戻ることを望んでいると噂されていた。

フェラーリ、ジェームス・アリソンの離脱を発表

2016年7月27日
フェラーリ ジェームス・アリソン 離脱
フェラーリは、テクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンがチームを離れたことを発表した。

2014年にロータスからフェラーリに移籍したジェームス・アリソンは3年でチームを離れることになった。

フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは「チームは。共に費やした時間のジェームスのコミットメントと犠牲に感謝したい。彼の成功を祈るとともに、今後の努力が落ち着くことを祈っている」とコメント。

セバスチャン・ベッテル、ロズベルグのポールラップは「子供への悪い例」

2016年7月26日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1ハンガリーGP予選でニコ・ロズベルグを罰しなかったスチュワードの決断は、ジュニアカテゴリーに対する悪い例になったとは考えている。

ターン8でダブルイエローフラッグが振られている際にセクター2でセッション最速タイムを出したニコ・ロズベルグは、スチュワードの審議対象となっていた。

キミ・ライコネン、F1ハンガリーGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”

2016年7月25日
キミ・ライコネン ドライバー・オブ・ザ・デー
キミ・ライコネンが、F1ハンガリーGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

キミ・ライコネンは、14番グリッドからスタートとして6位でレースをフィニッシュ。
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