フェラーリ、2018年F1マシン『SF71H』を発表
2018年2月23日

フェラーリは22日(木)、マラネロで2018年F1マシンの発表会を開催。新車の名前は『SF71H』に決定。開発ドライバーを務めるマルク・ジェネが司会を務めた発表会の模様はオンラインでも配信された。
昨年は開幕戦オーストラリアGPでセバスチャン・ベッテルが優勝し、前半戦をリードしたフェラーリだったが、後半戦はドライバーエラーやマシンの信頼性問題によって失速。メルセデスの連覇を許すことになった。
フェラーリ、2018年F1マシンはカラーリングに変化?
2018年2月20日

イタリアの Corriere della Sera は、フェラーリは1970年代のF1マシンに採用していたやや濃いレッドのトーンに戻ることになると報道。
さらにフェラーリの伝統的なスポンサーであるフィリップ モリスは、加熱タバコ『iQOS』のマーケティングを強化したいと考えており、MotoGPのドゥカティのようにグレーの配色を加えてブランド認知を強化する可能性があるという。
エンツォ・フェラーリ 生誕120周年
2018年2月19日

写真展では、彼の幼少時代の写真から、ドライバー時代、経営者時代の写真、そして、ヌヴォラーリ、カステロッティ、ヴィルヌーヴといった、忘れ得ぬかつてのチャンピオン・レーサーとの写真などが展示される。
フェラーリ、2018年F1エンジンは新型シリンダーヘッドで挽回へ
2018年2月16日

2018年からF1ドライバーは年間3基のエンジンしか使用できなくなり、エンジンメーカーは最低でも7レース距離に耐えうるエンジンを製造しなければならない。
フェラーリ、F1プレシーズンテスト前日にカタロニア・サーキットを予約
2018年2月10日

昨年、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方を2位で終えたフェラーリは、2008年以来となるタイトル奪還にむけてさらに勢いをつけようとしている。先週のメルセデスに続き、フェラーリは9日(金)に“669”というコードネームで開発している2018年F1マシンのエンジンを初始動させた動画を公開している。
フェラーリ、2018年F1マシンのエンジンを初始動・・・動画を公開
2018年2月10日

2016年は未勝利に終わったフェラーリだが、昨シーズンはセバスチャン・ベッテルが5勝を挙げ、チャンピオンシップ争いに返り咲いた。2018年もフェラーリはセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンがドライバーを務める。
ファン・パブロ・モントーヤの息子がフェラーリの育成プログラムに加入
2018年2月8日

セバスチャン・モントーヤ(12歳)は、昨年ヨーロッパでのカートにフル参戦。今年はトニー・カート・プログラムの一員として11名が参戦するヨーロッパカート選手権のOKJ部門に参戦する。
キミ・ライコネン、2018年のF1ヘルメットのデザインを公開
2018年1月30日

F1グリッドで最年長のキミ・ライコネン(38歳)は、2018年にF1で16シーズン目、フェラーリと8シーズン目を迎え、セバスチャン・ベッテルと4年連続でチームを組む。
ザウバー、ECへの申し立て取り下げの裏にフェラーリの影?
2018年1月27日

現在、フェラーリ、レッドブル、メルセデス、マクラーレン、ウィリアムズの5チームはF1と個別に契約を結び、コンストラクターズ選手権に基づいて均等に配分される賞金に加えて、F1からプレミアム(割増)支払を受けている。