カルロス・サインツ 「F1はこのままでは才能のあるドライバーを失う」
2019年6月17日

近年、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの上位3チームだけが優勝とタイトルを争う状況が続いており、カルロス・サインツは「早急な変更が必要だ。この傾向を変えるためにF1はすぐに見直す必要がある」と語る。
カルロス・サインツ 「マクラーレンではルノーより容易に適応できている」
2019年6月16日

カルロス・サインツは、レッドブルのジュニアドライバーとしてトロロッソで3シーズンを過ごした後、2017年末にルノーにローン移籍。だが、ルノーのシートを得ることができず、2019年にマクラーレンに完全移籍した。
カルロス・サインツ、予選での走行妨害で3グリッド降格ペナルティ
2019年6月9日

両者ともQ1を突破していたが、カルロス・サインツは、予選Q1でターン1とターン2を通過する際にアレクサンダー・アルボンをブロックしたとみなされた。
カルロス・サインツ 「エリクソンの例はF1の改善の必要性を示している」
2019年6月7日

今週、2019年のF1レギュレーションの草案がようやくチームのデスクに届けられ、大きな変化のひとつとして木曜日のメディアデーは廃止されることが提案されたと Auto Motor und Sport は報道。
カルロス・サインツ 「マクラーレンは自信過剰になってはならない」
2019年6月5日

マクラーレンとのシーズンは序盤戦こそ信頼性問題でスロースタートを切ることになったカルロス・サインツだが、最近のレースでは3回のトップ10フィニッシュを果たし、マクラーレンのコンストラクターズ選手権4位に貢献している。
カルロス・サインツ、トロロッソの2台抜きは“ベストオーバーテイク”
2019年5月28日

木曜日のフリー走行1回目をエネルギーストアの問題によって棒に振ったことでカルロス・サインツのモナコGPでの連続ポイントフィニッシュは険しい道のりと思われた。
カルロス・サインツ 「ルノーのF1エンジンは2強に近づいている」
2019年5月20日

今シーズン、ルノーのF1エンジンは信頼性に見舞われており、カスタマーのマクラーレンと合わせて5回のリタイアを喫している。しかし、カルロス・サインツはF1アゼルバイジャンで7位、F1スペインGPで8位と調子を上げつつある。
カルロス・サインツ、F1スペインGP消滅の可能性に落胆
2019年5月17日

先週、F1は2020年にザントフォールトで35年ぶりにオランダGPが復活することを発表。ヨーロッパラウンドの初戦に開催される予定であり、1991年にカタルニア・サーキットが加わって以来、欠かせないレースとなっていたF1スペインGP消滅が現実味を帯びてきた。
カルロス・サインツ、母国GPで8位入賞 「セーフティカーに救われた」
2019年5月14日

レースの大半をトップ10圏外で過ごしたカルロス・サインツだが、チームメイトのランド・ノリスとレーシングポイントのランス・ストロールの接触によってセーフティカーが入ったことで状況は好転。母国レースで8位入賞を果たした。