フェラーリ:F1スペインGP 予選レポート
2018年5月13日

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「全体的にスムーズな予選セッションだったと思う。クルマはいい感じだったし、やれることはあまりなかった。午前中はかなりOKだったし、正しい方向性を見つけようとしていた」
【F1】 FIA、フェラーリの“ヘイローミラー”の合法性を注視
2018年5月12日

セバスチャン・ベッテルは、ヘイローにバックミラーが搭載されるのは単純に後方視界を改善させるためのものであり、パフォーマンスには影響しないとしきりと繰り返しているが、ヘイローミラーには追加のウイングレットも装着されている。
フェラーリ、キミ・ライコネンのエンジンを交換 / F1スペインGP
2018年5月12日

フリー走行2回目が残り40分を過ぎたあたりでキミ・ライコネンのマシンにトラブルが発生。マシン後部から白煙が上がり、エンジンを切った状態でゆっくりとガレージに戻った。
フェラーリ:F1スペインGP 金曜フリー走行レポート
2018年5月12日

セバスチャン・ベッテル (3番手/4番手)
「クルマに投入したすべてが機能しているように思うし、それが重要だ。最大の変化はタイヤだと思う。かなり異なっているように思う。以前よりも良くなっているかどうかはわからない」
セバスチャン・ベッテル、フェラーリの“ヘイローミラー”の効果を軽視
2018年5月11日

コンストラクターズ選手権を首位でヨーロッパラウンドの開幕戦を迎え、今年メルセデスを上回る“最速マシン”と目されるフェラーリは、ヘイローにバックミラーとウイングを装着した新たな空力パッケージをバルセロナに持ち込んでいる。
フェラーリ、ヘイロー搭載型バックミラーを投入
2018年5月11日

FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権からドライバーの頭部を保護するためのデバイスであるヘイローの装着を義務化。だが、シーズン序盤には現在のリアウイングのレギュレーションによって後方を見ることが困難になっていることがドライバーから報告されていた。
【F1】 フェラーリ会長 「リバティメディアの態度は変化してきた」
2018年5月6日

昨年10月、リバティメディアとFIAが最初の2021年以降のF1エンジンレギュレーション案を提示した際、フェラーリは猛反発。
キミ・ライコネン、今シーズにむけて3.2kgの減量
2018年5月4日

最近、キミ・ライコネンは、以前よりもスリムになり、体調も良さそうに見えるとリポーターから伝えられたが、それを否定していた。
だが、長年キミ・ライコネンの理学療法士を務めているマーク・アーナルは「今年の冬季にキミの体重を落とすことに専念した」と Iltalehti にコメント。
フェラーリ:キミ・ライコネンが2位表彰台 / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日

キミ・ライコネン (2位)
「楽なレースでも楽しいレースでもなかった。1周目のエステバンとの事故の後、ノーズを交換するためにピットインしなければならず、ソフトタイヤに交換した。クルマがダメージを負っていたかどうかはわからないけど、全体的なフィーリングは問題なかった」