F1ドライバー、日本への支援を協議

2011年3月24日
F1ドライバー 小林可夢偉 日本
F1ドライバーは、東日本大地震に見舞われた日本への支援を25日の会議で話し合う。

日本に地震・津波が発生した直後からF1ドライバーを含めた多くのF1関係者が日本へ応援メッセージを送っている。

トロ・ロッソのセバスチャン・ブエミは「金曜日のドライバーズミーティングで、どのような支援ができるか話し合う」と Blick にコメント。

ヴィタントニオ・リウッツィ:プロフィール

2011年3月11日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィ (Vitantonio Liuzzi)
カーナンバー:23
所属:ヒスパニア・レーシング
国籍:イタリア
生年月日:1981年8月6日

「ヒスパニア・レーシングとの契約にサインできて本当に嬉しく思っている。F1にいることへの希望は決して失わなかった。僕には若くて野心的なチームのためになる経験と適切な特性があるとわかっていたからね。これから新しいチャレンジに取り組むことに興奮している。また新車の開発を通してヒスパニア・レーシングを導くことに懸命に取り組むつもりだ。このようなチャンスを与えてくれたホセ・ラモン・カラバンテ、コリン・コレスに心から感謝している」

ニック・ハイドフェルド:プロフィール

2011年2月17日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルド (Nick Heidfeld)
所属:ロータス・ルノーGP
カーナンバー:9
国籍:ドイツ
生年月日:1977年5月10日

「違った状況でF1に復帰したかったけど、このチャンスを与えられたことを誇りに思っている。すべてが非常に早く起こったけど、これまで見てきたエンストンの施設や人々の献身的な働きに非常に感動している。先週のヘレスでのテストは本当に楽しかったし、すでにトラックでみんなに溶け込めている。マシンには良いフィーリングを持っているし、かなり革新的だ。モチベーションはとても高いし、シーズンを始めるのが待ち切れない」

ミハエル・シューマッハ:プロフィール

2011年2月1日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハ (Michael Schumacher)
所属:メルセデスGPペトロナス
カーナンバー:7
国籍:ドイツ
生年月日:1969年1月3日

ニコ・ロズベルグ:プロフィール

2011年2月1日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグ (Nico Rosberg)
所属:メルセデスGPペトロナス
カーナンバー:8
国籍:ドイツ
生年月日:1985年6月27日

ロバート・クビサ:プロフィール

2011年2月1日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサ (Robert Kubica)
所属:ロータス・ルノーGP
カーナンバー:9
国籍:ポーランド
生年月日:1984年12月7日

「僕の目標は、いつものように一年を通して一貫した良いパフォーマンスを届けることだ。それはどんなドライバーにとっても目標だと思う。現時点で僕たちのパッケージにどれくらい競争力があるかを知るのは難しいけど、エンジニアは革新的なデザインを選択することに決めたし、それはいいことだと思う。去年、僕たちは力強いシーズンをおくることができたし、今年も前進して上位に近づけることを期待している」

ヴィタリー・ペトロフ:プロフィール

2011年2月1日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフ (Vitaly Petrov)
所属:ロータス・ルノーGP
カーナンバー:10
国籍:ロシア
生年月日:1984年9月8日

「ここにいることを本当に誇りに思っているし、一緒に素晴らしい結果を成し遂げられると期待している。チームは僕に多くの信頼を示してくれたし、彼らが僕を信じてくれたのが正しいことだったとみんなに示すチャンスだ」

ルーベンス・バリチェロ:プロフィール

2011年2月1日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロ (Rubens Barrichello)
所属:AT&Tウィリアムズ
カーナンバー:11国籍:ブラジル
生年月日:1972年5月23日

エイドリアン・スーティル:プロフィール

2011年2月1日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティル (Adrian Sutil)
カーナンバー:14
所属:フォース・インディア・フォーミュラ1チーム
国籍:ドイツ
生年月日:1983年1月11日

「僕は2007年にチームでF1デビューを果たした。それ以来、僕たちは一緒に作業してきているので、もう一年ここに留まることは非常に正しいことだと感じている。いつも言ってきたけど、このチームは居心地がいいし、家族のように感じている。居心地が良ければ、自信を持って限界までプッシュできるものだ。僕たちはここ4年間にわたって良い進歩を遂げてきた。次のステップでチームの一員でいられることに興奮しているし、上位チームになれることを期待している。僕たちは同じ野心を持っているので、彼らと一緒にいることは多くの意味がある」
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