2014年 最終プレシーズンテスト2日目:ドライバーコメント
2014年3月1日
![F1](https://f1-gate.com/media/2014/20140301-driver.jpg)
2日目は、フェラーリが2番手タイム、レッドブルが3番手タイムと上位に食い込む一方で、メルセデスとマクラーレンにトラブルが発生。タイム的にはまだ前回のバーレーンテストには届いておらず、後半2日間での各チームのパフォーマンスに注目が集まる。
2014年 最終プレシーズンテスト初日:ドライバーコメント
2014年2月28日
![2014年 F1バーレーンテスト初日](https://f1-gate.com/media/2014/20140228-driver.jpg)
各チームがメルボルンでの開幕戦にむけての作業を開始。特にメルセデス勢はレースシミュレーションを含めて多くの走行距離を走り込んだ。
フェラーリ勢もそれなりにパフォーマンスを上げてきている。
2014年 バーレーンF1合同テスト2回目:参加ドライバー
2014年2月27日
![2014年 F1](https://f1-gate.com/media/2014/20140227-driver.jpg)
2014年シーズンのF1開幕まで2週間。開幕戦オーストラリアGPにむけてV6ターボパワーユニットが導入された新世代のF1マシンを煮詰めていく機会もあと4日となった。
現状ではメルセデス勢が信頼性・パフォーマンスでも一歩先を行っており、フェラーリ勢のパフォーマンス、そして王者レッドブルを筆頭に過去2回のテストでトラブルが多発していたルノー勢がどこまで“戦える”状態まで立て直せるかに注目が集まるテストとなる。
2014年 F1バーレーンテスト最終日:ドライバーコメント
2014年2月23日
![F1](https://f1-gate.com/media/2014/20140223-driver.jpg)
今回のテストでは、メルセデス勢が速さを発揮。多くの周回数を重ねるだけでなく、パフォーマンスレベルも高めていることを示した。
ルノー勢は、ヘレスよりも状態は良くなったものの、いまだ周回数を重ねることに苦労。調整の遅れが露呈されたカタチとなった。
2014年 F1バーレーンテスト3日目:ドライバーコメント
2014年2月22日
![F1 バーレーンテスト](https://f1-gate.com/media/2014/20140222-driver.jpg)
ルイス・ハミルトンは、前日にケビン・マグヌッセン(マクラーレン)が記録したタイムをコンマ6秒縮め、これまでの最速タイムとなる1分34秒263を記録。2番手のジェンソン・バトン(マクラーレン)も108周を走り込むなど、メルセデス勢が好調を維持している。
2014年 F1バーレーンテスト2日目:ドライバーコメント
2014年2月21日
![F1](https://f1-gate.com/media/2014/20140221-driver.jpg)
2日目はケビン・マグヌッセン(マクラーレン)が前日のベストタイムを1.5秒更新するパフォーマンスを披露。また、ここまで走ることにさえ苦戦していたレッドブルを含めたルノー勢もそれなりの走行距離を重ねてきている。
2014年 F1バーレーンテスト初日:ドライバーコメント
2014年2月20日
![F1バーレーンテスト 初日](https://f1-gate.com/media/2014/20140220-driver.jpg)
今回のテストには全11チームが参加。ロータス E22の公式デビューとなったが、ケータハムを除いたルノー勢はトラブルに苦戦。挽回を目指すレッドブルも午前中は走行できないなど、パフォーマンスを追及するにはまだ程遠い状況となっている。
2014年 バーレーンF1合同テスト:参加ドライバー&マシン
2014年2月18日
![F1](https://f1-gate.com/media/2014/20140218-f1.jpg)
バーレーンテストには、前回のヘレステストを欠席したロータスが参加し、2本牙ノーズを採用した新車E22を初披露する。
前回のテストでは各チームとも“シェイクダウン”の意味合いが強かったが、今回はよりパフォーマンスに焦点を置いた走行がみられそうだ。
F1ドライバー、新パワーユニットのトルクの太さに驚き
2014年2月13日
![F1 パワーユニット](https://f1-gate.com/media/2014/20140213-power.jpg)
今年からF1は新時代を迎え、昨年までのV8エンジンからERSを強化した1.6リッター V6ターボエンジンに変更。エンジンは小型化されたものの、最大出力は類似したパワーを発生する。
だが、2014年の“パワーユニット”のトルクは、かなり太くなっているようだ。