フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「信頼性問題の解決は急務」

2022年7月17日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「信頼性問題の解決は急務」
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、彼とチームメイトのカルロス・サインツJr.が今シーズンに見舞われたF1エンジンの問題は「間違いなく懸念事項」だと認める。

シャルル・ルクレールは、スペインとアゼルバイジャンでのエンジン関連のリタイアを含むチャレンジングな期間を経て、オーストリアグランプリでようやく勝利の道に戻った。

フェラーリF1首脳 「新型リアウイングはレッドブルから着想」

2022年7月17日
フェラーリF1首脳 「新型リアウイングはレッドブルから着想」
スクーデリア・フェラーリのレースオペレーションマネージャーを務めるクラウディオ・アルベルティーニは、新型リアウイングがレッドブルからインスピレーションを得たと認める。

先週のオーストリアグランプリで、スクーデリア・フェラーリは、主なライバルであるレッドブルの直線スピードのアドバンテージをついに克服した。

ハースF1チーム代表 「フェラーリのF1エンジンの信頼性は懸念」

2022年7月17日
ハースF1チーム代表 「フェラーリのF1エンジンの信頼性は懸念」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1オーストラリアGPでカルロス・サインツJr.のフェラーリ製F1エンジンが故障するのを見るのはチームにとって懸念事項だったと認める。

カルロス・サインツJr,はレッドブルリンクで3位を走行し、マックス・フェルスタッペンから2位を奪うことを目アしていた56周目にF1-75の後部から煙が上がった。

ロバート・シュワルツマン、フェラーリのF1テストで130周を走行

2022年7月14日
ロバート・シュワルツマン、フェラーリのF1テストで130周を走行
ロバート・シュワルツマンが7月13日(水)にスクーデリア・フェラーリとのプライベートテストセッションに参加し、イタリアのムジェロ・サーキットを130周を走行した。

ロバート・シュワルツマンは、2022年にスクーデリア・フェラーリでテストドライバーの役割を果たし、テストセッションでチームの2021年F1マシンであるSF91をドライブした。

ミカ・ハッキネン 「フェラーリF1は自身に満ちたレース戦略をみせた」

2022年7月13日
ミカ・ハッキネン 「フェラーリF1は自身に満ちたレース戦略をみせた」
元F1王者のミカ・ハッキネンは、スクーデリア・フェラーリがF1タイトルの希望を維持するためには、オーストリアで行ったようなパフォーマンスを続けなければならないと語る。

ミカ・ハッキネンは、チャンピオンシップリーダーのホームレースでスクーデリア・フェラーリがレッドブルを上回った方法が、シーズン後半の戦いに自信を与えると信じている。

フェラーリF1代表 「新型リアウイングがレッドブルとの差を縮めた」

2022年7月13日
フェラーリF1代表 「新型リアウイングがレッドブルとの差を縮めた」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1オーストリアグランプリでの勝利は、過去3レースで投入した新型リアウイングがレッドブル・レーシングとのギャップを縮めた結果だと考えている。

1週間前のシルバーストンでのカルロス・サインツJr.の勝利に続き、レッドブルリンクではシャルル・ルクレールがマックス・フェルスタッペンをコース上で3回オーバーテイクする強さで優勝。スクーデリア・フェラーリは2連勝と波に乗っている。

メルセデスとフェラーリ、アウディ/ポルシェのF1参入への妨害を否定

2022年7月12日
メルセデスとフェラーリ、アウディ/ポルシェのF1参入への妨害を否定
メルセデスとフェラーリは、2026年のF1エンジンレギュレーションの最終化を遅らせることにより、フォルクスワーゲン・グループのアウディとポルシェのF1参入を妨害していることを否定した。

フォルクスワーゲン・グループが所有するアウディとポルシェは、2026年にF1に参入することを目指しているが、その年から施工される新しいF1エンジンレギュレーションはまだ確定していない。

カルロス・サインツJr. マシンから出火「マーシャルの反応は遅すぎた」

2022年7月12日
カルロス・サインツJr. マシンから出火「マーシャルの反応は遅すぎた」 / スクーデリア・フェラーリ F1オーストリアGP
スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツJr.は、F1オーストリアグランプリでのエンジン火災に対するマーシャルの反応をもっと早くする必要があると訴えた。

エンジンブローに見舞われたカルロス・サインツJr.は、ターン4のランオフエリアのアクセスポイント近くの傾斜に停車。マーシャルが駆け寄り、右フロントホイールの後ろに止め輪を置いて車が後方に転がるのを停めたが、車を所定の位置に配置しようとすると車は動き始めた。

フェラーリF1代表 「ルクレールの故障が心配でラスト3周は見れなかった」

2022年7月12日
フェラーリF1代表 「ルクレールの故障が心配でラスト3周は見れなかった」 / オーストリグランプリ
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1オーストリアグランプリのレース終盤にシャルル・ルクレールに発生したスロットルのトラブルを非常に心配していたため、終了間際のラップを見れなかったと明かした。

シャルル・ルクレールは、日曜日のレッドブルリンクでスクーデリア・フェラーリのかなり快適な1-2フィニッシュをリードする準備ができているように見えたが、レース終盤に状況は一変した。
«Prev || ... 108 · 109 · 110 · 111 · 112 · 113 · 114 · 115 · 116 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム