フェラーリ:敵はあくまでメルセデス / F1ハンガリーGP

2016年7月25日
フェラーリ F1ハンガリーGP 結果
フェラーリは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが4位、キミ・ライコネンが6位だった。

セバスチャン・ベッテル (4位)
「今日はもっと良い結果を期待していた。スタートは良かった。もしかしたら良すぎたかもしれないくらいだ。ターン1までがとても長いので、あまりに少し早くトウを抜けださなければならなかったからね。そこからは5番手で身動きな取れなくなってしまい、ちょっと残念だった」

セバスチャン・ベッテル、ピレリのウェットタイヤに苦言

2016年7月24日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、ピレリのウェットタイヤでは、F1ハンガリーの予選スタート時のような極端なコンディションに対応できないと考えている。

予選前にサーキットに豪雨が襲ったことで、セッション開始時間は延期され、Q1ではクラッシュ多発で4回の赤旗が出たことで、終了までに2時間近い時間がかかった。

フェラーリ:不本意な予選結果 / F1ハンガリーGP 予選

2016年7月24日
フェラーリ F1 2016 ハンガリーGP 予選
フェラーリは、F1ハンガリーGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが5番手、キミ・ライコネンが14番手だった。

セバスチャン・ベッテル (5番手)
「もっと上に行けたはずだし、5番手には満足していない。最初のセッションはかなりめちゃくちゃな状況だったけど、最終的に僕たちのクルマには良いパフォーマンスがあったと思う。今日の午後は改善していたけど、残念ながら結果には表れていない」

フェラーリ:F1ハンガリーGP 初日レポート

2016年7月23日
フェラーリ F1 2016 ハンガリー
フェラーリは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「今日は序盤に少し時間を失ってしまったと思う。赤旗はもちろん理想的ではなかったし、何度か戻ってきてクルマのプログラムをやり直して、また出ていかなければならなかった。それをフィックスできたのは良いニュースだけど、ちょっとリズムをちょっと失った」

ロス・ブラウン、フェラーリ復帰説に「絶対などというものはない」

2016年7月21日
ロス・ブラウン
ミハエル・シューマッハの黄金時代にフェラーリのテクニカルディレクターを務めたロス・ブラウンは、F1ワールドチャンピオンを探究するなかで“静かなアプローチ”をとるべきだと勧めた。

フェラーリが危機的な状況にあると、必ずロス・ブラウンの名前が救世主として挙げられる。

最近、マーティン・ブランドルは、ロス・ブラウンにF1に復帰するのかどうかを質問した。

ケビン・マグヌッセン:2016 F1ハンガリーGP プレビュー

2016年7月21日
ケビン・マグヌッセン F1 2016 ハンガリー
ケビン・マグヌッセンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセン (ルノー)
「ツイスティなトラックだし、オーバーテイクするのがちょと難しいのは確かだけど、良いレースをすることができる。過去にあそこで力強いパフォーマンスを発揮しているので、今週末それが助けになるといいね。ファンにとても人気のあるレースだし、応援はいつも助けになる」

フェラーリ、ジェームス・アリソンの離脱は確定的?

2016年7月20日
フェラーリ ジェーム・アリソン
フェラーリのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンがチームを離脱するのはほぼ間違いないと La Gazzetta dello Sport が報じている。

2013年にロータスからフェラーリに移籍し、現在はテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンだが、今年に入ってから妻が病死したこともあり、残された子供たちと母国イギリスで暮らしたいという気持ちに傾いていると報じられていた。

フェラーリ、ロス・ブラウンの招聘にむけて交渉

2016年7月20日
ロス・ブラウン フェラーリ
フェラーリは、今シーズンの苦境を抜け出すために、ロス・ブラウンの招聘を検討しているという。

先週、フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネとチーム代表のマウリツィオ・アリバベーネが会議を行い、チームの今後についての話し合いを行い、新たなアプローチを検討したという。

アイデアのひとつが、かつてフェラーリを常勝軍団に引き上げたロス・ブラウンをコンサルタントとして招聘することだという。

キミ・ライコネン 「僕たちは勝てると信じている」 / フェラーリ

2016年7月14日
キミ・ライコネン F1 シルバーストンテスト
フェラーリは、F1シルバーストンテスト2日目にキミ・ライコネンが103周を走行し、トップタイムとなる1分30秒665を記録した。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「僕たちは、通常のテスト作業を行い、異なることを試した。良いものを見つけようと励んだ。結果に関しては、チームとして常により多くを望んでいる。それがフェラーリだ。僕たちは勝ちたいし、作業を続けていく。そのあとどうなるか見てみよう」
«Prev || ... 384 · 385 · 386 · 387 · 388 · 389 · 390 · 391 · 392 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム