ロータス F1ドイツGP 初日
ロータスは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが20番手、ヘイキ・コバライネンが22番手だった。午前中にはリザーブドライバーのファイルーズ・ファウジーがコバライネンに代わって走行を行った。

ヤルノ・トゥルーリ (20番手)
「今日はポジティブな一日だった。両方のセッションでたくさんのラップをこなせたし、クルマはここでかなりうまく機能していると思う。トラックは一日を通して改善されたし、それなりの量を走ってみて、明日は良い結果を届けられると確信している」

ヘイキ・コバライネン (22番手)
「今日の肝心なことは、一日中優れた信頼性があったことだけど、良いバランスを見つけることができなかったので少し期待外れだったので、明日はそれに取り組まなければならない」

ファイルーズ・ファウジー (リザーブドライバー)
「まず第一にクルマに戻れて本当に嬉しかった。コンディションは良くはなかったけど、それはみんなにとって同じことだし、僕たち全員がその事実に対処しなければならなかった。雨は激しかったし、そのあと乾き始めて、また降ってきた。でも、全てのラップでより快適になってきたのがわかった。タイヤが温まったらプッシュすることができたし、クルマはずっと信頼性があったので、プログラムをこなすことができたし、それが僕たちが目標にしていたことだ。もっと速く走れたかもしれないけど、今日の自分のインプットには満足しているし、再びクルマに戻るのが待ち切れないよ!」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1ドイツGP