ロータス
ロータスは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが22番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日は両方のセッションでかなり良かった。もちろん、サーキットはしばらく使われていなくて、スタートはかなり汚れていたし、2回目のセッション終盤でもグリップレベルはかなり引くかったけど、明らかに良くはなっているよ! 午前中の最初は少しラリー・フィンランドのステージのように感じたけど、そこからは良くなるだけだったね!」

「チームは今日、本当に良い仕事をしたと思う。バランスを改善して、常に正しい方向に向かい続けている。ローダウンフォース・パッケージは本当にうまく働いていると思うし、とても励みになった。そして、再び僕たちはトロ・ロッソ勢からそんなに離れていなかった。明日の予選では彼らに挑戦できるかもしれないし、何が起こるか見てみるつもりだ。クルマのリアをコントロールを維持することに集中するつもりだ。僕たちはそれにたどり着いていると思うので、僕の側のガレージでは物事は本当にうまくいっていると思う」

ヤルノ・トゥルーリ (22番手)
「難しい一日だったけど、ここから進むつもりだし、まだポジティブに感じている。何といっても、まだ僕たちの初シーズンだし、8レースしかしていない。少ない走行だったし、快適に感じるセットアップを得るには十分ではなかった。ハード側とソフト側の両方のタイヤで酷いデグラデーションに苦労している感じだけど、今日は僕のマシンの問題を解決するためにとても一生倹命に作業してくれているチームに感謝したいし、明日は運が向いてくれるか様子を見てみるよ」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1カナダGP