【F2】 ランド・ノリスとジョージ・ラッセルがARTでタッグ結成?
2017年10月19日
今年のヨーロッパF3選手権のチャンピオンであるランド・ノリスとGP3チャンピオンであるジョージ・ラッセルが、来年のF2でART Grand Prixでチームを組む可能性があると Autosport が報じている。
マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスが、今年シャルル・ルクレールがF2チャンピオンを獲得したプレマ・レーシングと契約すると予想されていた。
マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスが、今年シャルル・ルクレールがF2チャンピオンを獲得したプレマ・レーシングと契約すると予想されていた。
【F2】 第10戦スペイン レース2:マルケロフが優勝、松下信治は11位
2017年10月9日
F2 第10戦スペインのレース2が7日(日)、ヘレス・サーキットで行われ、アルテム・マルケロフが優勝。松下信治は11位でレースを終えた。
28周のスプリントレース。セーフティカーの技術的な問題によってレースはおよそ15分遅れてスタート。リバースグリッドのポールポジションは今大会でF2デビューを果たしたアレックス・パロウ(CAMPOS RACING)に着いた。
28周のスプリントレース。セーフティカーの技術的な問題によってレースはおよそ15分遅れてスタート。リバースグリッドのポールポジションは今大会でF2デビューを果たしたアレックス・パロウ(CAMPOS RACING)に着いた。
【F2】 シャルル・ルクレール、2017年のチャンピオンを獲得!
2017年10月8日
シャルル・ルクレールが、2017年 FIA フォーミュラ2選手権のチャンピオンを獲得した。
7日(土)、スペインのヘレス・サーキットで第10戦のレース1が開催され、シャルル・ルクレール(PREMA Racing)がポール・トゥ・ウィンで優勝。シャルル・ルクレールは、ランキング2位のオリバー・ローランドとの差を68ポイントに広げ、3レースを残してチャンピオンを獲得した。
7日(土)、スペインのヘレス・サーキットで第10戦のレース1が開催され、シャルル・ルクレール(PREMA Racing)がポール・トゥ・ウィンで優勝。シャルル・ルクレールは、ランキング2位のオリバー・ローランドとの差を68ポイントに広げ、3レースを残してチャンピオンを獲得した。
【F2】 第10戦スペイン 予選:ルクレールがポール、松下信治は7番手
2017年10月7日
F2 第10戦スペインの予選が6日(金)、ヘレス・サーキットで行われ、シャルル・ルクレールがポールポジションを獲得。松下信治は7番手だった。
F1のサポートレースとしてではなく、GP3とともに独立したイベントとして開催されている今週末のフォーミュラ選手権。シャルル・ルクレール(PREMA Racing)は1分24秒682をマークして今季8度目のポールポジションを獲得した。
F1のサポートレースとしてではなく、GP3とともに独立したイベントとして開催されている今週末のフォーミュラ選手権。シャルル・ルクレール(PREMA Racing)は1分24秒682をマークして今季8度目のポールポジションを獲得した。
【F2】 シャルル・ルクレール、亡き父のデザインでタイトル獲得を誓う
2017年9月15日
シャルル・ルクレールは、亡き父に捧げる特別なヘルメットデザインでF2タイトル獲得を目指す。
1980年代にF3でレースをしていたシャルル・ルクレールの父エルベは、今年のバクー大会の数日前に他界した。
シャルル・ルクレールは、アゼルバイジャンでのレースでヘルメットに「Je t'aime papa(お父さん、大好きだよ)」とのメッセージを入れて挑み、予選でポールポジションを獲得し、フィーチャーレースで勝利していた。
1980年代にF3でレースをしていたシャルル・ルクレールの父エルベは、今年のバクー大会の数日前に他界した。
シャルル・ルクレールは、アゼルバイジャンでのレースでヘルメットに「Je t'aime papa(お父さん、大好きだよ)」とのメッセージを入れて挑み、予選でポールポジションを獲得し、フィーチャーレースで勝利していた。
【F1】 F2ドライバーのより多くの金曜フリー走行出走を検討
2017年9月10日
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、金曜日のフリー走行1回目に定期的に参加するF2ドライバーの数を増やす方法を検討していると語る。
2006年に禁止されるまで各チームはフリープラクティスでサードカーを走らせることができ、若き日のセバスチャン・ベッテルやロバート・クビサなどはそこでグランプリ週末の経験を積んでいった。
2006年に禁止されるまで各チームはフリープラクティスでサードカーを走らせることができ、若き日のセバスチャン・ベッテルやロバート・クビサなどはそこでグランプリ週末の経験を積んでいった。
【F1】 F2選手権のスーパーライセンスポイントの大幅増加を計画
2017年9月9日
F1は、スーパーライセンスのポイントシステムにおいて、F2(フォーミュラ2)への参戦が“ほぼ強制的”になる程度までF2の位置づけを高めることを計画している。
F1でレースをするには過去3年でスーパーライセンスポイントを少なくとも40ポイント集めなければならない。現在、F2、ヨーロッパF3、フォーミュラE、インディカー、WECのLMP1クラスは、チャンピオンになれば40ポイントを与えられ、F1への参戦資格が得られる。
F1でレースをするには過去3年でスーパーライセンスポイントを少なくとも40ポイント集めなければならない。現在、F2、ヨーロッパF3、フォーミュラE、インディカー、WECのLMP1クラスは、チャンピオンになれば40ポイントを与えられ、F1への参戦資格が得られる。
【F2】 第9戦 イタリア レース2:ギオットが優勝、松下信治は7位入賞
2017年9月3日
フォーミュラ2 第9戦 イタリアのレース2が3日(日)、モンツァ・サーキットで行われ、ルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)が優勝、松下信治(ART GRAND PRIX)は7位入賞を果たした。
日曜日のモンツァは快晴に恵まれ、21周のスプリントレースのスタートが切られた。優勝は5番グリッドからスタートしたルカ・ギオット。前日のレース1ではトップでチェッカーを受けるも、レース後に5秒ペナルティを科せられて5位に降格したギオットだが、その鬱憤を晴らす正真正銘の今シーズン初優勝を果たした。
日曜日のモンツァは快晴に恵まれ、21周のスプリントレースのスタートが切られた。優勝は5番グリッドからスタートしたルカ・ギオット。前日のレース1ではトップでチェッカーを受けるも、レース後に5秒ペナルティを科せられて5位に降格したギオットだが、その鬱憤を晴らす正真正銘の今シーズン初優勝を果たした。
【F2】 ギオットに5秒ペナルティ…フォコが優勝、松下信治が2位に昇格
2017年9月3日
F2 第9戦 イタリアのレース1後、トップでチェッカーを受けたルカ・ギオットに5秒加算ペナルティが科された。結果、アントニオ・フォコが優勝、松下信治が2位、ニコラス・ラティフィが3位に昇格。ギオットは4位という最終リザルトに変更となった。
ルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)は、ニック・デ・フリースとトップ争いをしていた最終ラップのシケインでコーナーをカットしてコースに復帰。スチュワードは、ルカ・ギオットがその動きでアドバンテージを得たとして5秒加算ペナルティを科した。
ルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)は、ニック・デ・フリースとトップ争いをしていた最終ラップのシケインでコーナーをカットしてコースに復帰。スチュワードは、ルカ・ギオットがその動きでアドバンテージを得たとして5秒加算ペナルティを科した。