F1 | ルノー 「燃焼エンジンにはまだ“長い未来”がある」

2020年1月24日
F1
ルノーのF1エンジン責任者を務めるレミ・タフィンは、燃焼エンジンにはまだ“長い未来”があると考えている。

自動車業界の傾向は電気自動車へと向かっており、モータースポーツの分野でもフォーミュラEを筆頭に燃焼エンジンを搭載しないオール電化のシリーズが増えてきている。

F1 | フェラーリ、2020年F1マシンの空力データに深刻な問題?

2020年1月23日
F1
フェラーリの2020年F1マシンに関する様々なトラブルがすでに浮上している。

昨年、F1エンジン面で大きな優位性を誇ったフェラーリは、ロードラッグ特性のSF90と相まってストレートでは速さを見せたものの、コーナーでは苦戦。予選では両ドライバー合わせて9回のポールポジションを獲得したが、決勝では3勝しか挙げることができなかった。

F1 | 「標準ギアボックスの導入は議論から外れたわけではない」

2020年1月23日
F1
F1に標準ギアボックスを導入するアイデアは議論から外れておらず、反対していたF1チームも一部はすでにそのスタンスを変え始めているとF1の最高技術責任者をツt燃えるパット・シモンズは語る。

2021年のF1レギュレーションでは標準ギアボックスの導入を計画していたが、F1チームは性能は収束しており、変化をもたらすことはほとんど利益をもたらさないと主張したことで導入は見送られた。

レーシング・ポイントF1、2020年F1マシン『RP20』を2月17日に発表

2020年1月23日
レーシング・ポイントF1、2020年F1マシン『RP20』を2月17日に発表
レーシング・ポイントF1チームは、2020年F1マシン『RP20』を2月17日(月)に発表することを明らかにした。

発表会は、レーシング・ポイントF1チームの主要スポンサーであるヨーロッパの大手浄水器総合メーカー『BWT』の本拠地オーストリア・モンゼーで開催される。BWTは、チームのタイトルスポンサーであるスポートペサと同等のスポンサー契約を結んでおり、メルセデスのF1エンジンを『BWTメルセデス』という名称で走らせている。

F1 | 2014年のパワーユニット導入で技術的なイニシアチブを失った?

2020年1月22日
F1
F1は、2014年にV6パワーユニットに切り替えた際に、市販車との関連性とテクノロジーにおける主役の座を失ったと英国モータースポーツ協会の会長を務めるデビッド・リチャーズは考えている。

F1は、サスティナブルな技術を採用し、今後の市販車との関連性を高め続けるために、2014年に2.4リッター 自然吸気V6エンジンから新しいV6パワーユニットに切り替えた。

レッドブル・ホンダ RB15 | 複雑な形状のミラーマウント

2020年1月22日
レッドブル・ホンダ RB15
レッドブル・ホンダの2019年F1マシン『RB15』は、全チームで最も複雑な形状と言えるミラーマウントを備えていた。

F1チームは、空力効率を高めるためにリアビューミラーとマウントの設計を突き詰めており、2018年にはフェラーリがヘイローにバックミラーを装着したコンポーネントを導入。しかし、ミラーをサポートする目的以外のウイングレッドが搭載されていたことから、使用を禁止されている。

F1 | フェラーリ、トリコローレ発祥の地で2020年F1マシンを発表

2020年1月22日
F1
フェラーリF1チームは、2020年F1マシンの発表会をマラネッロのフェラーリ本社から約30km離れたレッジョ・エミリアにあるムニキパーレ劇場で開催することを発表した。

イタリアの緑・白・赤の三色旗(トリコローレ)は、223年前となる1797年にレッジョ・エミリアで開催されたチスパダーナ共和国議会において採用された。フェラーリは、そのと特別な場所をムニキパーレ劇場を2020年の新車お披露目の場に選んだ。

レッドブル・ホンダ RB15 | 2019年のトレンド“ブーメラン・ベーン”

2020年1月21日
レッドブル・ホンダ RB15
レッドブル・ホンダ RB15をはじめ、2019年のF1マシンのバージボードには“ブーメラン・ベーン”と呼ばれる大きなベーンが搭載された。

2019年のF1レギュレーションではマシン同士がより密接に追従し、オーバーテイクの可能性を高めることを目指して、フロントウイングを中心に、リアウイング、ブレーキダクト、バージボード、リアウイングといった重要な空力エリアに変更が加えられた。

アルファロメオF1、2020年F1マシン『C39』がクラッシュテストに合格

2020年1月19日
アルファロメオF1、2020年F1マシン『C39』がクラッシュテストに合格
アルファロメオ・レーシングは、2020年F1マシン『C39』をFIAの義務的なクラッシュテストに合格させた。

昨年12月、アルファロメオ・レーシングは、ミラノ近郊のCSIの施設でクラッシュテストに臨んだが、1回目の試みでシャシーは大破したと報じられている。チームは、2020年に向けて非常に極端な形状のフロントノーズを採用しており、前面衝突テストを繰り返さなければならなかったとされている。
«Prev || ... 119 · 120 · 121 · 122 · 123 · 124 · 125 · 126 · 127 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム