ダニール・クビアト 「ミラーに映ったグロージャンの炎上が脳裏を離れなかった」 / アルファタウリ・ホンダ F1サヒールGP 木曜記者会見
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、F1バーレーンGPの1周目にロマン・グロージャン(ハース)が衝撃的なクラッシュに巻き込まれた後、再びレースに集中するのは難しかったと語った。

ダニール・クビアトとロマン・グロージャンはオーピニングラップで接触。グロージャンは高速でバリア突っ込み、マシンは真っ二つに分離して炎上。なんとかグロージャンは脱出に成功して一命をとりとめたが、今週末のF1サヒールGPの欠場が決定している。

スチュワードは二人のクラッシュを審議せず、どちらのドライバーにも責任は負わせなかった。

しかし、ダニール・クビアトは、長い赤旗中断を終えてリスタートを迎えたときにも、ミラーで目にしたロマン・グロージャンの事故が脳裏を離れなかったと認める。

「彼がぶつかってくるのが見えたけど、それを避けるためにできることはあまりなかった。もちろん、オープニグラップではこのようなことは起こるものだと思う。あんな風にマシンが横切ってくるのを見て最初は腹が立った」

「でも、すぐにミラーで見ると、火と爆発が見えた。いつもとは違った感情だし、異様な感覚だった。自分レースのキャリアの中であのようなものは見たことがない。映画でしか見たことがないものだったし、正直言ってちょっと衝撃的だった」

アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツトストは、クラッシュへの関与についてダニール・クビアトのせいではないと語り、安心させたという。

「もちろん、ピットレーンに来たとき、最初は少し心配だった」とダニール・クビアトは振り返る。

「でも、幸運にも、彼らは僕に映像で彼が大丈夫であることが示されたと教えてくれた。安心したよ」とダニール・クビアトは語る。

「でも、もちろん、イメージは残っている。正直に言うと、戻るのは簡単ではなかった。でも、それが私の仕事なので、リセットボタンを押してもう一度やり直した」

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