ロータス F1カナダGP
ロータスは、F1カナダGPでヘイキ・コバライネンが16位、ヤルノ・トゥルーリがリタイアだった。

ヘイキ・コバライネン (16位)
「素晴らしい週末だったし、チーム全体のためにも今日の結果には本当に満足している。ペトロフの前でフィニッシュできたし、他の新チームノドライバーを周回遅れにできた。タイヤの管理は難しい仕事だったけど、それでも僕たちが出来ることを示せたのは素晴らしいことだった。レース自体はタフだったけど、結果がすべてだ。クルマにはまったく問題はなかったけど、リアは望んでいたようには働いていなかった。タイヤの摩耗だったと思う」

ヤルノ・トゥルーリ (リタイア)
「リタイアしなければならなかったのはとても残念だ。素晴らしいスタートができたし、レース中は本当に飛ばしていた。タイヤの戦略は正しかったし、ペースも良かった。前のドライバーについていけたし、他のライバルをオーバーテイクしていた。でも、そのあとバイブレーションを感じた。ブレーキシステムの問題が原因で、リタイアしなければならなかった。でも、僕たちは次に進まなければならない。チームのための学習曲線だったし、レースで本気でプッシュできて、とても良いラップタイムを刻めるのがわかったのは素晴らしかった」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1カナダGP