ウィリアムズ、2020年F1マシン『FW43』は赤がテーマカラー?
2020年2月9日
ウィリアムズの2020年F1マシン『FW43』は赤がテーマカラーになるのではないかと報じられている。
ウィリアムズは、プレシーズンテスト2日前となる2月17日の英国時間8時に2020年F1マシン『FW43』の画像を公開することを発表するが、最新のディザー映像では差し色で赤が配置されるなど、赤が重要な役割を果たしている。
ウィリアムズは、プレシーズンテスト2日前となる2月17日の英国時間8時に2020年F1マシン『FW43』の画像を公開することを発表するが、最新のディザー映像では差し色で赤が配置されるなど、赤が重要な役割を果たしている。
フェラーリF1 「2020年マシンはまったく新しいデザインを採用した」
2020年2月9日
フェラーリの副社長を務めるピエロ・フェラーリは、2020年F1マシンは“まったく新しいデザイン”を採用したと語る。
昨年、F1エンジン面で大きな優位性を誇ったフェラーリは、ロードラッグ特性のSF90と相まってストレートでは速さを見せたものの、コーナーでは苦戦。予選では両ドライバー合わせて9回のポールポジションを獲得したが、決勝では3勝しか挙げることができなかった。
昨年、F1エンジン面で大きな優位性を誇ったフェラーリは、ロードラッグ特性のSF90と相まってストレートでは速さを見せたものの、コーナーでは苦戦。予選では両ドライバー合わせて9回のポールポジションを獲得したが、決勝では3勝しか挙げることができなかった。
メルセデス、2020年F1マシン『W11』のティザー画像・映像を公開
2020年2月9日
メルセデスは、2月14日の発表に先駆けて2020年F1マシン『W11』の一部を画像と映像で公開している。
昨年、メルセデスはルイス・ハミルトンが自身6回目となるドライバーズタイトルを獲得。チームとしても合計15勝、31回の表彰台を獲得する圧倒的な強さでコンストラクターズタイトルを獲得し、両方のタイトルを6連覇するという前人未踏の偉業を成し遂げた。
昨年、メルセデスはルイス・ハミルトンが自身6回目となるドライバーズタイトルを獲得。チームとしても合計15勝、31回の表彰台を獲得する圧倒的な強さでコンストラクターズタイトルを獲得し、両方のタイトルを6連覇するという前人未踏の偉業を成し遂げた。
F1 | ジョージ・ラッセル、ウィリアムズ FW43でシート合わせを完了
2020年2月9日
ジョージ・ラッセルは、ウィリアムズF1チームの2020年F1マシン『FW43』でシート合わせを完了させた。
メルセデスのジュニアドライバーである2018年のF2チャンピオンであるジョージ・ラッセルは、昨年ウィリアムズでF1デビュー。しかし、前年マシンに競争力はなく、2019年に唯一ポイントを獲得できないドライバーとなった。
メルセデスのジュニアドライバーである2018年のF2チャンピオンであるジョージ・ラッセルは、昨年ウィリアムズでF1デビュー。しかし、前年マシンに競争力はなく、2019年に唯一ポイントを獲得できないドライバーとなった。
F1 | 2021年は規約の“抜け穴”の悪用を即座に禁止するガバナンスを実施
2020年2月8日
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2021年のF1レギュレーションではあるチームが抜け穴を悪用した場合、FIA(国際自動車連盟)はそれを禁止にする変更をほぼ即座に実行することができると語る。
現在、シーズン中にレギュレーションを変更するには、全チームの満場一致での合意が必要となるが、レースを改善するために設計されて2021年の新F1レギュレーションでは、FIAとF1が密接に協力した根本的なルールが導入される。
現在、シーズン中にレギュレーションを変更するには、全チームの満場一致での合意が必要となるが、レースを改善するために設計されて2021年の新F1レギュレーションでは、FIAとF1が密接に協力した根本的なルールが導入される。
【動画】 アルファロメオ、2020年F1マシン『C39』のエンジンを初始動
2020年2月8日
アルファロメオ・レーシングは、2020年F1マシン『C39』のフェラーリ製F1エンジンを初始動。動画をソーシャルメディアで公開した。
アルファロメオ・レーシングは、2020年にロバート・クビサをリザーブドライバーに迎えるとともに、クビサの後援企業であるポーランドの石油会社PKNオーレンを共同タイトルスポンサーに迎えて、『アルファロメオ・レーシング・オーレン(Alfa Romeo Racing ORLEN)』として参戦する。
アルファロメオ・レーシングは、2020年にロバート・クビサをリザーブドライバーに迎えるとともに、クビサの後援企業であるポーランドの石油会社PKNオーレンを共同タイトルスポンサーに迎えて、『アルファロメオ・レーシング・オーレン(Alfa Romeo Racing ORLEN)』として参戦する。
マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』はクロームオレンジ?
2020年2月7日
マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』のティザー画像を公開。そこに写っているカラーリングからMCL35はクロームカラーのオレンジンを纏うのではないかとファンは色めきだっている。
昨年、コンストラクターズ選手権で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる4位を獲得する大躍進を遂げたマクラーレン。2020年F1マシンは、トロロッソから加入したジェームス・キーがゼロから関わるマシンとなる。
昨年、コンストラクターズ選手権で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる4位を獲得する大躍進を遂げたマクラーレン。2020年F1マシンは、トロロッソから加入したジェームス・キーがゼロから関わるマシンとなる。
【動画】 ウィリアムズ、2020年F1マシン『FW43』のエンジンを初始動
2020年2月7日
ウィリアムズF1チームは、2020年F1マシン『FW43』のエンジンを初始動。ソーシャルメディアでその模様を公開した。
昨年、新車の開発が遅れ、シェイクダウンをキャンセルし、プレシーズンテストに間に合わないという失態を演じたウィリアムズ。だが、今季は昨年苦戦したクラッシュテストにも一発合格し、順調に準備を進めている。
昨年、新車の開発が遅れ、シェイクダウンをキャンセルし、プレシーズンテストに間に合わないという失態を演じたウィリアムズ。だが、今季は昨年苦戦したクラッシュテストにも一発合格し、順調に準備を進めている。
ハースF1チーム、2020年F1マシン『VF-20』のカラーリングを公開
2020年2月6日
ハースF1チームは、2020年F1マシン『VF-20』を公開。全チームで最初の発表となり、全チームを出し抜いた。
2019年はハースF1チームにとって忘れがたいシーズンとなった。前年度はコンストラクターズ選手権5位を獲得し、ミッドフィールドをリードすることを期待されたが、ロマン・グロージャン曰く“ミュージアムにも飾りたくない”と語るほど、予測不可能なマシンに獲得することになった。
2019年はハースF1チームにとって忘れがたいシーズンとなった。前年度はコンストラクターズ選手権5位を獲得し、ミッドフィールドをリードすることを期待されたが、ロマン・グロージャン曰く“ミュージアムにも飾りたくない”と語るほど、予測不可能なマシンに獲得することになった。