【F2】 第5戦オーストリア レース1:ルクレールが優勝、松下信治は6位

2017年7月9日
F2
F2 第5戦 オーストリアのレース1が8日(土)にシュピールベルクのレッドブル・リンクで行われ、シャルル・ルクレール(PREMA RACING)がポール・トゥ・ウィン、松下信治(ART GRAND PRIX)は6位入賞を果たした。

優勝はポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレール。危なげないレースで今季4勝目を挙げてランキング首位を独走している。2位はニコラス・ラティフィ(DAMS)、3位にはアントニオ・フォコ(PREMA RACING)が初表彰台を獲得した。

【F2】 第5戦 予選:シャルル・ルクレールがポール、松下信治は6番手

2017年7月7日
F2
F2 第5戦 オーストリアの予選が7日(金)にシュピールベルクのレッドブル・リンクで行わた。

ポールポジションを記録したのはシャルル・ルクレール(PREMA RACING)。2番手にはセルジオ・セッテ・カマラ(MP MOTORSPORT)が続き、自身初のフロントローを獲得。2列目にはアントニオ・フォコ(PREMA RACING)、アレキサンダー・アルボン(ART GRAND PRIX)が並ぶ。

【F2】 第5戦 オーストリア:松下信治はフリー走行7番手

2017年7月7日
F2 オーストリア
F2 第5戦 オーストリアのフリー走行が7日(金)にシュピールベルクのレッドブル・リンクで行わた。

最速タイムを記録したのはシャルル・ルクレール(PREMA RACING)。1分14秒356を記録した。2番手には0.3秒差でアントニオ・フォコでチームメイトの続き、プレマが1-2体制。3番手にはニック・デ・フリース(RAPEX)が続いた。

【F2】 第4戦 レース2:ノーマン・ナトーが優勝、松下信治は7位入賞

2017年6月25日
F2
F2 第4戦 アゼルバイジャンの決勝レース2が25日(日)にバクー・シティ・サーキットで行われ、ノーマン・ナトーが優勝。松下信治は7位入賞を果たした。

レース2は21周のスプリントレース。上位スタートのマシンにトラブルによるリタイアはあったものの、レース1とは異なり大きな事故のないクリーンなレースとなった。

【F2】 第4戦 レース1:波乱のレースでルクレールが優勝、松下信治は12位

2017年6月24日
F2
F2 第4戦 アゼルバイジャンの決勝レース1が24日(土)にバクー・シティ・サーキットで行われ、シャルル・ルクレールが優勝。松下信治は12位でレースを終えた。

レースは開始早々にセーフティカーが入る荒れた展開。その後も複数回セーフティカーが入り、残り4周にはターン8で複数台が絡む事故が起こり、赤旗中断。そのままレースは終了した。

【F2】 第4戦 予選:シャルル・ルクレールがポール、松下信治が2番手

2017年6月23日
F2
F2 第4戦 アゼルバイジャンの予選が23日(金)にバクー・シティ・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはシャルル・ルクレール(PREMA RACING)。2番手には0.5秒差で松下信治(ART GRAND PRIX)が続き、レース1をフロントローからスタートする。

3番手にはニコラス・ラティフィ(DAMS)、4番手にはニック・デ・フリース(RAPEX)が続いた。

【F2】 第4戦 アゼルバイジャン:松下信治はフリー走行12番手

2017年6月23日
F2 アゼルバイジャン
F2 第4戦 アゼルバイジャンのフリー走行が23日(金)にバクー・シティ・サーキットで行われた。

45分のセション。トップタイムを記録したのはニック・デ・フリース(RAPEX)。1分54秒187を記録した。

2番手にはジョーダン・キング(MP MOTORSPORT)、3番手にはルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)が続いた。

ザウバー、F2ドライバーのグスタフ・マルヤをインシーズンテストに起用

2017年5月30日
ザウバー F1 グスタフ・マルヤ
ザウバーは、F1ハンガリーGP後にハンガロリンクで行われる2回目のインシーズンテストにF2ドライバーのグスタフ・マルヤを起用することを発表した。

スウェーデン出身のグスタフ・マルヤ(21歳)は、今年レーシング・エンジニアリングからF2に参戦し、ランキング9位につけている。F1マシンでの走行は今回のテストが初体験となる。

【F2】 第3戦 モナコ レース2:ニック・デ・フリースが優勝、松下信治7位

2017年5月28日
F2 モナコ レース2
F2 第3戦 モナコの決勝が27日(土)にモンテカルロ市街地コースで行われ、マクラーレンの育成ドライバーのニック・デ・フリースがF2初優勝。松下信治は7位だった。

30周のスプリントレース。2番グリッドからスタートしたニック・デ・フリース(RAPEX)は、スタートで首位に浮上。3周目の終わりまでに約2秒までリードを広げてそのまま独走。最終的に2位以下に9.8秒差をつけてチェッカーフラッグを受けた。
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