キミ・ライコネン、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1日本GP

2017年10月7日
キミ・ライコネン 日本グランプリ フェラーリ ペナルティ
フェラーリのキミ・ライコネンは、ギアボックス交換により、F1日本グランプリの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

キミ・ライコネンは、午前中のフリー走行3回目で2つ目のデグナーでコントロールを失ってウォールにクラッシュ。クルマの左サイドが損傷し、ギアボックスまでダメージは及んでいた。

【動画】 キミ・ライコネン、デグナーでクラッシュ / F1日本GP

2017年10月7日
キミ・ライコネン 日本グランプリ フェラーリ
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1日本グランプリのフリー走行3回目でクラッシュを喫した。

バルテリ・ボッタス(メルセデス)の接触による赤旗中断からセッションが再開となった直後、キミ・ライコネンはデグナーでコントロールを失ってバリアにクラッシュ。マシン左側にダメージを負った。

キミ・ライコネンのクラッシュによってセッションは2度目の赤旗中断。ライコネンは12周の走行で最下位タイムだった。

フェラーリ:F1日本グランプリ 金曜フリー走行レポート

2017年10月7日
フェラーリ F1 日本グランプリ セバスチャン・ベッテル
フェラーリは、F1日本グランプリ初日のドライで行われたフリー走行1回目にセバスチャン・ベッテルがトップタイム、キミ・ライコネンが4番手タイムを記録した。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「僕たちはそれなりの午前中を過ごせたと思う。多くのことにトライしたし、クルマのパフォーを感じられたのは良いことだ。午後は雨が降ると予想されていた。もう少し走りたかったが、このようなコンディションでタイヤを“燃やしたくない”し、適切な量の走行はできないものだ」

キミ・ライコネン 「鈴鹿はチャレンジングなサーキット」

2017年10月6日
キミ・ライコネン 日本グランプリ フェラーリ 鈴鹿サーキット
フェラーリのキミ・ライコネンが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、チャンピオンシップについて語った。

「鈴鹿はちょっとオールドスタイルでチャレンジングなサーキットだ。かなり狭いし、ランオフエリアはかつてはグラベルだったけど、今はターマックになっている」とキミ・ライコネンはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「今年のパッケージは鈴鹿で競争力があるはず」

2017年10月6日
セバスチャン・ベッテル 日本グランプリ フェラーリ 鈴鹿サーキット
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、チャンピオンシップについて語った。

「まだ僕たちにはチャンスがあると思っている。それを生かせると思いたい。僕たちはクルマに発生した問題を調べてきたし、それらについてはかなりうまく理解できていると思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

セバスチャン・ベッテル、ギアボックスペナルティは回避の見込み

2017年10月4日
セバスチャン・ベッテル 日本グランプリ フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、今週末のF1日本グランプリでギアボックスペナルティを回避できるようだ。

セバスチャン・ベッテルは、4位でレースをフィニッシュしたF1マレーシアGPのチェッカー後にランス・ストロールと衝突。マシンの左リアタイヤ付近は大きなダメージを負った。

セバスチャン・ベッテル 「フェルスタッペンがチームメイトでも問題ない」

2017年10月4日
セバスチャン・ベッテル マックス・フェルスタッペン フェラーリ
2019年のマックス・フェルスタッペンのフェラー移籍が噂されるなか、セバスチャン・ベッテルは誰がチームメイトでも戦う準備はできていると述べた。

マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約は2018年までとなっており、レッドブルが2018年に勝てるクルマを与えられなかった場合、フェラーリ、もしくはメルセデスの移籍するのではないかと噂されてる。

フェラーリ会長、マレーシアGPでの信頼性問題に激怒。組織変更に着手

2017年10月4日
フェラーリ F1 マレーシアグランプリ
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、F1マレーシアGPで起きた信頼性問題に激怒。組織変更に乗り出した。

フェラーリは、F1マレーシアGPの予選でセバスチャン・ベッテルのエンジンが故障してタイムを記録できず、決勝ではグリッドに並ぶ前にキミ・ライコネンのパワーユニットが壊れた。

セバスチャン・ベッテル、ストロールとの事故でギアボックス交換の可能性

2017年10月3日
セバスチャン・ベッテル ランス・ストロール マレーシアグランプリ
セバスチャン・ベッテルは、F1マレーシアGPのチェッカー後のランス・ストロールとの接触事故によって、F1日本GPでギアボックス交換による5グリッド降格という最悪の事態に至る可能性がある。

レース後のスローダウンラップで、セバスチャン・ベッテルはランス・ストロールのアウトサイドを走っていたが、ターン5でストロールがラバーを拾うためにレーシングラインを外れた際に接触。
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