カルロス・サインツJr. 「クラッシュを恐れずプッシュできるようになった」
2022年6月23日
スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツJr.は、F1カナダグランプリでフェラーリF1-75をより快適に感じたとし、「車を失うことを恐れずにプッシュすることができた」と語った。
カルロス・サインツJr.は、序盤のレースで、スクーデリア・フェラーリが新しいF1レギュレーションに沿って生み出した新世代F1マシンを最大限に活用するのが難しいと感じ、チームメイトのシャルル・ルクレールと比較して苦労していた。
カルロス・サインツJr.は、序盤のレースで、スクーデリア・フェラーリが新しいF1レギュレーションに沿って生み出した新世代F1マシンを最大限に活用するのが難しいと感じ、チームメイトのシャルル・ルクレールと比較して苦労していた。
元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロ、17年ぶりにフェラーリに帰還
2022年6月23日
元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロが、スクーデリア・フェラーリでF1を戦ってから17年ぶりにフェラーリに帰還し、ヴァレルンガ・サーキットでフェラーリのレーシングカーを走らせた。
この機会は、イタリアGT選手権に出場するファビオ・バルディーニ率いるチーム、スクーデリア・バルディーニが主催するテストを通じてもたらされた。
この機会は、イタリアGT選手権に出場するファビオ・バルディーニ率いるチーム、スクーデリア・バルディーニが主催するテストを通じてもたらされた。
フェラーリF1代表、元メルセデスF1の特別顧問のFIA入閣を「懸念」
2022年6月22日
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、トト・ヴォルフの特別顧問を務めていたシャイラ・アン・ラオがFIA(国際自動車連盟)のトップポジションの1つに就任したことを“懸念”していると認める。
今月、FIAのスポーツ事務総長でもあったF1の常務取締役ピーター・バイエルが辞任したことが明らかになった。そして、後任として、メルセデスF1チームの元顧問弁護士であるシャイラ・アン・ラオが就任した。
今月、FIAのスポーツ事務総長でもあったF1の常務取締役ピーター・バイエルが辞任したことが明らかになった。そして、後任として、メルセデスF1チームの元顧問弁護士であるシャイラ・アン・ラオが就任した。
フェラーリF1代表 「カルロス・サインツJr.はまもなく初勝利を掴む」
2022年6月21日
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表であるマッティア・ビノットは、カルロス・サインツJr.がF1レースウィナーになるのは時間の問題だと確信しており、“まもなく”F1初勝利を手にするだろうと語る。
シーズン序盤はクラッシュが多発していたカルロス・サインツJr.だが、過去5戦では3つの表彰台を含めて4戦でポイントを獲得している。先週末のカナダGPでは、レース終盤のセーフティカーの後、マックス・フェルスタッペンに猛攻を仕掛けたが、F1初勝利に0.993秒届かなかった。
シーズン序盤はクラッシュが多発していたカルロス・サインツJr.だが、過去5戦では3つの表彰台を含めて4戦でポイントを獲得している。先週末のカナダGPでは、レース終盤のセーフティカーの後、マックス・フェルスタッペンに猛攻を仕掛けたが、F1初勝利に0.993秒届かなかった。
シャルル・ルクレール 19番手から5位入賞「ポイントを最大化できた」
2022年6月20日
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの決勝を5位で終えた。
PU交換ペナルティによって最後尾19番手からスタートしたシャルル・ルクレールは、レース序盤に入賞を争うDRSトレインの後ろで身動きが取れなくなる。ピットストップでその隊列の前に出ることを試みたが、5秒以上をロスするスローストップによって、再びDRSトレインの後ろでコースに戻る。
PU交換ペナルティによって最後尾19番手からスタートしたシャルル・ルクレールは、レース序盤に入賞を争うDRSトレインの後ろで身動きが取れなくなる。ピットストップでその隊列の前に出ることを試みたが、5秒以上をロスするスローストップによって、再びDRSトレインの後ろでコースに戻る。
カルロス・サインツJr. 初勝利は逃すも「僕がコース上で最速の男だった」
2022年6月20日
カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの決勝を2位で終えた。
レース終盤のセーフティカー期間中のピットストップでチャンピオンシップリーダーであるマックス・フェルスタッペンの後ろに順位を落とすまで、カルロス・サインツJr.はレースを一時的にリードした。レース再開後、サインツはフェルスタッペンにプレッシャーをかけ、6周フレッシュなハードタイヤで印象的なペースを見せたが、オーバーテイクは叶わず、0.993秒差の2位でチェッカーを受けた。
レース終盤のセーフティカー期間中のピットストップでチャンピオンシップリーダーであるマックス・フェルスタッペンの後ろに順位を落とすまで、カルロス・サインツJr.はレースを一時的にリードした。レース再開後、サインツはフェルスタッペンにプレッシャーをかけ、6周フレッシュなハードタイヤで印象的なペースを見せたが、オーバーテイクは叶わず、0.993秒差の2位でチェッカーを受けた。
シャルル・ルクレール 「角田裕毅の1つ前が今週末のグリッドではベスト」
2022年6月19日
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F19戦カナダグランプリの予選を15番手で終えた。
PU交換によるグリッド降格で最後列スタートが決定していたシャルル・ルクレールは、Q1を突破した後、Q2では走行せずにセッションを切り上げた。それでも、今週末の“ベスト”と語る同じくPU交換ペナルティでバック・オブ・ザ・グリッドからスタートする角田裕毅のひとつ前のポジションを手にした。
PU交換によるグリッド降格で最後列スタートが決定していたシャルル・ルクレールは、Q1を突破した後、Q2では走行せずにセッションを切り上げた。それでも、今週末の“ベスト”と語る同じくPU交換ペナルティでバック・オブ・ザ・グリッドからスタートする角田裕毅のひとつ前のポジションを手にした。
シャルル・ルクレール、追加のパワーユニット交換で最後列スタート
2022年6月19日
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、F1カナダグランプリの土曜日に向けてさらにF1パワーユニットコンポーネントを交換。決勝を最後列からスタートすることが決定した。
すでにシャルル・ルクレールは、金曜日に3基目のコントロールエレクトロニクスを投入したことで10グリッド降格が決定していたが、土曜日のプラクティス中にFIAはさらにいくつかのパワーユニットコンポーネントを使用されることを発表した。
すでにシャルル・ルクレールは、金曜日に3基目のコントロールエレクトロニクスを投入したことで10グリッド降格が決定していたが、土曜日のプラクティス中にFIAはさらにいくつかのパワーユニットコンポーネントを使用されることを発表した。
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「PUペナルティは最良の決断」
2022年6月18日
シャルル・ルクレールは、2022年F1第9戦カナダグランプリで3基目のコントロールエレクトロニクスを投入したことで10グリッド降格ペナルティが決定。オーストラリア以来となる勝利を収めるにはモントリオールのフィールドを通過する必要がある。
先週末のアゼルバイジャンをF1パワーユニットの故障でリタイアしたシャルル・ルクレール。バルセロナでも同じくF1パワーユニットの問題でリタイアしており、フェラーリのF1パワーユニットは3レースで2回の故障に見舞われている。
先週末のアゼルバイジャンをF1パワーユニットの故障でリタイアしたシャルル・ルクレール。バルセロナでも同じくF1パワーユニットの問題でリタイアしており、フェラーリのF1パワーユニットは3レースで2回の故障に見舞われている。