ルクレール&サインツ、映画『バズ・ライトイヤー』で声優に初挑戦

2022年5月26日
フェラーリF1のルクレール&サインツ、映画『バズ・ライトイヤー』で声優に初挑戦
スクーデリア・フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールとカルロス・サインツJr.は、今年公開のディズニー・ピクサー映画『バズ・ライトイヤー』で声優を務めることになった。

現時点では、シャルル・ルクレールがイタリア語版、カルロス・サインツがスペイン語版の吹き替えに関与することを除いて、彼らがどのキャラクターの声を担当するかは明らかになっていない。

カルロス・サインツJr. 「ルクレールの運転をコピーしようとしている」

2022年5月25日
フェラーリF1のカルロス・サインツJr. 「ルクレールの運転をコピーしようとしている」
カルロス・サインツJr.は、スクーデリア・フェラーリの2022年F1マシンであるF1-75を「自然に運転できていない」と認める。

スクーデリア・フェラーリがタイトルを獲得するために総力を注いだ新世代F1マシンのF1-75は、シャルル・ルクレールにとってはポールポジションと勝利を狙えるマシンだが、カルロス・サインツは獲得している。

「カルロス・サインツはルクレールのレベルではない」と元F1王者

2022年5月25日
「カルロス・サインツはルクレールのレベルではない」と元F1王者
スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツは「シャルル・ルクレールのレベルではない」と1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーブは語る。

F1スペインGPでシャルル・ルクレールは、ターボが故障するまで支配的な強さを見せていたが、チームメイトのカルロス・サインツは再び困難な週末を過ごしていた。

レッドブル&フェラーリ 「メルセデスF1はまだ我々に追いついていない」

2022年5月25日
レッドブル&フェラーリ 「メルセデスF1はまだ我々に追いついていない」
レッドブル・レーシングとスクーデリア・フェラーリは、メルセデスF1が2022年に彼らのすぐ後ろに追いついたとの見方を否定した。

メルセデスF1は、まったく新しい“グラウンドエフェクト効果”時代の序盤戦でひどく苦労したが、F1スペインGPではジョージ・ラッセルが表彰台に上がり、チーム代表のトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがトラックで最速のドライバーだったと考えている。

シャルル・ルクレール 「フェラーリF1にはこれ以上リタイアする余裕はない」

2022年5月24日
シャルル・ルクレール 「フェラーリF1にはこれ以上リタイアする余裕はない」
シャルル・ルクレールは、F1パワーユニットの故障がF1スペインGPでの優勝への希望を打ち砕いた後、フェラーリにはさらに多くのレースリタイアする「余裕はない」と語った。

シャルル・ルクレールは、F1スペインGPの序盤に圧倒的なリードを築いた後、F1パワーユニットの問題で28周目にリタイアを余儀なくされた。マックス・フェルスタッペンは今シーズン4勝目を挙げ、ドライバーズランキングでリードを奪った。

フェラーリF1代表 「F1-75はバルセロナのトラックで最速の車だった」

2022年5月24日
フェラーリF1代表 「F1-75はバルセロナのトラックで最速の車だった」
スクーデリア・フェラーリのチーム代表を務めるマッティア・ビノットが、2022年F1第6戦スペイングランプリの決勝を振り返った。

シャルル・ルクレールは、快適にレースをリードしていたが、26周目にパワーユニットンの問題でリタイアを余儀なくされた。チームメイトのカルロス・サインツは序盤にオースオフして大きく順位を落としたが、ホームレースで4位まで挽回している。

シャルル・ルクレール、リタイアの原因はターボとMGU-Hの故障

2022年5月24日
シャルル・ルクレール、リタイアの原因はターボとMGU-Hの故障 / スクーデリア・フェラーリ F1スペインGP 決勝
スクーデリア・フェラーリは、シャルル・ルクレールがF1スペインGPでリタイアしたのは、ターボとMGU-Hの故障が原因であると結論付けた。

シャルル・ルクレールは、勝利に向けて快適にレースをリードしていた27周目に突然パワーを失ってリタイア。スクーデリア・フェラーリは、日曜日の夜にはF1パワーユニットで何が悪かったのかについてすぐに回答せず、マラネロのファクトリーでの本格的な分析結果を待っていた。

カルロス・サインツJr. 母国で悔しい4位「ターン4で突風に吹き飛ばされた」

2022年5月23日
カルロス・サインツJr. 母国で悔しい4位「ターン4で突風に吹き飛ばされた」 / スクーデリア・フェラーリ F1スペインGP 決勝
カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第6戦スペイングランプリの決勝を4位で終えた。

母国レースを迎えたカルロス・サインツJr.は、3番グリッドからスタートで5番手まで順位を落とすと、6周目にターン4でコースオフを喫してポイント圏外の11番手まで後退する。しかし、そこから粘りの走りを見せ、母国のファンを沸かせた。

シャルル・ルクレール、痛恨のリタイアもチームを信頼 「シーズンは長い」

2022年5月23日
シャルル・ルクレール、痛恨のリタイアもチームを信頼 「シーズンは長い」 / スクーデリア・フェラーリ F1スペインGP 決勝
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第6戦スペイングランプリの決勝をリタイアで終えた。

ポイントリーダーとしてバルセロナに乗り込んだシャルル・ルクレールは、ソフトタイヤでの21周の第1スティントで抜群のタイヤマネジメントを見せ、ミディアムに交換した第2スティントでも後続に10秒以上の差をつけて勝利は盤石かと思われた。
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