フェラーリ、キミ・ライコネンの2018年の残留を正式発表
2017年8月23日
フェラーリは、キミ・ライコネンとの契約を2018年まで延長したことを発表した。
フェラーリは22日(火)に短い声明を発表。「フェラーリは、スクーデリア・フェラーリがキミ・ライコネンとの技術およびレース契約を更新したことを発表する」と述べた。
「したがって、フィンランド人ドライバーは2018年F1世界選手権でマラネロのチームでレースをする」
フェラーリは22日(火)に短い声明を発表。「フェラーリは、スクーデリア・フェラーリがキミ・ライコネンとの技術およびレース契約を更新したことを発表する」と述べた。
「したがって、フィンランド人ドライバーは2018年F1世界選手権でマラネロのチームでレースをする」
フェラーリ 「ターボチャージャー交換のペナルティは避けられる」
2017年8月18日
フェラーリは、残りのシーズンで追加のターボチャージャーを使ってグリッドペナルティを受けることを避けられると自信をみせている。
セバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンはすでに4基目のターボチャージャーを使用しており、5基目を投入した際には10グリッドグリッド降格ペナルティが科せられることになる。
セバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンはすでに4基目のターボチャージャーを使用しており、5基目を投入した際には10グリッドグリッド降格ペナルティが科せられることになる。
セバスチャン・ベッテル 「ライバルがフェラーリを真似るのは良い兆候」
2017年8月17日
セバスチャン・ベッテルは、今年、フェラーリのデザイン要素の多くをライバルがコピーしてマシンに搭載しているのは最大の称賛だと感じている。
2016年は未勝利に終わったフェラーリだったが、新レギュレーションが導入された今季は11戦で4勝を挙げるマシンを生み出し、復活の狼煙を上げている。
2016年は未勝利に終わったフェラーリだったが、新レギュレーションが導入された今季は11戦で4勝を挙げるマシンを生み出し、復活の狼煙を上げている。
フェラーリの復活でF1イタリアGPのチケット販売が好調
2017年8月15日
今年、フェラーリが競争力を取り戻してタイトル争いに復活したことで、9月3日にモンツァで開催されるチケットの販売が好調だ。
F1イタリアGPを主催するミラノ自動車クラブの責任者を務める元F1ドライバーのイワン・カペリは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがチャンピオンシップをリードし、F1ワールドチャンピオンを獲得する可能性があるおかげで、今年のF1イタリアGPの集客の見通しが高まっていると述べた。
F1イタリアGPを主催するミラノ自動車クラブの責任者を務める元F1ドライバーのイワン・カペリは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがチャンピオンシップをリードし、F1ワールドチャンピオンを獲得する可能性があるおかげで、今年のF1イタリアGPの集客の見通しが高まっていると述べた。
キミ・ライコネン 「シャルル・ルクレールは“将来のスター”」
2017年8月15日
キミ・ライコネンは、フェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールを“将来のスター”だと評している。
今年F2に参戦するシャルル・ルクレール(19歳)は、7ラウンドを終えた時点で2位に50ポイント差をつけて首位に立っており、先週のF1ハンガリーテストでは、フェラーリのマシンを走らせて初日のトップタイムを記録した。
今年F2に参戦するシャルル・ルクレール(19歳)は、7ラウンドを終えた時点で2位に50ポイント差をつけて首位に立っており、先週のF1ハンガリーテストでは、フェラーリのマシンを走らせて初日のトップタイムを記録した。
メルセデス 「フェラーリは本来のペースを発揮していなかった」
2017年8月14日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ライバルのフェラーリはF1ハンガリーGPで1-2フィニッシュを達成したにも関わらず“本来のペースを発揮していなかった”と警戒を強めている。
F1ハンガリーGPでは、フェラーリが予選でフロントローを独占し、決勝では今季2度目の1-2フィニッシュを達成。セバスチャン・ベッテルがチームメイトのキミ・ライコネンを抑えてトップでチェッカーを受け、ドライバーズランキングで2位のルイス・ハミルトンとの差を14ポイントに広げて夏休みに入った。
F1ハンガリーGPでは、フェラーリが予選でフロントローを独占し、決勝では今季2度目の1-2フィニッシュを達成。セバスチャン・ベッテルがチームメイトのキミ・ライコネンを抑えてトップでチェッカーを受け、ドライバーズランキングで2位のルイス・ハミルトンとの差を14ポイントに広げて夏休みに入った。
キミ・ライコネン 「メルセデスの方が馬力面で優れている」
2017年8月14日
キミ・ライコネンは、メルセデスはエンジンの馬力面で優れているが、フェラーリはタイトなサーキットで優れたシャシーを持っており、シーズン後半戦はサーキット毎に2チームの勢いは変化していくことになると考えている。
キミ・ライコネンの理論は、フェラーリがモナコとハンガリーというシャシーパフォーマンスが重要視されるサーキット、メルセデスがモントリオールとシルバーストンという馬力が重要なサーキットで1-2フィニッシュを成し遂げていることからも裏付けられている。
キミ・ライコネンの理論は、フェラーリがモナコとハンガリーというシャシーパフォーマンスが重要視されるサーキット、メルセデスがモントリオールとシルバーストンという馬力が重要なサーキットで1-2フィニッシュを成し遂げていることからも裏付けられている。
キミ・ライコネン 「自分にスピードがあることはわかっている」
2017年8月11日
フェラーリのキミ・ライコネンは、今年、自分のスピードにはまったく疑いを持っていないが、それが結果に繋がっていないことにフラストレーションを抱えている。
チームメイトのセバスチャン・ベッテルは、今シーズンここまで4勝を挙げてフェラーリの復活に大きく貢献しているが、キミ・ライコネンはまだレースに勝っていない。
チームメイトのセバスチャン・ベッテルは、今シーズンここまで4勝を挙げてフェラーリの復活に大きく貢献しているが、キミ・ライコネンはまだレースに勝っていない。
セバスチャン・ベッテル、フェラーリと1年のみの契約延長を望む
2017年8月8日
セバスチャン・ベッテルのフェラーリでの将来は、最近メディアで報じられているほど明確ではないかもしれない。
イタリアのメディアは、フェラーリが来月のF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンの残留を発表する準備をしていると報道。フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長も契約は“間近”であることを示唆している。
イタリアのメディアは、フェラーリが来月のF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンの残留を発表する準備をしていると報道。フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長も契約は“間近”であることを示唆している。