キミ・ライコネン 「トワイライトのコンディションは運転には影響しない」
2018年11月24日
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1アブダビGP初日のフリー走行を5番手タイムで終えた。
「今日、フリープラクティスの最初のセッションは暑いコンディションで少しトリッキーだった。でも、日没後の2回目のセッションではペースを改善することができたし、クルマのフィーリングはかなりOKだった」とキミ・ライコネンはコメント。
「今日、フリープラクティスの最初のセッションは暑いコンディションで少しトリッキーだった。でも、日没後の2回目のセッションではペースを改善することができたし、クルマのフィーリングはかなりOKだった」とキミ・ライコネンはコメント。
セバスチャン・ベッテル 「日曜日はタイヤにかなり依存してくると思う」
2018年11月24日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1アブダビGP初日のフリー走行を6番手タイムで終えた。
「今日はOKだったと思う。もちろん、僕たちはまだ十分に速いわけではないけど、2つのセッション間に改善することができた。路面コンディションは僕たちに合ってきていたし、明日はもっと良い位置につけられることを期待している。ベストを尽くしていくつもりだ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
「今日はOKだったと思う。もちろん、僕たちはまだ十分に速いわけではないけど、2つのセッション間に改善することができた。路面コンディションは僕たちに合ってきていたし、明日はもっと良い位置につけられることを期待している。ベストを尽くしていくつもりだ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
キミ・ライコネン 「フェラーリを離れることを悲しむ理由はない」
2018年11月23日
今週末のF1アブダビGPがフェラーリでの最後のレースとなるキミ・ライコネンだが、“悲しむ理由はない”と語る。
フェラーリは、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールの起用を決定。来季からライコネンは2001年にF1デビューを果たしたザウバーで現役を続行することになる。
フェラーリは、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールの起用を決定。来季からライコネンは2001年にF1デビューを果たしたザウバーで現役を続行することになる。
フェラーリ元会長、フェルナンド・アロンソの離脱劇を回顧
2018年11月22日
フェラーリの元会長ルカ・ディ・モンテゼーモロが、フェルナンド・アロンソのチーム離脱に至った経緯を回顧した。
2010年にフェラーリに移籍したフェルナンド・アロンソは、デビュー戦となった開幕戦バーレーンGPで優勝。ワールドチャンピオン獲得にむけて素晴らしいスタートを切ったが、跳ね馬にタイトルをもたらすことなく2014年末にチームを離脱することになった。
2010年にフェラーリに移籍したフェルナンド・アロンソは、デビュー戦となった開幕戦バーレーンGPで優勝。ワールドチャンピオン獲得にむけて素晴らしいスタートを切ったが、跳ね馬にタイトルをもたらすことなく2014年末にチームを離脱することになった。
フェラーリ、シャルル・ルクレール起用という“勇敢な決断”に準備
2018年11月22日
フェラーリでエンジニアを務めるジョック・クリアは、2019年にシャルル・ルクレールを昇格させるという“勇敢”な決定を管理するためにフェラーリは“準備が整っている”必要があると語る。
フェラーリのジュニアドライバーであるシャルル・ルクレール(21歳)は、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリに昇格。跳ね馬史上、2番目に若いF1ドライバーとなる。
フェラーリのジュニアドライバーであるシャルル・ルクレール(21歳)は、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリに昇格。跳ね馬史上、2番目に若いF1ドライバーとなる。
フェラーリ、セバスチャン・ベッテルよりもシャルル・ルクレールを支持?
2018年11月16日
フェラーリは、厳しい2018年シーズンを経験して、セバスチャン・ベッテルから離れ始めているとイタリアメディアが報じている。
今年こそタイトル奪還の期待がかけられたフェラーリだったが、シーズン後半に大きく失速。特にセバスチャン・ベッテルの重要な局面でのミスにはイタリアメディアから多くの批判が浴びせられた。
今年こそタイトル奪還の期待がかけられたフェラーリだったが、シーズン後半に大きく失速。特にセバスチャン・ベッテルの重要な局面でのミスにはイタリアメディアから多くの批判が浴びせられた。
ロブ・スメドレー、2019年にフェラーリに復帰?
2018年11月15日
ロブ・スメドレーは、再びフェラーリF1チームで仕事をすることになるかもしれない。
長年フェリペ・マッサのレースエンジニアを務めてきたことで有名なロブ・スメドレーは、今シーズン限りでウィリアムズのシニアエンジニアリングの役割を終えることを発表している。
今後、ガーデニング休暇を取ることになるロブ・スメドレーだが、その後のF1での次の動きはまだ明らかになっていない。
長年フェリペ・マッサのレースエンジニアを務めてきたことで有名なロブ・スメドレーは、今シーズン限りでウィリアムズのシニアエンジニアリングの役割を終えることを発表している。
今後、ガーデニング休暇を取ることになるロブ・スメドレーだが、その後のF1での次の動きはまだ明らかになっていない。
フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1ブラジルGP
2018年11月13日
フェラーリは、F1ブラジルGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが3位表彰台を獲得。セバスチャン・ベッテルは、センサーのトラブルもあり6位でレースを終えた。
マウリツィオ・アリバベーネ (チームプリンシパル)
「今日はキミが表彰台でフィニッシュしたものの、残念ながら、コンストラクターズタイトルを戦いを続けけるという目標に達することはできなかった。フォーメーションラップからセブのマシンにセンサーの問題を認識していた」
マウリツィオ・アリバベーネ (チームプリンシパル)
「今日はキミが表彰台でフィニッシュしたものの、残念ながら、コンストラクターズタイトルを戦いを続けけるという目標に達することはできなかった。フォーメーションラップからセブのマシンにセンサーの問題を認識していた」
セバスチャン・ベッテル 「クルマはストレートを走るのさえ大変だった」
2018年11月12日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGPの決勝レースを6位でフィニッシュした。
「簡単なレースではなかったのは明らかだし、6位に満足していない。ベストを尽くしたけど、クルマは運転するのが難しい状態だったし、ストレートを走るのにも苦労していた。でも、キミが表彰台を獲得したことを嬉しく思っている。コンストラクターズ選手権には勝てなかったけど、僕たちにとって良い結果だからね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
「簡単なレースではなかったのは明らかだし、6位に満足していない。ベストを尽くしたけど、クルマは運転するのが難しい状態だったし、ストレートを走るのにも苦労していた。でも、キミが表彰台を獲得したことを嬉しく思っている。コンストラクターズ選手権には勝てなかったけど、僕たちにとって良い結果だからね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。