F1:シャルル・ルクレール 「ミハエル・シューマッハがヒーローだった」

2020年4月19日
F1:シャルル・ルクレール 「ミハエル・シューマッハがヒーローだった」
シャルル・ルクレールは、フェラーリのF1ドライバーまでの道のりのなかでミハエル・シューマッハが自分のヒーローだったと語る。

2015年にフェラーリ・ドライバー・アカデミーに参加したシャルル・ルクレールは、2016年にGP3、2017年にF2を圧倒的な強さで制し、2018年にザウバーでF1デビュー。2019年にキミ・ライコネンの後任として跳ね馬以上2番目に若いドライバーとしてフェラーリに加入した。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1との契約交渉について語る

2020年4月18日
セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1との契約交渉について語る
セバスチャン・ベッテルが、F1公式サイトでロングインタビューに答え、フェラーリF1との契約交渉、新型コロナウイルスの感染拡大によってレースができない現状、自宅での過ごし方について語った。

世界が新型コロナウイルスと戦っているなか、セバスチャン・ベッテルが本業だと呼ぶF1はいつ再開できるか目途が立っていない。ライバルの19人のF1ドライバーと同じように4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルも自宅で過ごしている。

フェラーリF1 「重要なことは再開にむけて準備すること」

2020年4月18日
フェラーリF1 「重要なことは再開にむけて準備すること」
フェラーリの最高経営責任者を務めるルイス・カミッレーリは、フェラーリF1チームは再びレースが再開されるときにむけて“準備”していると力強く語った。

新型コロナウイルス危機のなか、ルイス・カミッレーリは株主を元気づけるために力強い言葉を送った。

「この配当を分配するという我々の決断は、将来にむけた我々の自信を示しており、このような困難な時期における株主への報酬だ」とルイス・カミッレーリは Corriere dello Sport に語った。

F1:セバスチャン・ベッテル、自宅にシムレース環境を構築

2020年4月18日
F1:セバスチャン・ベッテル、自宅にシムレース環境を構築
フェラーリのF1ドライバーであるセバスチャン・ベッテルは、自宅にシムレース環境の構築を進めており、次にeスポーツに参戦する注目のF1ドライバーとなった。

ソーシャルメディアはやらず、プライベートはベールに包まれているセバスチャン・ベッテルだが、新型コロナウイルスの世界的な大流行による隔離生活は4度のF1ワールドチャンピオンの考えを変えたようだ。

フェラーリF1、人工呼吸器用バルブと防護マスクを生産

2020年4月17日
フェラーリF1、人工呼吸器用バルブと防護マスクを生産 / 新型コロナウイルス
フェラーリF1チームは、人工呼吸器と防護マスク用のバルブの生産。新型コロナウイルスに対するF1の戦いに参加した。

新型コロナウイルスのパンデミックが世界に影響を及ぼし続けているなか、フェラーリはマラネロのマシンプロトタイプと工場を使用して、ウイルスと戦う医療機器の生産量を増やすために熱可塑性コンポーネントを製造していることを発表した。

レッドブルF1 「フェラーリは今季マシンに失敗してルール延期を拒んだ」

2020年4月17日
レッドブルF1 「フェラーリは今季マシンに失敗してルール延期を拒んだ」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、フェラーリは2020年F1マシンに競争力がないことから、新しいレギュレーションの延期に反対したと語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、F1は当初2021年から導入を予定していた技術規則を2022年に延期し、来季も2020年のシャシーを継続することに合意した。だが、レッドブル・ホンダF1はそれをさらに2023年まで延期することを提案していた。

フェラーリF1、2020年マシン『SF1000』に大幅なテコ入れとの報道

2020年4月16日
フェラーリF1、2020年マシン『SF1000』に大幅なテコ入れとの報道
フェラーリF1は、2020年マシン『SF1000』に大規模な修正を行うと La Gazzetta dello Sport が報じている。

多くの人々は、フェラーリF1はこの冬の敗者だったと見ている。F1バルセロナテストで新車SF1000はメルセデスやレッドブル・ホンダを脅かすことができなかった。イタリアの新聞によると、フェラーリF1チームは3つの問題、SF1000の空力(特にノーズ形状)、サスペンション、内燃エンジンに焦点を当てて大改良を施しているという。

F1:セバスチャン・ベッテル 「意見の変化は株式市場のようなもの」

2020年4月16日
F1:セバスチャン・ベッテル 「意見の変化は株式市場のようなもの」
フェラーリのF1ドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルは、メディアがF1ドライバーの評価をころころと変える様を株式市場に例えて考えている。

長年にわたってメディアから称賛と批判を受けている4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、昔とは異なるメディアの形態が発達したことで、2つの間の変動がより頻繁になったと語る。

F1見聞録:フェラーリはフェルナンド・アロンソに嫉妬していた

2020年4月14日
F1見聞録:フェラーリはフェルナンド・アロンソに嫉妬していた
元F1チーム代表のフラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソがフェラーリ時代に成功を収められなかった原因として、“フェラーリがアロンソに嫉妬していた”ことを挙げた。

フラビオ・ブリアトーレは、2つのチームを成功に導いた。ベネトン時代にはミハエル・シューマッハとともに1つのドライバーズ選手権と2度のコンストラクターズ選手権(1994/1995)、ルノー時代にはフェルナンド・アロンソと両方のタイトルを2連覇した(2005/2006)。
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