ルイス・ハミルトン F1ベルギーGP決勝「こういうレースは大好きだ」

2025年7月28日
ルイス・ハミルトン F1ベルギーGP決勝「こういうレースは大好きだ」
ルイス・ハミルトンは、予選での苦難を乗り越えてF1ベルギーGP決勝で7位に入り、「こういう展開のレースはいつも好きなんだ」と語った。フェラーリ移籍後初となるポディウムには届かなかったものの、18番手スタートからの猛チャージで「ファンが選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ」に選ばれる走りを見せた。

ハミルトンは週末を通して苦戦が続き、スプリント予選とグランプリ予選ともにQ1敗退。土曜のスプリントでは15位に沈み、決勝もピットレーンスタートからの巻き返しを強いられた。

ルイス・ハミルトン F1ベルギGP遅延でFIAの対応に苦言「過剰反応だ」

2025年7月28日
ルイス・ハミルトン F1ベルギGP遅延でFIAの対応に苦言「過剰反応だ」
ルイス・ハミルトンは、FIA(国際自動車連盟)がF1ベルギーGPで見せた慎重すぎる対応に不満を示し、前戦シルバーストンでの論争的なスタート手順への「過剰反応」が今回の長時間の遅延につながったと指摘した。

決勝が行われたスパ・フランコルシャンは、激しい雨に見舞われ、視界不良とコンディションの悪化によってレース開始が1時間以上も遅延。だが、これに対して複数のドライバーが、FIAの対応の遅さを批判しており、その中には7度のワールドチャンピオンであるハミルトンも含まれていた。

ルイス・ハミルトン F1ベルギーGP予選「フェラーリに謝らなければならない」

2025年7月27日
ルイス・ハミルトン F1ベルギーGP予選「フェラーリに謝らなければならない」
ルイス・ハミルトンは、F1ベルギーGP予選のQ1で敗退したことについて「フェラーリに謝らなければならない」と語り、自らの走りを「受け入れがたい」と厳しく批判した。

ハミルトンはQ2進出にわずか0.031秒届かず、予選16番手でレースをスタートすることになった。最速タイムは一時的にQ1で7番手となったが、ラディヨン進入で白線を4輪すべて越えたことでそのタイムが抹消された。

シャルル・ルクレール F1ベルギーGP予選「アップグレードは騒がれすぎ」

2025年7月27日
シャルル・ルクレール F1ベルギーGP予選「アップグレードは騒がれすぎ」
シャルル・ルクレールは、フェラーリが2025年F1第13戦ベルギーGPに投入した改良型リヤサスペンションについて、一定の手応えを得つつも、その効果に対する過剰な期待にはくぎを刺した。

予選では、レッドブルのマックス・フェルスタッペンをわずか0.003秒差で上回って3番手を獲得。ただし、ポールポジションを獲得したマクラーレンのランド・ノリスには0.4秒以上離された。

シャルル・ルクレール F1ベルギーGP スプリント予選「マクラーレンが速すぎ」

2025年7月26日
シャルル・ルクレール F1ベルギーGP スプリント予選「マクラーレンが速すぎ」
シャルル・ルクレールは、2025年F1第13戦ベルギーGPのスプリント予選後、フェラーリが投入した最新のアップグレードに手応えを感じつつも、マクラーレンの圧倒的な速さに困惑したと語った。

ルクレールはスパ・フランコルシャンで行われたスプリント予選を4番手で終え、土曜日のスプリントレースでは2列目スタートとなる見込みだ。チームメイトのルイス・ハミルトンが最終シケインでのスピンにより18番手に沈んだ中で、ルクレールは上々の結果を収めた。

ルイス・ハミルトン F1ベルギーGP スプリント予選「リアロックでは初スピン」

2025年7月26日
ルイス・ハミルトン F1ベルギーGP スプリント予選「リアロックでは初スピン」
ルイス・ハミルトンは、F1ベルギーGPスプリント予選でまさかのQ1敗退を喫し、土曜スプリントレースを18番手からスタートすることとなった。初回のアタックでミスを犯し、最終コーナーでスピンしたことでタイムを残せず、ショッキングな早期敗退となった。

問題のスピンは、バスストップ・シケインで発生。原因がドライバーエラーによるものか、あるいはメカニカルトラブルによるものかは現時点では明らかになっていない。

ルイス・ハミルトン レッドブルF1解任のホーナーに言及「功績は否定できない」

2025年7月25日
ルイス・ハミルトン レッドブルF1解任のホーナーに言及「功績は否定できない」
ルイス・ハミルトンは、クリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について言及し、初対面時には「ウマが合わなかった」と振り返りながらも、そのF1への「素晴らしい貢献」を称えた。

イギリスGPとベルギーGPの間の2週間のインターバル期間中、レッドブルはホーナーとの決別を発表した。

ボッタス フェラーリで苦戦するハミルトンに助言「適応はF1ドライバーの仕事」

2025年7月24日
ボッタス フェラーリで苦戦するハミルトンに助言「適応はF1ドライバーの仕事」
バルテリ・ボッタスが、ルイス・ハミルトンがスクーデリア・フェラーリで苦戦している現状についてコメントし、F1ドライバーとして「新しいマシンへの適応は当然のこと」だと語った。

2025年にメルセデスからフェラーリへと移籍したハミルトンは、ここまでの12戦でフルレースの表彰台はなく、唯一の勝利は中国GPのスプリントレースにとどまっている。ドライバーズランキングでは現在6位に位置し、SF-25の挙動やパフォーマンス特性について、メディアを通じて批判的なコメントも残してきた。

フェラーリF1 フレデリック・バスール続投へ 2026年も現体制維持の方針

2025年7月23日
フェラーリF1 フレデリック・バスール続投へ 2026年も現体制維持の方針
スクーデリア・フェラーリのチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、2026年シーズンに向けて少なくとも1年の契約延長が提示される見通しだという。伊『Autosprint』誌が報じた。

これまでフェラーリ内部では、マクラーレンやザウバーのような構造であるチーム代表の上にCEOを置く体制への変更が検討されているという噂もあったが、同誌によれば、チーム首脳陣はバスールの続投を正式に支持する決断を下したという。
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