カルロス・サインツ 「Q2の雨で新品タイヤでアタックできなかった」

2018年10月7日
F1 カルロス・サインツ 日本GP
ルノーF1のカルロス・サインツは、F1日本GPの予選で、Q2で敗退して13番手だった。

「トップ10入りの可能性はあると考えていたけど、ペース面で十分に大きなステップを果たすことができなかった。全体的に今日はかなり厳しかった」とカルロス・サインツはコメント。

ルノーF1 「レッドブルはカルロス・サインツとの契約を阻止した」

2018年10月4日
F1 ルノーF1, カルロス・サインツJr.
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、レッドブルがカルロス・サインツとの契約を阻止したと語る。

今年、カルロス・サインツは、レッドブルから“ローン移籍”でルノーに加入したが、最終的にルノーへの完全移籍もレッドブルへの復帰にも至らず、2019年はマクラーレンに移籍することが決定している。

カルロス・サインツ 「鈴鹿は本格的なドライバーズサーキット」

2018年10月4日
F1 カルロス・サインツ 日本GP 鈴鹿サーキット
ルノーF1のカルロス・サインツが、2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPへの意気込みと、鈴鹿サーキットについて語った。

「日本は確実にお気に入りのレース週末のひとつだ。日本のすべてが素晴らしい。レースの歴史、トラックのレイアウト、ファンの情熱、日本の文化、本当にユニークでエキサイティングなレース週末だ」とカルロス・サインツはコメント。

カルロス・サインツ:F1ロシアGP プレビュー

2018年9月28日
F1 カルロス・サインツJr. ロシアGP
ルノーのカルロス・サインツが、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPへの意気込みと、ソチ・オートドロームについて語った。

「ソチは面白いサーキットだし、複雑な思い出がある場所だ。2015年はプラクティスでクラッシュして最悪だったけど、それ以降はうまく埃を振り払って、最後尾からスタートしてリタイアするまでポイント争いに戻ることができた」とカルロス・サインツはコメント。

マクラーレン 「サインツとノリスはワールドチャンピオンになれる才能」

2018年9月22日
F1 マクラーレン
マクラーレンのスポーティングディレクターを務めるジル・ド・フェランは、カルロス・サインツとランド・ノリスはいずれワールドチャンピオンになれる逸材だと考えている。

マクラーレンは、2019年にドライバーラインナップを一新。今季でF1を離れるフェルナンド・アロンソの後任にはカルロス・サインツを起用。そして、ストフェル・バンドーンに代えてルーキーのランド・ノリスを昇格させることを決定した。

カルロス・サインツ 「マクラーレンは2019年に優れたマシンを造れる」

2018年9月21日
F1 カルロス・サインツJr, マクラーレン
カルロス・サインツは、2019年にマクラーレンが今よりもはるかに良いマシンを生み出してくれることを期待していると語る。

カルロス・サインツは、今シーズン限りでF1を離れるフェルナンド・アロンソの後任として、2019年から2年契約を結んでマクラーレンに加入する。

近年、マクラーレンは苦戦を強いられているが、カルロス・サインツは楽観的に捉えてると語る。

カルロス・サインツ 「ルノー加入後はレッドブルとの連絡は途絶えていた」

2018年9月20日
F1 カルロス・サインツJr. ルノーF1
カルロス・サインツは、ルノーにローン移籍したときからレッドブルとは“連絡が途絶えていた”とし、そのことが今シーズン限りでレッドブル・ファミリーを離れて、マクラーレンに移籍するという決断に影響を与えたと認めた。

カルロス・サインツは、昨シーズンの後半にマクラーレン、ルノー、トロロッソ、ホンダが絡んだエンジン契約の一部としてルノーに1年間の期限付きでローン移籍した。

カルロス・サインツ 「ルノーのF1エンジンは来季のベンチマークになる」

2018年9月10日
F1 カルロス・サインツ ルノーF1
カルロス・サインツは、ルノーは2019年にメルセデスやフェラーリに匹敵するF1エンジンを生産すると信じていると語る。

先週、レッドブル・レーシングはルノーの新型エンジン“Cスペック”を導入。0.3秒のゲインとされるエンジンを搭載した二人は、マックス・フェルスタッペンが5位、ダニエル・リカルドがリタイアという結果で終えた。

カルロス・サインツ 「クビアトはいつかF1に戻ってくる」

2018年9月4日
F1 カルロス・サインツ ダニール・クビアト
ダニール・クビアトが2019年にトロロッソ・ホンダでF1に復帰するとの噂が流れる中、元チームメイトノカルロス・サインツは、クビアトがいつかF1に戻ってくることはわかっていたのでそうなってもまったく驚かないと語った。

2016年シーズン途中にレッドブルからトロロッソへと降格となったダニール・クビアトは、その後スランプに陥り、パフォーマンスは低下。そして、2017年シーズン後半、トロロッソはクビアトを放出し、ピエール・ガスリーを起用している。
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