フェルナンド・アロンソ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月10日

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「水曜日だけだけど、すでにチームと合って、話をするためにトラックいるし、トルコGP以来、電話とメールで連絡をとっていた。月曜日の夜にモントリオールに着いて、昨日はここからそう遠くないところで自転車でフィットネストレーニングをして過ごした。カントリーサイドはとても素晴らしかったよ」
フェリペ・マッサ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月10日

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「すでに聞いているかもしれないけど、僕は2012年シーズン末までスクーデリア・フェラーリ・マールボロでレースをすることになった。マラネロのみんなを家族の一員のように感じているし、僕たちの関係は単なる作業パートナー以上になっているので今回の合意を嬉しく思っている。プロとして、シーズンのこんなに早い段階で僕がすることをわかっていることは素晴らしいことだし、これから残りの今年のレースに100%集中できる」
ルーカス・ディ・グラッシ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月9日

ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
「初めてのカナダでのレースを本当に楽しみにしている。トルコでは良い結果を残したし、今週末も同じような結果を達成できることを期待しているけど、途中のフラストレーションは減って欲しいね。僕たちが抱えていたエンジンの問題に関しては、今回は同じような問題は起きないと思っている。僕たちは金曜日のフリープラクティスをクリーンにスタートして、そこから積み上げていく必要がある」
ティモ・グロック:F1カナダGPプレビュー
2010年6月9日

ティモ・グロック (ヴァージン)
「僕とルーカスの両方がチェッカーフラッグをみたトルコの週末のポジティブな結果のあと、僕たちは良い雰囲気でカナダに向かう。モントリオールに戻ることにかなり興奮している。ドライバー、チームメンバー、ファンの誰もが愛するレースなので、永久にカレンダーに戻ることを願っている。過去にたくさんの楽しいレースと良い結果を残りしている。実際、僕の初めてのF1レースの舞台だったし、初めてチャンピオンシップポイントを獲得した場所でもある。2005年にチャンプカーでレースをして表彰台でフィニッシュしているので、僕にとってハッピーな思い出がたくさんあるサーキットだ」
エイドリアン・スーティル:F1カナダGPプレビュー
2010年6月8日

エイドリアン、カナダに戻るのはいかがですか?
2007年と2008年に2回モントリオールでレースをしている。僕にはそこでの歴史があまりないけど、今ではより経験を積んでいる。初年度は少し軽はずみだったし、その立場ではなかったけど、より多くの自信と理解があるので新しい人間として戻るように感じている。トルコのようなレースをすることを本当に楽しみにしている。常にチャレンジングだったし、簡単な週末ではなかったけど、それでもポイントを獲れた。コンディションが厳しくてもうまくやれることを示せたと思う。
ヴィタントニオ・リウッツィ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月8日

トニオ、最近のレースの結果にはやや失望しているようですね。なぜですか? この流れを変えるために何をしていますか?
ここ数戦は全体的にグリップ不足に苦しんでいてかなりタフだった。最大限をもたらすのが難しかった。モナコは問題なかったし、問題を解決したと思っていたので、トルコで新しい開発アイテムを最大限に活用することができず、かなりフラストレーションを感じた。僕たちはファクトリーで長い時間を費やして、シャシーのマイナーなダメージを見つけた。それはモナコで持ち上がったものだ。それを解決したと思っていたけど、予防措置として僕が最初の4レースで使ったシャシーに切り戻している。ファクトリーで再びシャシーを調べて、取り組む必要のある他のエリアを見つけられるかみてみるつもりだ。
ポール・ディ・レスタ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月8日

カナダに向けて何か準備はしていますか?
エイドリアンとトニオがクルマでのもっと多くの時間を必要としているので、カナダではドライブする時間はないんだ。彼らがドライブしてから数年経っているし、ローダウンフォースとタイトなヘアピンがある特別なトラックなので、再び慣れるためにトラック時間から利益を得ることになる。また僕たちはSRWにもっと取り組まなければならない。
ブリヂストン:F1カナダGPプレビュー
2010年6月8日

舞台となるジル・ビルヌーブ・サーキットは、市内セントローレンス川に浮かぶ人工島ノートルダム島の一般道を使用した仮設サーキットだ。ブリヂストンはミディアム、スーパーソフト両コンパウンドを使用する。
全長4.36kmのサーキットは、バリアが接近し、ハードブレーキングと大きなトラクションが必要なクルマにとって厳しいコースである。
ニコ・ヒュルケンベルグ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月8日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「今シーズンの多くのレースと同じようにカナダは初めての旅行になるけど、みんながべた褒めしているので他よりも今週末に興奮しているかもしれないね! 見て回る時間はあまりないけど、パフォーマンスを改善させてトルコよりも良いレースにするためにやるべき作業はたくさんある」