F1パワーユニットは新規メーカーには複雑で開発コストが高すぎる
2020年5月25日

新型コロナウイルスのパンデミックにより、F1は2021年に予定していた技術面の大改編を2022年まで1年間延長することを決定。F1パワーユニットの燃料ポンプを全チームで標準化するなどの微調整のみにとどめられる。
F1チーム、空力開発ハンデやオープンソースパーツの導入に合意
2020年5月24日

BBC Sport の報道によると、F1チームは5月22日(金)に電子投票を実施し、提案された様々なコスト削減策を変更を受け入れることに同意したという。
F1:アラン・プロスト、カスタマーカーに反対 「考えられない」
2020年5月21日

予算上限の引き下げに反対するレッドブルのクリスチャン・ホーナーとフェラーリのマッティア・ビノットは、小規模チームが大規模チームから1年落ちのF1マシンを購入するだけでコストは大幅に削減できると考えている。
F1マシン列伝:BMWザウバー F1.08 “自ら捨てたタイトルへの挑戦権”
2020年5月14日

BMWは、2005年末にザウバーを買収してBMWザウバーとして参戦。新チームはスイスにあるザウバーのファクトリーと風洞施設を引き続き使用してシャシー開発をし、ミュンヘンのBMWファクトリーでエンジンの開発をするという体制を採った。
F1関連:FIA、旗色を表示するレインライトシステムを含む安全提案を発表
2020年5月12日

この調査には、昨年夏のF2でのスパ・フランコルシャン大会におけるアントワーニ・ユベールが命を落とし、ファン・マヌセル・コレアが重要を負った悲惨な事故の分析も含まれている。
F1マシン列伝:マクラーレン・ホンダ MP4-30 “チーム史上最弱マシン”
2020年5月11日

2015年、ホンダはマクラーレンのワークスエンジンパートナーとして2008年以来7年ぶりのF1復帰。1992年のMP4/7A以来となる“マクラーレン・ホンダ”のコンビが復活。だが、過去に黄金時代を築いた“マクラーレン・ホンダ”への期待は脆くも崩れ去った。
F1特集:物議を醸したレギュレーション
2020年5月11日

新型コロナウイルスの影響により、F1は2021年に予定していた次世代F1マシンへと移り変わる大幅なレギュレーション変更を2022年に延期することになった。
F1マシン列伝:ルノー R25 “フェラーリ政権に終止符”
2020年5月10日

2000年にベネトンF1チームを買収したルノーは、2002年に「マイルドセブン・ルノーF1チーム」として17年ぶりにコンストラクターとして復帰。2005年までにコンストラクター部門でのタイトルを獲得するという目標を掲げた。
F1特集:F1マシンと動物の意外な関係性
2020年5月9日

マックス・フェルスタッペンによると、フェラーリの2017年F1マシン『SF70H』がどことなく魚のように見えると語った。それは、フェラーリのデザインコンサルタント、ロリー・バーンの影響によるものらしい。