ロータス 2010年F1マシン:スクープ画像

2010年2月10日
ロータス 2010年F1マシン
ロータスの2010年F1マシンをAUTOSPORTがスクープした。

ロータスは9日(火)、シルバーストンで2010年マシンのシェイクダウンを実施。リザーブドライバーのファイルーズ・ファウジーがステアリングを握った。

初めて公開されたロータスのF1マシンは、1950〜60年代のロータスを象徴する伝統的なグリーンとイエローのカラーリングが施されている。

ロータス、2月9日にF1マシンをシェイクダウン

2010年2月8日
ロータス、2月9日にF1マシンをシェイクダウン
ロータスは、2月9日(火)にF1マシンをシェイクダウンすることを明らかにし、2010年F1マシンのエンジンを始動させたを明かした。

ロータスは、2月12日(金)にロンドンの英国王立園芸ホールで新車発表会を行う。

ロータスのテクニカルディレクターであるマイク・ガスコインは、BBCラジオ・ノーフォークにまだやるべき仕事はたくさんあると語った。

ロータス、F1マシンのシェイクダウンはファイルーズ・ファウジーが担当

2010年1月29日
ロータス F1マシン
ロータスの2010年F1マシンのシェイクダウンをファイルーズ・ファウジーが担当することが明らかになった。

ロータスは、2月12日にロンドンの英国王立園芸ホール(The Royal Horticultural Hall)で2010年F1マシンを発表する。

その後ロータスは、2月17日からヘレスで開催される3回目の合同テストに参加する予定となっているが、それに先駆けてリザーブドライバーのファイルーズ・ファウジーが新車のシェイクダウンを行う予定だという。

ロータスF1、ロンドンで新車発表会

2010年1月22日
ロータス F1
ロータスは、2010年マシンの発表会をロンドンで行うようだ。

ロータスのチーム代表トニー・フェルナンデスは先週、自身のTwitterで2月12日に新車を発表することを明らかにした。

フィンランドのTurun Sanomatによると、ロータスは発表会の翌日に天候が許せばシルバーストンでヤルノ・トゥルーリがマシンを初走行させるという。その日はちょうど、ヘレスで行われる2度目の合同テストの最終日でもある。

ヘイキ・コバライネン、北極圏ラリー参戦を断念

2010年1月18日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、来週フィンランドで開催される北極圏ラリーへの参戦を断念したようだ。

2009末にマクラーレンの契約から開放されたコバライネンは、今冬のラリー参戦をほのめかしていた。

その後、ヘイキ・コバライネンはロータスと契約。ロータスの親会社であるプロトンのサトリアネオ S2000ラリーカーで北極圏ラリーに参戦するとみられていた。

ヤルノ・トゥルーリ 「ザウバーとも交渉していた」

2010年1月18日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、2010年にロータスに移籍することを決める前に、ザウバーとも交渉していたことを認めた。

「ペーター・ザウバーとコンタクトをとったのは事実だ」とヤルノ・トゥルーリはスイスのBlick紙にコメント。

「彼は、このサーカスの中で他の人とはかなり違っている。ペーター・ザウバーはクリーンだし、正直だ。でも、BMWが徹底して、彼のチームは以前よりも厳しくなった」

ヤルノ・トゥルーリ 「ロータスは新チームで一番強い」

2010年1月17日
ヤルノ・トゥルーリ ロータス
ヤルノ・トゥルーリは、ロータスが新チームの中で最も強いチームであると考えている。

今週、ロータスのファクトリーでシート合わせを行ったトゥルーリは、ロータス加入が正しい選択だったと信じている。

「僕たちがゼロからスタートすることはみんなわかっているし、シーズン前半は厳しくなるだろう」とトゥルーリは語る。

ロータス、2月12日にF1マシンを発表

2010年1月15日
ロータス 新車発表
ロータスのチーム代表トニー・フェルナンデスは、2月12日に新生ロータスの初F1マシンを発表することを明らかにした。

トニー・フェルナンデスは、自身のTwitterで2月5日にマシンのエンジンを初始動する予定であり、翌週の2月12日に発表会を行うことを明らかにした。

新生ロータスのマシンカラーリングは、ロータスの伝統カラーであるグリーンを基調にするとみられている。

ヘイキ・コバライネン Q&A:「ロータスで最高の僕を見せる」

2010年1月13日
ヘイキ・コバライネン ロータス
ヘイキ・コバライネンが、ロータスとの契約への経緯や2010年シーズンの意気込みを語った。

ヘイキ、あなたは今年、巨大なメーカーチームから小さなプライベートチームに移籍します。変化をどのように感じていますか?
もちろん、マクラーレンは非常に大きなチームだけど、昨年わかったように、それらが常に速さを意味するわけではない。もちろん彼らはすぐに方向を変えることができるけど、ロータスに多くのポテンシャを感じている氏、それが僕がここに来た理由だ。序盤はタフになるだろうし、最初は厳しい数カ月を送ることになるだろう。でも、一旦動き出せば、他にいるよりもチャンスを得られると思っている。
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