ルーベンス・バリチェロ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月8日

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「僕を含めて、誰もがカナダに戻るという事実を嬉しく思っているよ! 僕はそこで16回レースをしているので、たくさん経験がある。正しくするのが簡単なサーキットではないので、アドバンテージになるだろうね。ロードトラックなので、あまりグリップはないし、とても狭いので、イスタンブールとは完全に異なるし、とても違ったエアロパッケージが必要だ」
ヴィタリー・ペトロフ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月7日

ヴィタリー、トルコではポイント獲得に非常に近づいていましたね。あのような有望なパフォーマンスのあとの気持ちはいかがですか?
トルコに関しては複雑な気持ちだった。僕にとっては良いレースだったかもしれないけど、ノーポイントで終わったのは期待外れだったからね。週末の始めからずっと一貫性があったし、クルマを快適に感じていた。予選では初めてQ3に進めた。それは僕の目標だったし、僕にとって重要なステップだった。レースではパンクの原因になったアロンソとの事故まですべては完璧に進んでいた。
ロバート・クビサ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月7日

ロバート、トルコでもポイントフィニッシュを続けましたね。クルマのパフォーマンスには満足していますか?
良いレースだったし、クルマを運転するのが楽しかった。プラクティスではバランスに問題があったけど、レース中のクルマはずっと良い感覚だった。唯一残念だったのは、予選でコンマ数秒でメルセデスを勝てず、彼らの前に出られなかったことだ。今、僕たちが彼らの前に出るためには全てをパーフェクトにやらなければならないけど、レースペースはかなり近いと思うし、僕たちの方が速いかもしれない。だからギャップを縮めることが重要だ。次の数レースではもっとアップデートを持ち込むし、それをするチャンスを与えてくれることを期待している。
ブルーノ・セナ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月7日

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「カナダGP、都市の素晴らしい環境、そしてサーキットを楽しみにしている。ジル・ヴィルヌーヴサーキットは、テレビやビデオゲームでしか知らない。トラックは低速コーナーとロングストレートが混ざり合っているので、トップスピードが非常に高いし、ドライバーにとって非常にチャレンジングだ」
カルン・チャンドック:F1カナダGPプレビュー
2010年6月7日

カルン・チャンドック (ヒスパニア・レーシング)
「モントリオールでは一度もレースをしたことがないので、サーキットを経験できることを本当に楽しみにしている。雰囲気は独特なものになるとパドックのみんなに教えられた。トラック字立ちはたくさんのバンプや縁石があってかなりトリッキーだし、典型的なストリートサーキットだね」
ザウバー 「モントリオールは独特なサーキット」
2010年6月6日

「モントリオール・サーキットは、多くの面で独特だ」とジェームス・キーは語る。
「今年初めてミディアム・ダウンフォース・レベルで走行するし、ラップライムを最適化するためにクルマのドラッグを削っていくことになる」
ミハエル・シューマッハ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月4日

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「カナダは、F1カレンダーで誰もが訪れたい場所のひとつなのは間違いない。もちろん僕自身も含めてね。モントリオールではいつも素晴らしい週末を過ごしてきたし、北米に飛ぶのは楽しかった。今回の旅はオフと組み合わせるつもりだし、一度パドックに入れば、レース週末をスタートしたくなると確信している」
ニコ・ロズベルグ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月4日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「モントリオールは素晴らしいレース会場だし、いつも時差に慣れるために数日早く到着して、リラックスする機会を持ちたい。グランプリ週末に向けて都市は本当に活気づくし、雰囲気も素晴らしいので、今シーズン再び帰れることを嬉しく思っている」
小林可夢偉:F1カナダGPプレビュー
2010年6月4日

小林可夢偉 (ザウバー)
「モントリオールには一度しか行ったことがないです。2008年にトヨタのリザーブドライバーとしてグランプリに参加しました。もちろん、その時は雰囲気を楽しみ時間がありました。ある意味、メルボルンで覚えているのは、みんなとパーティをしてグランプリ週末を楽しんだことだと言えますね」