セバスチャン・ベッテル 「17戦ぶりのポールポジションは純粋に嬉しい」
セバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPで獲得した17戦ぶりのポールポジションは“純粋な喜び”だと語った。
セバスチャン・ベッテルは、予選Q3の最後のアタックでルイス・ハミルトンを上回り、今シーズン初ポールポジションを獲得。昨年のF1ドイツGP以来、実に17戦ぶりのポールポジションなった。
1回目のアタックでは2番手タイムだったセバスチャン・ベッテルだが、その後、驚くべき改善を見せ、ルイス・ハミルトンのF1カナダGPでの77回目のポールポジションという記録樹立を阻止した。
「素晴らしい一日だ。久しぶりだしね。チームにとって過去数戦はかなり厳しいものだった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
「だから、ここに来て、過去数戦よりも強いカタチを示すことができたのはポジティブだった。トラックが僕たちに合っているだろうことはわかっていたけど、それでも仕事をやり遂げなければならなかった」
「予選を通してクルマの感触はどんどん良くなっていた。赤旗で中断となったのは簡単ではなかった。まだアドレナリンが湧き出ている。本当にハッピーだし、本当に楽しむことができた。その楽しみだけでももう一度味わえることを願っている」
「最初の2つのコーナーはタイヤのグリッドを発揮するのが簡単ではなかったので、少し自分自身のペースを上げなければならなかった。でも、その後は喜びだった」
「クルマが走り続けろと叫んでいた。本当に楽しかった。ルイスが改善していたかどうかはわからなかった。通常、彼はここをかなり得意としているからね。十分かどうかはわからなかった」
「そうしてら、彼らが無線で『ポールポジション』だと叫んだ。素晴らしかった。でも、仕事は半分しか終わっていない。レースは長いし、彼らと戦って抑え続けるのは簡単なことではない。でも、僕たちのスタートする位置から良いレースができるはずだ」
セバスチャン・ベッテルは、最後の走行で多くのリスクを冒さなければならなかったとし、出来る限りタイムを稼ぐために“ウォールに近づいた”と語る。
「多くの場所で敢えてウォールにとても近づく必要なのあるトラックだ。路面はとてもバンビーで荒れている。うまくやれれば、素晴らしい感覚だ。かなりうまくやれたと思っている。ラップをフィニッシュすると、アドレナリンが凄いんだ」
「ラインを越えたとき大幅にタイムを更新しているのがわかった。誰が後ろかはわからなかった。そうしたら、彼らがポールポジションだと叫んだので、とにかく純粋に喜びだった」
「アドレナリンのせいかどうかはわからないけどし、僕は歌手ではないけど、かなり激しく叫んでいた」
決勝への期待について質問されたセバスチャン・ベッテルは「正直、言うべきことはあまりない」とコメント。
「前回の予選セッションでは形勢が不利だったし、ギャップはかなり大きかったので、もっと速く、もっと近づけることを願っていた」
「これまでのレースで見栄えの良かったセッションは何度もあった。バクーもそうだし、モナコもそうだ。でも、予選になるとメルセデス、特にルイスはステップアップしてくるし、僕たちはそれができなかった」
「だから、それほど期待はしていなかった。とにかく楽しみたかったし、自分のラップをうまくまとめたかった。実際にそれができた。ポールを獲れたのはさらに良いことだ」
カテゴリー: F1 / セバスチャン・ベッテル / スクーデリア・フェラーリ / F1カナダGP
セバスチャン・ベッテルは、予選Q3の最後のアタックでルイス・ハミルトンを上回り、今シーズン初ポールポジションを獲得。昨年のF1ドイツGP以来、実に17戦ぶりのポールポジションなった。
1回目のアタックでは2番手タイムだったセバスチャン・ベッテルだが、その後、驚くべき改善を見せ、ルイス・ハミルトンのF1カナダGPでの77回目のポールポジションという記録樹立を阻止した。
「素晴らしい一日だ。久しぶりだしね。チームにとって過去数戦はかなり厳しいものだった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
「だから、ここに来て、過去数戦よりも強いカタチを示すことができたのはポジティブだった。トラックが僕たちに合っているだろうことはわかっていたけど、それでも仕事をやり遂げなければならなかった」
「予選を通してクルマの感触はどんどん良くなっていた。赤旗で中断となったのは簡単ではなかった。まだアドレナリンが湧き出ている。本当にハッピーだし、本当に楽しむことができた。その楽しみだけでももう一度味わえることを願っている」
「最初の2つのコーナーはタイヤのグリッドを発揮するのが簡単ではなかったので、少し自分自身のペースを上げなければならなかった。でも、その後は喜びだった」
「クルマが走り続けろと叫んでいた。本当に楽しかった。ルイスが改善していたかどうかはわからなかった。通常、彼はここをかなり得意としているからね。十分かどうかはわからなかった」
「そうしてら、彼らが無線で『ポールポジション』だと叫んだ。素晴らしかった。でも、仕事は半分しか終わっていない。レースは長いし、彼らと戦って抑え続けるのは簡単なことではない。でも、僕たちのスタートする位置から良いレースができるはずだ」
セバスチャン・ベッテルは、最後の走行で多くのリスクを冒さなければならなかったとし、出来る限りタイムを稼ぐために“ウォールに近づいた”と語る。
「多くの場所で敢えてウォールにとても近づく必要なのあるトラックだ。路面はとてもバンビーで荒れている。うまくやれれば、素晴らしい感覚だ。かなりうまくやれたと思っている。ラップをフィニッシュすると、アドレナリンが凄いんだ」
「ラインを越えたとき大幅にタイムを更新しているのがわかった。誰が後ろかはわからなかった。そうしたら、彼らがポールポジションだと叫んだので、とにかく純粋に喜びだった」
「アドレナリンのせいかどうかはわからないけどし、僕は歌手ではないけど、かなり激しく叫んでいた」
決勝への期待について質問されたセバスチャン・ベッテルは「正直、言うべきことはあまりない」とコメント。
「前回の予選セッションでは形勢が不利だったし、ギャップはかなり大きかったので、もっと速く、もっと近づけることを願っていた」
「これまでのレースで見栄えの良かったセッションは何度もあった。バクーもそうだし、モナコもそうだ。でも、予選になるとメルセデス、特にルイスはステップアップしてくるし、僕たちはそれができなかった」
「だから、それほど期待はしていなかった。とにかく楽しみたかったし、自分のラップをうまくまとめたかった。実際にそれができた。ポールを獲れたのはさらに良いことだ」
カテゴリー: F1 / セバスチャン・ベッテル / スクーデリア・フェラーリ / F1カナダGP