カルロス・サインツ 「アロンソの離脱はF1にとって大きな損失」

2018年10月26日
F1 カルロス・サインツ マクラーレン
カルロス・サインツは、F1はフェルナンド・アロンソがスポーツを離れる理由から学ぶべきだと考えている。

来年、フェルナンド・アロンソの後任としてマクラーレンに移籍するカルロス・サインツは、アロンソの離脱はF1により競争力のあるグリッドが必要であることを示していると語る。

カルロス・サインツ、アブダビテストでマクラーレンでの走行を望む

2018年10月26日
F1 カルロス・サインツ マクラーレン
カルロス・サインツは、F1アブダビGP後のポストシーズンテストで2019年の移籍先であるマクラーレンをドライブできるよう彼のマネジメントが取り組んでいるとのb他。

ピレルのタイヤテストは、2018年シーズン終了から来年2月の公式プレシーズンテストの間で唯一のトラック走行の機会となる。

カルロス・サインツ、ハミルトンとの会話でマクラーレン移籍に自信

2018年10月25日
F1 カルロス・サインツ ルイス・ハミルトン
カルロス・サインツは、ルイス・ハミルトンとの会話が、2019年のマクラーレン移籍が自分にとって正しい場所であるという“自信を与えてくれた”と明かした。

レッドブルのジュニアドライバーとして育ったカルロス・サインツは、トロロッソとのおよそ3年間を経て、2017年後半にルノーにローン移籍。完全移籍を目指していたが、ルノーは8月にダニエル・リカルドを起用することを発表した。

カルロス・サインツ 「ペナルティを科せられた理由がまだ理解できない」

2018年10月22日
F1 カルロス・サインツ アメリカGP
ルノーのカルロス・サンツは、F1アメリカGPの決勝レースを7位でフィニッシュ。結果には満足しているとしつつも、オープニングラップでのコースを外れたことに対して科せられた5秒加算ペナルティに不満を述べた。

「全体的に週末の終わり方としては満足している。チームにとって非常の良い結果だし、まさに僕たちが必要としていた結果だ。ここで6位と7位でフィニッシュできたことで多くのポイントを得ることができたし、素晴らしいチーム努力をお祝いしたい」とカルロス・サインツはコメント。

カルロス・サインツ 「間違って変更ボタンを押してしまった」

2018年10月21日
F1 カルロス・サインツ アメリカGP
ルノーのカルロス・サインツは、F1アメリカGPの予選を11番手で終えた。

「今日は励みになったし、再び戦いに混ざれたのは良いニュースだ。残念ながら、Q2から0.002秒足りなかった。間違ってステアリングホイールの変更ボタンを押してしまって、最終コーナーでコンマ2秒くらい失ってしまった」とカルロス・サインツはコメント。

カルロス・サインツ 「ホンダのF1エンジンの進歩はルノーにとって“脅威”」

2018年10月21日
F1 カルロス・サインツ ホンダF1
カルロス・サインツは、最近のレースにおけるホンダのF1パワーユニットの進歩具合は“ルノーにとって脅威”であると語る。

以前、ルノーのF1パワーユニットはフェラーリとメルセデスには及ばないものの、少なくともホンダよりも優位に立っていた。

しかし、ホンダはF1ロシアGPで“スペック3”エンジンを投入し、F1日本GPで実戦投入。トロロッソ・ホンダは2台揃ってQ3に進出するパフォーマンスをみせた。

カルロス・サインツ、ホンダの進歩でルノーのF1エンジンに懸念

2018年10月20日
F1 カルロス・サインツ ホンダF1
カルロス・サインツは、ルノーがF1パワーユニットからもっと多くのパワーを見い出せることを願っていると語る。

今シーズン末でワークスルノーを離れるカルロス・サインツだが、2019年もマクラーレンでルノーのF1パワーユニットを走らせる。

「僕たちはエンジン側から最大の打撃を受けた」とカルロス・サインツはオースティンでコメント。

カルロス・サインツ 「マクラーレンは今年で底を打ったと思う」

2018年10月12日
F1 カルロス・サインツ マクラーレン
カルロス・サインツは、2019年にマクラーレンが競争力を取り戻すことができると自信をみせている。

今シーズン限りでF1を引退するフェルナンド・アロンソのマネージャーを務めるフラビオ・ブリアトーレは、かつての偉大な英国チームであるマクラーレンのマシンは“何年にもわたって悲劇的”だったと語っている。

カルロス・サインツ 「ホンダにはQ3進出に必要なパワーがあった」

2018年10月11日
F1 カルロス・サインツ ホンダF1
カルロス・サインツは、ホンダが導入した“スペック3”エンジンが馬力面でルノーを上回ったことを示唆した。

F1日本GPの予選では、マックス・フェルスタッペンがルノーのF1エンジン勢で最速とある3番手タイムを記録。ポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンから1.3秒遅れだったが、最後の走行は天候の影響を受けており、おそらくその差は0.7~0.8秒だと考えられる。
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