【F1】 F2選手権のスーパーライセンスポイントの大幅増加を計画
2017年9月9日
F1は、スーパーライセンスのポイントシステムにおいて、F2(フォーミュラ2)への参戦が“ほぼ強制的”になる程度までF2の位置づけを高めることを計画している。
F1でレースをするには過去3年でスーパーライセンスポイントを少なくとも40ポイント集めなければならない。現在、F2、ヨーロッパF3、フォーミュラE、インディカー、WECのLMP1クラスは、チャンピオンになれば40ポイントを与えられ、F1への参戦資格が得られる。
F1でレースをするには過去3年でスーパーライセンスポイントを少なくとも40ポイント集めなければならない。現在、F2、ヨーロッパF3、フォーミュラE、インディカー、WECのLMP1クラスは、チャンピオンになれば40ポイントを与えられ、F1への参戦資格が得られる。
【F2】 第9戦 イタリア レース2:ギオットが優勝、松下信治は7位入賞
2017年9月3日
フォーミュラ2 第9戦 イタリアのレース2が3日(日)、モンツァ・サーキットで行われ、ルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)が優勝、松下信治(ART GRAND PRIX)は7位入賞を果たした。
日曜日のモンツァは快晴に恵まれ、21周のスプリントレースのスタートが切られた。優勝は5番グリッドからスタートしたルカ・ギオット。前日のレース1ではトップでチェッカーを受けるも、レース後に5秒ペナルティを科せられて5位に降格したギオットだが、その鬱憤を晴らす正真正銘の今シーズン初優勝を果たした。
日曜日のモンツァは快晴に恵まれ、21周のスプリントレースのスタートが切られた。優勝は5番グリッドからスタートしたルカ・ギオット。前日のレース1ではトップでチェッカーを受けるも、レース後に5秒ペナルティを科せられて5位に降格したギオットだが、その鬱憤を晴らす正真正銘の今シーズン初優勝を果たした。
【F2】 ギオットに5秒ペナルティ…フォコが優勝、松下信治が2位に昇格
2017年9月3日
F2 第9戦 イタリアのレース1後、トップでチェッカーを受けたルカ・ギオットに5秒加算ペナルティが科された。結果、アントニオ・フォコが優勝、松下信治が2位、ニコラス・ラティフィが3位に昇格。ギオットは4位という最終リザルトに変更となった。
ルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)は、ニック・デ・フリースとトップ争いをしていた最終ラップのシケインでコーナーをカットしてコースに復帰。スチュワードは、ルカ・ギオットがその動きでアドバンテージを得たとして5秒加算ペナルティを科した。
ルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)は、ニック・デ・フリースとトップ争いをしていた最終ラップのシケインでコーナーをカットしてコースに復帰。スチュワードは、ルカ・ギオットがその動きでアドバンテージを得たとして5秒加算ペナルティを科した。
【F2】 第9戦 イタリア レース1:ギオットが優勝、松下信治は3位表彰台
2017年9月3日
F2 第9戦 イタリアのレース1が2日(土)、モンツァ・サーキットで行われ、ルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)が優勝、松下信治(ART GRAND PRIX)が3位表彰台を獲得した。
F1の予選で中断したことで、F2のレース1は2時間20分遅れでスタート。30周のレースはセーフティカー先導での6周のフォーメーションラップの後、グリッドについてスタンディングスタート。
F1の予選で中断したことで、F2のレース1は2時間20分遅れでスタート。30周のレースはセーフティカー先導での6周のフォーメーションラップの後、グリッドについてスタンディングスタート。
【F2】 松下信治、日本人初のポールポジション獲得「人生で最高のラップ」
2017年9月2日
松下信治が、F2 第13戦 イタリアの予選でポールポジションを獲得。F2選手権では日本人初のポールポジションとなる。
ホンダの育成ドライバーである松下信治は、ARTグランプリからF2に参戦。1日(金)にモンツァ・サーキットで行われた予選で初となるポールポジションを獲得。先週のスパ・フランコルシャンで『人生で最大のクラッシュ』を喫していた松下信治だが、モンツァでは『人生で最高のラップ』をまとめた。
ホンダの育成ドライバーである松下信治は、ARTグランプリからF2に参戦。1日(金)にモンツァ・サーキットで行われた予選で初となるポールポジションを獲得。先週のスパ・フランコルシャンで『人生で最大のクラッシュ』を喫していた松下信治だが、モンツァでは『人生で最高のラップ』をまとめた。
【F2】 第9戦 イタリア 予選:松下信治がポールポジション!
2017年9月2日
F2 第9戦 イタリアの予選が1日(金)、モンツァ・サーキットで行われ、ホンダの育成ドライバーの松下信治がポールポジションを獲得した。
松下信治(ART Grand Prix)は全ドライバーで唯一の1分30秒台となる1分30秒982をマークして今シーズン初のポールポジションを獲得。シャルル・ルクレール(PREMA RACING)の予選セッションでの連続トップタイムにストップをかけた。
松下信治(ART Grand Prix)は全ドライバーで唯一の1分30秒台となる1分30秒982をマークして今シーズン初のポールポジションを獲得。シャルル・ルクレール(PREMA RACING)の予選セッションでの連続トップタイムにストップをかけた。
【F2】 第9戦 イタリア フリー走行:マルケロフがトップ、松下信治は4番手
2017年9月1日
F2 第9戦 イタリアのフリー走行が1日(金)、モンツァ・サーキットで行われ、 アルテム・マルケロフ(RUSSIAN TIME)がトップタイムを記録した。
アルテム・マルケロフは1分31秒128を記録。2番手にはルカ・ギオットが続き、RUSSIAN TIMEがタイムシートの1-2を独占。3番手にはポイントリーダーのシャルル・ルクレール(PREMA RACING)が続いた。
アルテム・マルケロフは1分31秒128を記録。2番手にはルカ・ギオットが続き、RUSSIAN TIMEがタイムシートの1-2を独占。3番手にはポイントリーダーのシャルル・ルクレール(PREMA RACING)が続いた。
【F2】 ハロー搭載の2018年マシン『F2 2018』を発表
2017年9月1日
F2選手権は、2018年から導入する新車『F2 2018』を発表。コックピット保護デバイス“ハロー(Halo)”が搭載されている。
F2は、木曜日にモンツァ・サーキットで『F2 2018』を発表。2011年に当時のGP2がスタートとして以来、初めてのモデルチェンジとなる。ダラーラが製造する『F2 2018』は、新世代のF1マシンと共通点をもったデザインとなっており、ハローの搭載だけでなく、より広く、アグレッシブなボディワークのスタイングを有する。
F2は、木曜日にモンツァ・サーキットで『F2 2018』を発表。2011年に当時のGP2がスタートとして以来、初めてのモデルチェンジとなる。ダラーラが製造する『F2 2018』は、新世代のF1マシンと共通点をもったデザインとなっており、ハローの搭載だけでなく、より広く、アグレッシブなボディワークのスタイングを有する。
【F2】 2018年からコックピット保護デバイス『ハロー』を導入へ
2017年8月31日
F1と同時にF2でもコックピット保護デバイス『ハロー(Halo)』が導入される。
FIAは、2018年からF1にハローを義務化。下位カテゴリーでもハローの導入を目指している。
F2は、木曜日にモンツァのピレリのフィティングエリアで次世代マシンを発表する予定であり、その場でまだホモロゲーション手続き中のため暫定版であるもののハローを搭載したマシンを披露する。
FIAは、2018年からF1にハローを義務化。下位カテゴリーでもハローの導入を目指している。
F2は、木曜日にモンツァのピレリのフィティングエリアで次世代マシンを発表する予定であり、その場でまだホモロゲーション手続き中のため暫定版であるもののハローを搭載したマシンを披露する。