フェラーリF1、ルクレールは給与返還もベッテルは慈善団体に寄付?

2020年6月11日
フェラーリF1、ルクレールは給与返還もベッテルは慈善団体に寄付?
シャルル・ルクレーリは、今季のフェラーリF1に給与の25%を返すことを決めたが、セバスチャン・ベッテルは異なる選択をするようだと De Corriere dello Sport は報じている。

新型コロナウイルスのパンデミックによってF1は7月までスタートすることができず、F1チームに多くの財政的な影響を及ぼしている。

ムジェロ、フェラーリF1の1000回目のグランプリを開催?

2020年6月11日
ムジェロ、フェラーリF1の1000回目のグランプリを開催?
フェラーリF1は、2020年のF1世界選手権で迎える1000回目のグランプリをムジェロ・サーキットのホームの観客の前で祝うことになるかもしれない。

フェラーリF1は、2020年のF1マシンを『SF1000』と名付けた。これは2020年シーズン中に1000回目の出走を迎えることにちなんで命名された。先週F1が発表した序盤8戦のカレンダーの最後のとなる9月のイタリアGPはフェラーリF1にとって999回目の出走となる。

シャルル・ルクレール=ミハエル・シューマッハ×キミ・ライコネン?

2020年6月10日
シャルル・ルクレール=ミハエル・シューマッハ×キミ・ライコネン? / F1ニュース
アルファロメオF1のスポーティングディレクターを務めるベアト・ツェンダーは、シャルル・ルクレールはキミ・ライコネンのスピードとミハエル・シューマッハの労働倫理を掛け合わせたようなドライバーだと語る。

ベアト・ツェンダーは、シャルル・ルクレールのF1デビューシーズンとなった2018年にザウバーで仕事をしており、そこでの活躍が1年後にフェラーリF1がルクレールを昇格させるきっかけとなった。

カルロス・サインツ 「ナンバー2としてフェラーリF1と契約した訳ではない」

2020年6月10日
カルロス・サインツ 「ナンバー2としてフェラーリF1と契約した訳ではない」
カルロス・サインツは、シャルル・ルクレールのナンバー2としてフェラーリF1と契約したわけではないと主張しているが、フェラーリは他のアイデアを持っているかもしれない。

セバスチャン・ベッテルの後任としてカルロス・サインツを起用するというフェラーリF1の決断は、チームがシャルル・ルクレールをナンバー1として据えていくことを明確に示しているという見方もあれば、サインツがそれをひっくり返す可能性があるとの見方をしている人たちもいる。

フェラーリF1 「オーストリアGPではアップグレードは投入されない」

2020年6月9日
フェラーリF1 「オーストリアGPではアップグレードは投入されない」
フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは、新型コロナウイルスによってマシン開発が妨げられており、開幕戦オーストリアGPで報じられたような大幅なアップグレードが投入されることはないと語った。

3月のオーストラリアGPが中止になって以降、新型コロナウイルスの感染は世界中で拡大し、F1は数か月間休止状態にあった。F1チームのファクトリーは63日間、エンジン部門は49日間の強制的なシャットダウンを余儀なくされた。

フェラーリF1 「サインツ加入についてルクレールに意見を求めた」

2020年6月9日
フェラーリF1 「サインツ加入についてルクレールに意見を求めた」
フェラーリF1はシャルル・ルクレールに将来を託してはいるが、それでもチーム代表のマッティア・ビノットは新加入のカルロス・サインツはフェラーリでチャンピオンシップを争うことができると語る。

セバスチャン・ベッテルの後任として2021年からカルロス・サインツがフェラーリF1に加入するという決定は、近い将来のリードドライバーとしてのシャルル・ルクレールへのフェラーリのコミットメントの証だとの推測を呼んでいる。

フェラーリF1、2022年のインディカー参戦にむけてシリーズと議論

2020年6月7日
フェラーリF1、2022年のインディカー参戦にむけてシリーズと議論
インディカーのオーナーであるロジャー・ペンスキーは、2022年のインディカー参戦についてフェラーリF1チームと話し合いの場を持ったことを明らかにした。

フェラーリF1は、2021年から導入される1億4500万ドルの予算上限による人員削減を回避するために、従業員を再配置するための選択肢を検討している。

フェラーリF1代表 「ベッテルがメルセデスに加入するならばうれしく思う」

2020年6月6日
フェラーリF1代表 「ベッテルがメルセデスに加入するならばうれしく思う」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、4回のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを放出することは難しい決断だったとし、たとえライバルチームであったとしても2021年にメルセデスに加入することになればうれしく思うと語る。

セバスチャン・ベッテルとフェラーリは2020年シーズン限りで契約を終了することを決断。後任としてカルロス・サインツが加入し、シャルル・ルクレールとグリッドでも若いドライバーラインアップを組むことになる。

ダニエル・リカルドはフェラーリF1に移籍するには十分に速くなかった?

2020年6月6日
ダニエル・リカルドはフェラーリF1に移籍するには十分に速くなかった?
F1ジャーナリストのジョー・サワードは、フェラーリF1のシート争いにおいて純粋なスピードでカルロス・サインツに負けたと考えている。

ダニエル・リカルドは、セバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリF1と交渉していたことを認めているが、最終的にチームが選んだドライバーはカルロス・サインツだった。
«Prev || ... 253 · 254 · 255 · 256 · 257 · 258 · 259 · 260 · 261 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム