フェラーリ、ヘイロー搭載型バックミラーを投入
2018年5月11日

FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権からドライバーの頭部を保護するためのデバイスであるヘイローの装着を義務化。だが、シーズン序盤には現在のリアウイングのレギュレーションによって後方を見ることが困難になっていることがドライバーから報告されていた。
【F1】 フェラーリ会長 「リバティメディアの態度は変化してきた」
2018年5月6日

昨年10月、リバティメディアとFIAが最初の2021年以降のF1エンジンレギュレーション案を提示した際、フェラーリは猛反発。
キミ・ライコネン、今シーズにむけて3.2kgの減量
2018年5月4日

最近、キミ・ライコネンは、以前よりもスリムになり、体調も良さそうに見えるとリポーターから伝えられたが、それを否定していた。
だが、長年キミ・ライコネンの理学療法士を務めているマーク・アーナルは「今年の冬季にキミの体重を落とすことに専念した」と Iltalehti にコメント。
フェラーリ:キミ・ライコネンが2位表彰台 / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日

キミ・ライコネン (2位)
「楽なレースでも楽しいレースでもなかった。1周目のエステバンとの事故の後、ノーズを交換するためにピットインしなければならず、ソフトタイヤに交換した。クルマがダメージを負っていたかどうかはわからないけど、全体的なフィーリングは問題なかった」
キミ・ライコネン、2位表彰台も「危機的状況があった。幸運だった」
2018年4月30日

キミ・ライコネンは、オープニングラップでエステバン・オコン(フォース・インディア)と接触したが、2度のセーフティカー、レッドブル勢のダブルリタイア、バルテリ・ボッタスのリタイアなどインシデントの多い大波乱のレースを2位表彰台で終えた。
【F1】 FIA 「フェラーリの2018年F1マシンは“100%”合法」
2018年4月29日

今月、フェラーリは排気ガスをリアウイングに吹きつけるために特殊なエンジンマップを使用している疑いがもたれ、FIAがフェラーリと連絡を取り合っていたことが明らかになった。
フェラーリ:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート
2018年4月29日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「この結果にはとても満足しているけど、最後のラップではターン3でロックしてしまったので自分にちょっと腹が立っている。クルマがいいことはわかっていたし、最初の2つのコーナーではすでに前のラップよりコンマ数秒速かった」
フェラーリ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2018年4月28日

キミ・ライコネン (15番手/2番手)
「問題のない一日だった。スタートはあまり簡単ではなかったし、1回目のプラクティス中に別のセットアップに切り替えることを決断した」
キミ・ライコネン 「戦略面でフェラーリとの間に何も問題はない」
2018年4月27日

前戦中国GPの決勝では、アンダーカットに成功して前に出たバルテリ・ボッタスに対してセバスチャン・ベッテルが反撃のチャンスを得られるように、フェラーリはトップを走行していたキミ・ライコネンをボッタスを塞ぐ役割としてステイアウトさせた。