ダニール・クビアト、フェラーリ SF71Hでの初テストを完了

2018年4月24日
F1 ダニール・クビアト フェラーリ
ダニール・クビアトは、フィオラノで開催されたフェラーリのピレリのウエットタイヤテストに参加。フェラーリの2018年F1マシン『SF71H』で初走行を実施した。

昨年、トロロッソのレースシートを失い、レッドブルのプログラムからも外されたダニール・クビアトは、今年アントニオ・ジョヴィナッツィとともにフェラーリのテストドライバーに就任した。

【F1】 FIA、フェラーリのエンジン始動時の発煙を問題視せず

2018年4月20日
F1 フェラーリ スクーデリア・フェラーリ 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)のレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、フェラーリのエンジンの発煙を問題視していないと語る。

今シーズン、フェラーリはメルセデスを超えてF1で最強のエンジンを造り上げたとされているが、その一方で始動時に過剰に発煙することが注目を集めている。

ダニール・クビアト、ピレリのF1タイヤテストでフェラーリを初ドライブ

2018年4月20日
F1 ダニール・クビアト フェラーリ
ダニール・クビアトは、今週フィオラノで行われる2018年最初のピレリのインシーズンタイヤ開発プログラムでフェラーリのF1カーを初めてドライブする。

ダニール・クビアトは、レッドブルとトロロッソから参戦した72戦で2度の表彰台を獲得したが、2016年と2017年に結果を出せず、最終的にF1シートを失った。

昨シーズン途中にトロロッソのシートを失い、同時にレッドブルのプログラムからも外されたダニール・クビアトは、今年フェラーリの開発ドライバーに就任している。

キミ・ライコネン 「今年の勢力図はレース毎に変わる」

2018年4月19日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリのキミ・ライコネンは、2018年のF1世界選手権の勢力図はレース毎に変化することになると考えている。

今年はフェラーリが開幕から2連勝を飾り、中国GPではレッドブルの戦略によってダニエル・リカルドが優勝。昨年までタイトルを4連覇してきたメルセデスは未だ勝ち星がない。

フェラーリ、F1パワーユニットの性能でメルセデス超え?

2018年4月19日
F1 フェラーリ スクーデリア・フェラーリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、2018年のF1世界選手権で最もパワフルなF1エンジンを造り上げた可能性がある。

2014年にF1にV6ターボパワーユニットが導入されて以降、メルセデスが圧倒的な強さで選手権を支配。メルセデスのF1パワーユニットは最強の座を確固たるものにしてきた。

しかし、開幕2戦ではフェラーリが連勝。メルセデスは3戦で未だ勝ち星なしと形勢は逆転。

フェラーリ、キミ・ライコネンを戦略面で冷遇?

2018年4月19日
F1 フェラーリ キミ・ライコネン 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、キミ・ライコネンを戦略面で冷遇しているのは明らかであり、見え透いた“ナンバー2”ドライバーポリシーを続けるべきではないと La Gazzetta dello Sport の記者ピーノ・アリエヴィは批判している。

ピーノ・アリエヴィは、2018年ここまでのグランプリでフェラーリがキミ・ライコネンを単なる担保として使用しているのは明らかだと述べた。

セバスチャン・ベッテル、セーフティカー導入のタイミングに苦言

2018年4月18日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 中国GP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1中国GPでセーフティカーが上位勢が反応できないタイミングで導入されたのは“適切ではない”と考えている。

F1中国GPでは、30周目にトロロッソ・ホンダの同士討ちによってコース上にデブリが飛び散ったためセーフティカーが導入された。しかし、セーフティカー導入が決定された時には、バルテリ・ボッタスと首位争いを演じていたセバスチャン・ベッテルはすでにピットレーン入口を通過しており、ピットインすることができなかった。

フェラーリ 「F1が競技ではなく“見せ物”になるなら迷わず撤退する」

2018年4月18日
F1 フェラーリ セルジオ・マルキオンネ
フェラーリは、F1が重視するべきことは“見せ物”ではなく競技であると主張。F1がNASCARのようになっていくのであれば、フェラーリは迷わずF1から撤退すると警告した。

フェラーリの最高経営責任者(CEO)を務めるセルジオ・マルキオンネは、オランダ・アムステルダムで行われた株主総会で、「F1がスポーツではなく見せ物となり、レースがNASCARのような方向に進むならば、フェラーリは去ることになる」とコメント。

フェラーリ、キミ・ライコネンが3位表彰台:F1中国GP 決勝レポート

2018年4月16日
F1 フェラーリ 中国GP 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1中国GPの決勝レースで、キミ・ライコネンが3位表彰台、セバスチャン・ベッテルは8位でレースを終えた。

キミ・ライコネン (3位)
「かなり苦しいレースだったし、あまり楽しいレースではなかった。スタートでの蹴り出しは良かったけど、その後バックオフしなければならず、いくつか順位を落としてしまった。ピットストップ後のクルマはかなり速かったし、フィーリングは良かった」
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