ルクレール F1日本GP予選「フィーリングは悪くなかったのに1秒遅れ…」

2024年4月6日
シャルル・ルクレール F1日本GP予選「フィーリングは悪くなかったのに1秒遅れ…」
シャルル・ルクレールは、2024年F1第4戦日本GPの決勝レースで8番グリッドを獲得した後、予選でのパフォーマンスの悪さに当惑した。

フェラーリのルクレールはしソフトタイヤをあっという間に使い切ってしまい、Q3には1セットしか残っていなかった。何人かのドライバーはQ3終盤にタイムを更新するのに苦労したが、ルクレールは自分の問題はフェラーリ特有のものだと考えている。

ルクレール F1日本GPヘルメットでジュール・ビアンキをトリビュート

2024年4月5日
シャルル・ルクレール F1日本GPヘルメットでジュール・ビアンキをトリビュート
フェラーリのF1ドライバー、シャルル・ルクレールは、今週末の日本GPで故ジュール・ビアンキに捧げる感動的なヘルメットのデザインを発表した。

ビアンキは、10月に開催された2014年のレース中に濡れた鈴鹿サーキットのコースでアクアプレーニング事故を起こし、重傷を負い、その7カ月後に帰らぬ人となった。

シャルル・ルクレール F1日本GP展望「鈴鹿でレッドブルは競争力がある」

2024年4月4日
シャルル・ルクレール F1日本GP展望「鈴鹿でレッドブルは競争力がある」
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)が、2024年F1第4戦日本GPへの展望を語った。

シャルル・ルクレールは鈴鹿のパドックにあるスクーデリア・フェラーリのホスピタリティでメディアに応対し、今週末の日本GPを前に開幕から3戦を振り返って次のように語った。「たとえ気を緩めてはならないし、努力を続けなければならないとしても、チャンピオンシップのスタートには満足できると思う」

カルロス・サインツJr. F1日本GP展望「鈴鹿に嫌いなコーナーは1つもない」

2024年4月4日
カルロス・サインツJr. F1日本GP展望「鈴鹿に嫌いなコーナーは1つもない」
カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)が、2024年F1第4戦日本GPへの展望を語った。

サインツはオーストラリアでの勝利の興奮冷めやらぬまま日本に到着し、イベント前のFIA記者会見でジャーナリストたちと顔を合わせた。「メルボルンでの勝利の後、数日間はリラックスして過ごした。盲腸の手術で負った傷が大きな問題を起こさなくなった今、フィジカル・レーニングの面で仕事に復帰できたことが一番良かった」とサインツは語った。

フェラーリF1代表 日本GPでレッドブルを倒すには「完璧な仕事が必要」

2024年4月4日
フェラーリF1代表 日本GPでレッドブルを倒すには「完璧な仕事が必要」
スクーデリア・フェラーリは、今週末のF1日本GPに向けて、オーストラリアGPでの魔法のようなワンツーフィニッシュによって「元気づけられて」いるが、チーム代表のフレデリック・バスールは今週末にレッドブルを倒すためには「完璧」でなければならないと考えている。

レッドブルは過去2シーズン、日本GPで圧倒的な強さを見せており、マックス・フェルスタッペンにはミハエル・シューマッハの鈴鹿3連覇に並ぶチャンスがある。

鈴鹿サーキット入りするシャルル・ルクレールにF1ファン殺到

2024年4月4日
鈴鹿サーキット入りするシャルル・ルクレールにF1ファン殺到
スクーデリア・フェラーリは、鈴鹿サーキット入りするシャルル・ルクレールの動画を公開した。

いよいよF1日本GPの週末がスタート。木曜日にも関わらず、ピットウォークなどのイベントが予定されている鈴鹿サーキットには多くのF1ファンが集まっている。

F1ドライバーもメディア活動などのために鈴鹿入り。シャルル・ルクレールはフェラーリを自ら運転してサーキットに向かった。

F1日本GPでフェラーリがレッドブルを倒せば「衝撃」をもたらすと元F1王者

2024年4月3日
F1日本GPでフェラーリがレッドブルを倒せば「衝撃」をもたらすと元F1王者
元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、今週末の日本GPでフェラーリがレッドブルに挑戦することになれば、このスポーツにとって「本当に衝撃的」なことになるだろうだと述べた。

前戦メルボルンでは、カルロス・サインツJr.が勝利を収め、フェラーリがワンツー・フィニッシュを達成。しかし、マックス・フェルスタッペンがブレーキの問題により序盤の周回でリタイアを余儀なくされたことで、勝利の可能性がさらに高まった。

フェラーリF1代表 「2024年のコンストラクターズ王座の望みは捨ててない」

2024年3月30日
フェラーリF1代表 「2024年のコンストラクターズ王座の望みは捨ててない」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、2024年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンを破ってドライバーズチャンピオンシップを獲得する望みは薄いと認めている。

しかし、メルボルンでフェルスタッペンが激しいブレーキトラブルに見舞われた後、カルロス・サインツが優勝し、フェラーリのワン・ツーを達成したことを受け、バスールはコンストラクターズの栄冠をまだ除外すべきではないと認めている。

カルロス・サインツJr. F1オーストラリアGP優勝「まだ来年の仕事がない!」

2024年3月28日
カルロス・サインツJr. F1オーストラリアGP優勝「まだ来年の仕事がない!」
カルロス・サインツJr.は、スクーデリア・フェラーリでのラストシーズンでより多くの表彰台と勝利を挙げることを望んでおり、オーストラリアGPで優勝を飾ったにもかかわらず、2025年に向けては「まだ仕事がない」とジョークを飛ばした。

サインツにとって2024年は波乱の幕開けとなった。シーズン開幕前にルイス・ハミルトンが複数年契約で加入する来年はスクーデリアでのポジションを失うことを知った。
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