「シャルル・ルクレールのフェラーリ加入は時期尚早」とアンドレッティ
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昨年ザウバーでF1デビューを果たした若手有望株のシャルル・ルクレールは、今年、キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入。1961年のリカルド・ロドリゲスに次いでフェラーリ史上2番目に若いドライバーとなる。
マリオ・アンドレッティは、シャルル・ルクレールの才能を評価しているものの、フェラーリではまだセバスチャン・ベッテルがチームリーダーの地位を手放すことはないはずであり、“ナンバー2”としての役割に甘んじることになると考えている。
「ルクレール&ベッテルのペア正しいように思う。キミとセバスチャンはとてもうまくいっていてし、キミで継続するという代替案もあっただろう。だが、どうなるか見てみるつもりだ」とマリオ・アンドレッティは Sky Italia にコメント。
「ルクレールは非常に優れていると思っているし、若い彼には良い未来が待っているだろう。彼を昇格させるのはマルキオンのアイデアだったが、私にはそれがルクレールにとって正しいタイミングだったかはわからない」
「チームには、ナンバー1とナンバー2がいなければならず、2人のナンバー1がいては決してうまくはいかない」
カテゴリー: F1 / シャルル・ルクレール / スクーデリア・フェラーリ