ダニール・クビアト 「角田裕毅の発表が遅れている理由がわからない」
2020年12月12日

レッドブルが2021年のドライバーランナップを発表するのを待っているドライバーは数人いる。マックス・フェルスタッペンがレッドブル・レーシング、ピエール・ガスリーがアルファタウリ・ホンダに残留することはすでに発表されているが、それぞれの隣のシートに誰が座るかはまだ不明となっている。
ダニール・クビアト 「F1は政治が絡む厳しいスポーツ」
2020年12月10日

F1キャリアでは初めてのことではないが、ダニール・クビアトはレッドブルF1から契約を切られる状況に直面している。ピエール・ガスリーが71ポイントを獲得しているのに対し、32ポイントしか獲得できなかったクビアトは、来年、角田裕毅にアルファタウリ・ホンダF1のシートを明け渡すことになるのは間違いなさそうだ。
ダニール・クビアト、F1シート喪失の可能性は「受け入れている」
2020年12月8日

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅が2021年にアルファタウリ・ホンダからF1デビューできるかどうかの唯一の疑問はF1スーパーライセンスを取得できるかどうかだった。
ダニール・クビアト、7位入賞「今年の中で一番いいレースウイークだった」
2020年12月7日

6番グリッドからソフトタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、オープニングラップのインシデントには巻き込まれず、5番手に順位を上げる。セーフティカーが解除されると、コース上はDRSトレイン状態となり、オーバーテイクは難しい状況に。
ダニール・クビアト 「今日のような走りができたことを誇りに思う」
2020年12月6日

今季3回目となるQ3進出を果たしたダニール・クビアトは最終アタックで大きくタイムを伸ばし、ポールポジションに約0.5秒差まで迫る6番手タイムを記録。今季の予選ベストグリッドを獲得した。
ダニール・クビアト 「いつもと違うチャレンジができるので面白い」
2020年12月5日

FP1で6番手タイムを記録したダニール・クビアトは、FP2でもアレクサンダー・アルボンに032秒差の僅差で6番手タイムを記録して初日のセッションを終えた。
クビアト 「ミラーに映ったグロージャンの炎上が脳裏を離れなかった」
2020年12月4日

ダニール・クビアトとロマン・グロージャンはオープニングラップで接触。グロージャンは高速でバリア突っ込み、マシンは真っ二つに分離して炎上。なんとかグロージャンは脱出に成功して一命をとりとめたが、今週末のF1サヒールGPの欠場が決定している。
ダニール・クビアト 「レッドブルF1からリザーブのオファーがあるかも不明」
2020年12月1日

2021年にアルファタウリ・ホンダF1は角田裕毅を起用する可能性が高く、ダニール・クビアトは2021年もF1に留まれる可能性は“非常に低い”と認めている。
ダニール・クビアト 「最初はグロージャンに怒りを感じたけど…」
2020年11月30日

オープニングラップで、ロマン・グロージャンがダニール・クビアトの前を横切る形でコースアウトし、高速でコース外のバリアに衝突。マシンは真っ二つに割れ、大きな炎が上がったが、幸いにもグロージャンは自力で脱出し、深刻な事態は免れた。