【スクープ画像】 メルセデス W07、シルバーストンで初走行

2016年2月19日
メルセデス W07
メルセデスの2016年F1マシン『W07』のシェイクダウンの模様を Sky Sports が激写した。

メルセデス W07は、現地時間10時15分にシルバーストン・サーキットでニコ・ロズベルグによってシェイクダウンが行われた。

ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、午後からW07での初走行を行うとみられている。

ウィリアムズ、FW38を公開

2016年2月19日
ウィリアムズ FW38
ウィリアムズは、2016年F1マシン『FW38』を公開した。

全チームに先駆けて、ウィリアムズが公式サイトで2016年F1マシンを公開。今年はレギュレーションの変化が少なく、ショートノーズを含めて前作の進化型となっている。

ウィリアムズの技術責任者を務めるパット・シモンズは、昨年マシンの弱点である、低速パフォーマンスの改善を狙っていると述べた。

レッドブル、RB12のカラーリングを公開!

2016年2月18日
レッドブル
レッドブルは、2016年F1マシン『RB12』のカラーリングを公開した。

昨年でインフィニティとのタイトルスポンサー契約を終了し、新たにタグ・ホイヤーとパートナーシップを結んだレッドブル。

2016年のマシンカラーリングは黒に近い濃紺で、マット塗装が施されている。

フェラーリ、2016年F1マシンを2月19日に発表

2016年2月16日
フェラーリ
フェラーリは、2016年F1マシンを2月19日にオンラインで公開することを明らかにした。

コードネーム“667”と呼ばれるフェラーリの2016年F1マシンは、ショートノーズ、プッシュロッド式へのフロントサスペンションの変更、パワーユニットのレイアウト変更など、大幅な変更が施される模様。

また、カラーリングもエンジンカバーにホワイトを特徴としたものが採用されると報じられている。

フェラーリ、2016年F1マシンのエンジンカバーは白

2016年2月15日
フェラーリ
フェラーリが2016年F1マシンのカラーリングに白をさらに追加するという報道は正しいようだ。

La Repubblica は、フェラーリの2016年F1マシンの正式カラーリングとされる画像を報じた。

記事によると、真白いエンジンカバーは、ニキ・ラウダがワールドチャンピオンシップで優勝した「歴史的な1975年の312Tからインスピレーションを得た」という。

【図解】 フェラーリ 2016年パワーユニットのレイアウト変更

2016年2月12日
フェラーリ 2016年 F1パワーユニット
フェラーリは、打倒メルセデスにために2016年のパワーユニットのレイアウトに大幅な変更を加えているという。

昨年、フェラーリはパワーユニット面で大きな改善を果たし、メルセデスとのギャップを縮めた。

フェラーリは、2016年F1マシンで、プルロッド式フロントサスペンションの廃止、メルセデス型のショートノーズの採用、ギアボックスのタイト化とよりコンパクトなリアエンドなど、大幅な変更を加えるとされている。

フェラーリ、2016年F1マシンのエンジン音を公開

2016年2月12日
フェラーリ
フェラーリは、2016年F1マシンのエンジン音を公開。2016年のF1エンジンサウンドがどうなるかの手掛かりを与えた。

フェラーリは9日(火)に“667”というコードネームで呼んでいる2016年F1マシンの組み立てとエンジンの始動を完了させた。

その後、フェラーリはそれほど回転数は高くはないが、エンジンサウンドのオーディオクリップを公開した。

F1:2017年からパワーユニット開発の“トークン”システムを廃止

2016年2月4日
F1 トークン廃止
F1のパワーユニット開発における“トークン”システムが2017年から廃止されるようだ。

2014年に新しいV6ターボ パワーユニットが導入されて以降、エンジンメーカーは“トークン”システムを介してパワーユニットの開発が許された。

しかし、実際にはドライバーが新しいエレメントを使う際にしかエンジンメーカーはアップグレードを導入できない状況となっており、それに伴うグリッドペナルティも大きな混乱を生んだ。

フェラーリ、2016年F1マシンがクラッシュテストに合格

2016年1月26日
フェラーリ
フェラーリの2016年型F1マシンがFIAのクラッシュテストに合格したと Omnicorse が報じた。

報道によると、フェラーリは約10日前にクリアしたクラッシュテストに続き、イタリアのボッラーテにあるCSIの技術施設でフロントのクラッシュテストを受け、それに合格したという。

また、La Gazzetta dello Sportは、コードネーム“667”と呼ばれるフェラーリの2016年F1マシンは昨年モデルより短いショートノーズを採用しており、何度もクラッシュテストを要した報道。
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