F1ヘレステスト 最終日:ドライバーコメント
2015年2月5日

最終日はフェラーリ、ザウバー、メルセデスが100周を超えるラップを走破。トロ・ロッソも97周を走行しており、信頼性という点でいい形でヘレステストを締めくくった。
マクラーレン・ホンダは、1分27秒660を記録するも、35周の走行に留まった。
F1ヘレステスト 3日目:ドライバーコメント
2015年2月4日

メルセデスは151周を走破。ザウバーとトロ・ロッソも100周を超える走行をみせるなど、テスト初期に必要な信頼性を確保。新生マクラーレン・ホンダも32周を走り、ようやくまともな走行が見られた。
世界反ドーピング機関、F1ドライバーにドーピング検査を実施
2015年2月3日

「通常、僕たちは一年に一度ドービング検査を受ける。WADA(World Anti-Doping Agency:世界アンチ・ドーピング機関)のテストが、家かどこかで行われる」とジェンソン・バトンは説明。
F1ヘレステスト 2日目:ドライバーコメント
2015年2月3日

前日に続き、ベストタイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが記録。しかし、各チームが新車の初期問題に対処し、異なるテストプラグラムを進めるドライバーがいるこの時期は、まだタイムは重要ではない。
2015年 F1ヘレステスト 初日:ドライバーコメント
2015年2月2日

ヘレステスト初日は、事前に不参加を表明していたフォース・インディアに加え、ロータスが新車が間に合わず欠席。7チームでテストが行われた。
トップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ただし、昨年のチャンピオンであるメルセデスは、実に157周を走行。すでに大きなアドバンテージを見せた。
2015年 F1ヘレステスト:参加チーム&ドライバー
2015年2月1日

今回のプレシーズンテストは、不参加のフォース・インディアを除く8チームが全て2015年F1マシンで参加。
各チームにとって、新車のシェイクダウンの意味合いが強いテストが、V6エンジン2年目ということもあり、ベースポテンシャルは垣間見れるだろう。
F1:スーパーライセンス取得にポイント制を導入
2015年1月7日

2016年以降、ドライバーがF1でレースするためのスーパーライセンスを取得するには、過去3年間で該当するカテゴリーでスーパーライセンスポイントを40ポイントを獲得しなければならない。
2015年 F1ドライバー・ラインナップ
2014年12月12日

11日(木)、マクラーレン・ホンダが2015年の体制を発表。推測されていたとおり、フェルナンド・アロンソがチームに復帰。ジェンソン・バトンとチームを組むことになった。
これで、2015年に参戦が確定している9チームのドライバーラインナップが確定した。
F1:スーパーライセンス発給を18歳以上に制限
2014年12月4日

3日(水)にドーハで開かれた世界モータースポーツ評議会の場で、F1スーパーライセンス発給の基準を厳しくすることが承認された。