ヴァージン・レーシング
ヴァージン・レーシングは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが23番手、ルーカス・ディ・グラッシが24番手だった。

ティモ・グロック (23番手)
「僕たちにとって難しい一日だった。もちろん、2008年以来ここではレースをしていないし、今日のトラックコンディションは僕たちには助けにはならなかった。僕たちはエアロ面で多くのことを試してみたけど、僕たちはここに向けてのパッケージをちょっと楽観的に捉えていたと思う。トラックは改善し続けると思うし、明日はそれが僕たちに役立つだろう。でも、ライバルはかなり手強そうなので、僕たちがいなければならない場所にたどり着くために今後やらなければならないことはたくさんある」

ルーカス・ディ・グラッシ (24番手)
「カナダでレースをするのは初めてなので、今日は僕にとってタフな一日だったし、週末のベストなスタートを切ることはできなかった。左フロントのブレーキのアッセンブリーに問題があって最初のフリープラクティスで走行できなかった。2回目のセッションでクルマを改善させようとしたけど、ベストなセットアップにたどり着くには長い道のりだ」

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カテゴリー: F1 / ヴァージン / F1カナダGP